富士通(6702)・施策前進
複数業種間の機密情報を安全に扱うブロックチェーン技術
FY2017-Q3に初出。5回の記載のうち4回が「前進」で、最初の「前進」はFY2018-Q1。直近の記載はFY2019-Q2。
5記載
2年にわたる
0うち適時開示
動きの推移
同じテーマの他社
ブロックチェーンによる機密情報アクセス制御・データ来歴管理技術1社が書いているテーマ・逆風0社・追い風1社
このテーマで動きを比べられる他社は、まだありません。
全記録提出書類・適時開示・報道、新しい順
- FY2019-Q2前進有価証券報告書
「企業や個人から入手したデータの出所や加工履歴といったデータの成り立ちを示す来歴情報が確認でき、安心してデータの利活用ができるブロックチェーン拡張技術「ChainedLineage(チェーンドリネージュ)」を開発しました。」
安全なデータ流通に向けたブロックチェーン技術を、機密情報のアクセス制御だけでなく、データの出所・加工履歴を確認する来歴情報の管理へ拡張した。 - FY2018前進有価証券報告書
「ブロックチェーン上の取引の自動処理プログラムであるスマートコントラクトのリスクを事前に検証し、ソースコード上での該当箇所を特定する技術を開発しました。」
ブロックチェーンのデータ流通や取引処理に加え、スマートコントラクトのリスクを事前検証する機能を開発した。 - FY2018-Q2前進有価証券報告書
「開発したデータの差分更新機能と一括更新機能を、オープンなブロックチェーンフレームワークの一つであるHyperledger Fabricのv0.6.1に実装し、従来比約2.7倍となる毎秒約1,350トランザクションを実現しました。」
ブロックチェーンのアプリケーションと基盤間の通信処理を効率化し、Hyperledger Fabric上で処理性能を従来比約2.7倍に向上させた。 - FY2018-Q1前進有価証券報告書
「ブロックチェーンをネットワーク向けに拡張・応用することにより分散データへのアクセス制御を実現する「富士通VPXテクノロジー」を活用し、従来、セキュリティやプライバシーの観点から相互利活用が進まなかった、様々な組織や企業内に蓄積されているデータの安全な流通を実現するソフトウェアを開発しました。」
前期の機密文書保護技術から進み、富士通VPXテクノロジーを用いて、組織間のデータ検索・取得申請・権限確認・暗号化送信までを扱う安全なデータ流通ソフトウェアを開発した。 - FY2017-Q3初出有価証券報告書
「当社グループでは、情報の利用先などを限定する「トランザクション機能限定技術」と、複数に分散された鍵を持った当事者が協力することで情報にアクセスできる「秘密分散鍵管理による文書秘匿化技術」を開発しました。」
鍵の誤用・悪用の防止、組織間承認、鍵紛失時の救済を可能にし、金融、流通、サプライチェーン、公文書管理等への応用を目指す技術として初めて記載された。