安全と高品質を徹底したものづくり体制の再構築
FY2021に初出。5回の記載のうち4回が「前進」で、最初の「前進」はFY2023。直近の記載はFY2026。
このテーマで動きを比べられる他社は、まだありません。
- FY2026前進有価証券報告書
「システム品質については、安定的かつ継続的なサービス提供を実現するため、運用体制の整備及び技術基盤の強化を推進しております。また、サービスの稼働率、応答性能及び障害発生時の復旧時間等に関する指標を設定し、定期的なモニタリング及び評価を実施することで、システムの可用性及び信頼性の維持・向上に努めております。」
安全・高品質なサービス提供体制について、稼働率、応答性能、復旧時間等の指標設定と定期的な測定・評価を具体化した。重大品質問題・重大インシデントはいずれもなしと開示している。 - FY2025前進有価証券報告書
「サービス提供品質の向上に向け、サービス品質、システム品質、インシデント対応の業務におけるKPI(数値目標)を設定し、定期的な計測、評価、適時の改善を実施し、新3か年計画の実現を図ってまいります。」
安全・高品質なものづくり体制について、サービス品質、システム品質及びインシデント対応のKPI設定・定期計測・改善を新3か年計画と連動させた。 - FY2024前進有価証券報告書
「また、このセキュリティ・バイ・デザインに基づく考え方に加え、安全性にも十分配慮を行った”Security & Safety by Design”による製品、サービス作りを進めてまいります。」
従来のSecurity by Designに加え、安全性を明示的に組み込む「Security & Safety by Design」へ考え方を拡張した。 - FY2023前進有価証券報告書
「そのため、社内第三者としての品質保証チームを組織し、品質に関する社内統制責任の明確化を図るとともに、製品、サービスの企画・開発段階から廃棄までの製品ライフサイクルに応じて、各段階でセーフティ対策とセキュリティ対策を行うセキュリティ・バイ・デザイン(Security by Design)の考え方に基づき製品・サービスの開発を進めています。また、問題事象が発生した場合であっても、早期に検出し、市場での影響を拡大させない品質モニタリングにより」
品質保証チーム、Security by Design及び品質モニタリングを組み合わせた安全・高品質なものづくり体制を構築し、品質問題ゼロ等のKPI管理にもつなげている。 - FY2021初出有価証券報告書
「当社グループは、機能安全性に関する適切なリスクアセスメントと、早期に情報エスカレーションを図るルール整備を実行し、開発・運用の各段階で実行力ある管理体制を再構築することで、製品品質・安全性の向上を図ってまいります。」
テレマティクス車載機の不具合後の重点課題として、機能安全性のリスク評価、早期情報共有ルール、開発・運用段階の管理体制再構築を新たな施策として明示した。