競争激化・代替製品出現リスク
FY2016に初出。6回の記載のうち3回が「再掲」。直近の記載はFY2026。
EIZOがこのテーマで「悪化」側に入ったのは2026年。同じテーマの他社の中央値(2025年)より1年遅い。
テーマ全体が最も大きく悪化側へ動いたのは2026年。56社中28社が悪化側に。
直近の記載が「悪化」なのは、ほかに20社。
- FY2026悪化有価証券報告書
「しかしながら、競争力のある他社製品の出現や新規企業の参入による競争の激化に加え、近年急速に進展するAI(人工知能)技術への対応が遅れた場合には、製品・サービスの競争力低下や市場ニーズへの対応遅れ等を招く可能性があり、これらにより当社グループの業績に影響を及ぼす可能性があります。」
競争激化・代替製品出現リスクに加え、AI技術への対応遅れによる競争力低下や市場ニーズへの対応遅れを明示し、リスク要因の範囲を広げた。 - FY2022再掲有価証券報告書
「当社グループは、先進性のある技術を積極的に開発し、多様化する市場ニーズを満たし、常に他社の一歩先を見据えた製品づくり、システム・サービスの提供を行っております。これにより製品、システムの付加価値を高め、市場における圧倒的な差別化を図っております。しかしながら、競争力のある他社製品の出現や新規企業の参入による競争の激化等により、当社グループの業績に影響を及ぼす可能性があります。」
技術開発・製品・システム・サービスの差別化を進める一方、競争激化を急激な市場変化のリスクとして継続している。 - FY2021再定義有価証券報告書
「当社グループは、先進性のある技術を積極的に開発し、多様化する市場ニーズを満足させ、常に他社の一歩先を見据えた製品づくり、システム・サービスの提供を行っております。これにより製品、システムの付加価値を高め、市場における圧倒的な差別化を図っております。しかしながら、競争力のある他社製品の出現や新規企業の参入による競争の激化等により、当社グループの業績に影響を及ぼす可能性があります。」
従来の「競争激化・代替製品出現」リスクを、技術革新、多様化する市場ニーズ、製品・システム・サービスの差別化を前提とした「急激な市場の変化」として整理している。 - FY2019再掲有価証券報告書
「しかしながら、市場における競合状況等の変化により、代替性もしくは競争力のある他社製品の出現や新規企業の参入による競争の激化等により、当社グループの業績に影響を及ぼす可能性があります。」
代替製品の出現、新規参入、競争激化を引き続き業績リスクとして記載している。 - FY2017再掲有価証券報告書
「しかしながら、市場における競合状況等の変化により、代替性若しくは競争力のある他社製品の出現や新規企業の参入による競争の激化等により、当社グループの業績に影響を及ぼす可能性があります。」
代替製品の出現、新規参入、競争激化を引き続き業績リスクとして記載している。 - FY2016初出有価証券報告書
「しかしながら、市場における競合状況は日々変化しており、代替性若しくは競争力のある他社製品の出現や新規企業の参入による競争の激化等により、当社グループの業績に影響を及ぼす可能性があります。」
特定市場で価格競争の影響を受けにくい事業構造を図る一方、他社製品や新規参入による競争激化をリスクとしている。