インバウンド需要による免税店向け販売の伸長
FY2017-Q2に初出。21回の記載のうち10回が「前進」で、最初の「前進」はFY2017-Q3。直近の記載はFY2027-H1。
ヤーマンがこのテーマで「悪化」側に入ったのは2020年。同じテーマの他社とほぼ同じ時期。
テーマ全体が最も大きく悪化側へ動いたのは2020年。23社中10社が悪化側に。
直近の記載が「前進」なのは、ほかに11社。
- FY2027-H1前進有価証券報告書
「当中間連結会計期間では、銀座旗艦店を中心にインバウンド需要の強力な取り込みや、「日本発」ブランドとしての認知拡大に伴う高付加価値製品の販売が好調に推移いたしました。」
銀座旗艦店を中心にインバウンド需要を強力に取り込み、店販部門で高付加価値製品の販売が好調となったと記載している。 - FY2026-H1悪化有価証券報告書
「当中間連結会計期間では、新規取引先開拓の遅れやインバウンド客の落ち込みなどが影響し、 売上高は3,168百万円 (前年同中間期比20.5%減) 、 セグメント利益は287百万円 (前年同中間期比61.5%減) と、 前年同中間期 を下回りました。」
新規取引先開拓の遅れとインバウンド客の落ち込みにより、店販部門の売上高は前年同期比20.5%減、セグメント利益は61.5%減となった。 - FY2024前進有価証券報告書
「訪日外国人旅行者数がコロナ禍前を上回る水準まで回復したことにより、緩やかな回復傾向にありました。」
訪日外国人旅行者数がコロナ禍前を上回る水準まで回復し、インバウンド需要の回帰が具体的な実績として記載された。 - FY2024-Q3前進有価証券報告書
「新型コロナウイルス感染症の感染法上の位置付けが第5類に移行して行動制限が緩和されたことから、人流の増加やインバウンド需要の回帰が見られ、緩やかな回復基調で推移しました。」
新型コロナウイルス感染症の5類移行後、人流の増加とインバウンド需要の回帰が見られたと記載され、従来の需要後退局面から回復方向の事実が示されている。 - FY2023-Q3インバウンド需要の回復見込み有価証券報告書
「第4四半期以降には、外国人観光客に対する水際対策の緩和によるインバウンド需要の回復や、新型コロナウィルス感染症の位置付け見直しによる行動制限の改廃などが見込まれることから、お客様のニーズの変化をしっかりと捉え、販売強化に繋げてまいる所存です。」
外国人観光客向け水際対策の緩和や感染症の位置付け見直しにより、第四四半期以降のインバウンド需要回復を見込んで販売強化につなげる方針を示している。 - FY2022-Q1再掲有価証券報告書
「当第1四半期連結累計期間においては、前年同四半期同様、免税店を中心とした海外顧客向けの販売がほとんど稼働できなかったものの、家電量販店を中心とした国内顧客向けの販売が脱毛や痩身などのカテゴリで売上を伸ばしたことから、売上高は2,466,786千円(前年同四半期比70.0%増)、セグメント利益は966,116千円(前年同四半期比140.4%増)と、前年同四半期を大きく上回りました。」
免税店を中心とした海外顧客向け販売は前年同四半期同様ほとんど稼働できない状態が続いた。一方、家電量販店を中心とした国内顧客向け販売が伸長し、店販部門全体では売上高・利益が前年同四半期を上回った。 - FY2021悪化有価証券報告書
「当連結会計年度においては、免税店を中心とした海外顧客向けの販売がほとんど稼働できない状況でしたが、国内顧客向けの販売に注力した結果、売上高は7,605,563千円(前連結会計年度比11.4%増)と前連結会計年度を上回ったものの」
免税店を中心とした海外顧客向け販売がほとんど稼働できない状況となり、従来のインバウンド需要による販売伸長からの悪化が続いている。一方、国内顧客向け販売に注力して店販部門売上は前年比11.4%増となった。 - FY2021-Q3再掲有価証券報告書
「当第3四半期連結累計期間では、国内顧客向けの販売は堅調に推移したものの、免税店を中心とした海外顧客向けの販売の落ち込みの影響が大きく、売上高は5,653,643千円(前年同四半期比3.7%減)、セグメント利益は1,635,400千円(前年同四半期比17.6%減)と、売上・利益ともに前年同四半期を下回りました。」
免税店を中心とした海外顧客向け販売の落ち込みが引き続き店販部門に影響しているが、国内顧客向け販売は堅調に推移している。 - FY2021-Q2再掲有価証券報告書
「当第2四半期連結累計期間では、世界的な渡航制限によって訪日客が大幅に減少したことや、店舗の休業・営業時間短縮などの影響が大きく、レイボーテシリーズの好調により盛り返したものの、売上高は3,497,827千円(前年同四半期比14.0%減)、セグメント利益は1,017,393千円(前年同四半期比30.9%減)と、前年同四半期を下回りました。」
渡航制限により訪日客が大幅に減少し、店舗休業・営業時間短縮の影響も続いたため、店販部門は売上高が前年同四半期比14.0%減、セグメント利益が同30.9%減となった。 - FY2021-Q1悪化有価証券報告書
「当第1四半期連結累計期間においては、新型コロナウィルス感染症拡大に伴う移動制限によって、免税店向け卸売事業が大きく売上を落としたままとなったほか、大手百貨店・バラエティショップ向けの卸売事業も、店舗の休業や営業時間短縮の影響を大きく受けました。」
新型コロナウイルス感染症拡大に伴う移動制限が続き、免税店向け卸売事業の売上低迷に加えて、百貨店・バラエティショップの休業や営業時間短縮も重なった。店販部門の売上高は前年同四半期比24.8%減、セグメント利益は同37.6%減となった。 - FY2020-Q3悪化有価証券報告書
「当第3四半期連結累計期間では、国内顧客向けの販売は堅調だったものの、免税店を中心とした海外顧客向けの売上がインバウンド需要の停滞に伴って落ち込んだため、売上高は5,872,174千円(前年同四半期比23.3%減)、セグメント利益は1,985,416千円(前年同四半期比36.8%減)と、売上・利益ともに前年同四半期を下回りました。」
インバウンド需要の停滞により免税店を中心とした海外顧客向け売上が落ち込み、店販部門の売上高は前年同四半期比23.3%減、セグメント利益は同36.8%減となった。 - FY2020-Q2悪化有価証券報告書
「国内顧客に対する売上は堅調だったものの、免税店などの海外顧客に対する売上の落ち込みが大きく、売上高は4,065,013千円(前年同四半期比30.2%減)、セグメント利益は1,471,460千円(前年同四半期比45.4%減)と、前年同四半期を下回りました。」
インバウンド需要の後退が続き、免税店など海外顧客向け売上の落ち込みが店販部門の業績に波及した。店販部門の売上高は前年同四半期比30.2%減、セグメント利益は同45.4%減となった。 - FY2020-Q1需要後退有価証券報告書
「ここ数年で大きく伸長した免税店向け卸売事業が前連結会計年度後半から続くインバウンド需要の後退の影響を大きく受けたほか、大手家電量販店向け卸売事業も国内顧客向けの販売を大きく伸ばすには至らなかったため、売上高は1,931,197千円(前年同四半期比40.2%減)、セグメント利益は643,772千円(前年同四半期比57.5%減)と前年同四半期を下回りました。」
インバウンド需要の後退により、免税店向け卸売事業の伸長傾向が反転した。 - FY2019-Q3前進有価証券報告書
「中国向けの販売が好調を維持したほか、韓国向けの販売も順調に推移したため、売上高は6,213,687千円(前年同四半期比149.4%増)、セグメント利益は2,920,638千円(前年同四半期比185.7%増)と前年同四半期を大きく上回りました。」
中国向け販売の好調維持に加え、韓国向け販売も順調に推移し、海外部門の売上高は前年同四半期比149.4%増、セグメント利益は同185.7%増となった。 - FY2019-Q1前進有価証券報告書
「ここ数年で大きく伸長した免税店向け卸売事業が、当第1四半期連結累計期間においても好調を維持したことなどにより、売上高は3,227,627千円(前年同四半期比26.4%増)、セグメント利益は1,514,950千円(前年同四半期比31.3%増)と前年同四半期を上回りました。」
ここ数年で大きく伸長した免税店向け卸売事業が好調を維持し、店販部門の売上高は前年同四半期比26.4%増、セグメント利益は同31.3%増となった。 - FY2018前進有価証券報告書
「当連結会計年度においては、インバウンド需要が好調を維持したため、免税店向け卸売り事業を中心に売上を伸ばしたことなどから、売上高は10,058,901千円(前連結会計年度比45.6%増)、セグメント利益は4,460,629千円(前連結会計年度比44.3%増)と前連結会計年度を大きく上回りました。」
インバウンド需要の好調維持を背景に免税店向け卸売りを中心に店販部門が伸長し、売上高は前年比45.6%増、セグメント利益は同44.3%増となった。 - FY2018-Q3前進有価証券報告書
「中国向けの販売が好調を維持したほか、韓国向けの販売を開始したことなどにより、売上高は2,491,817千円(対前年同四半期比38.9%増)、セグメント利益は1,022,169千円(対前年同四半期比87.0%増)となりました。」
中国向け販売の好調維持に加え、韓国向け販売を開始し、海外部門の売上高は前年同四半期比38.9%増、セグメント利益は同87.0%増となった。 - FY2018-Q2前進有価証券報告書
「当第2四半期連結累計期間では、免税店向け卸売事業が引き続き好調であったほか、大手家電量販店向け卸売事業も売上を伸ばしたことから、売上高は5,210,326千円(前年同四半期比66.7%増)、セグメント利益は2,332,020千円(前年同四半期比66.4%増)と、前年同四半期を大きく上回りました。」
免税店向け卸売事業の好調が続き、大手家電量販店向け卸売事業も売上を伸ばした。店販部門の売上高は前年同四半期比66.7%増、セグメント利益は同66.4%増となった。 - FY2018-Q1前進有価証券報告書
「前連結会計年度に大きく伸長した免税店向け卸売事業が、当第1四半期連結累計期間においても好調を維持したことなどにより、売上高は2,554,128千円(前年同四半期比70.5%増)、セグメント利益は1,154,234千円(前年同四半期比84.9%増)と前年同四半期を大きく上回りました。」
免税店向け卸売事業の好調が続き、店販部門の売上高は前年同四半期比70.5%増、セグメント利益は同84.9%増となった。インバウンド需要を背景とする販売伸長が数値面で進展している。 - FY2017-Q3前進有価証券報告書
「当第3四半期連結累計期間では、大手家電量販店向け卸売事業が堅調だったことや、免税店向け卸売事業が好調を維持したことなどにより、売上高は4,730,820千円(前年同四半期比57.0%増)、セグメント利益は2,136,255千円(前年同四半期比141.1%増)となりました。」
免税店向け卸売事業の好調が続き、店販部門の売上高は前年同四半期比57.0%増、セグメント利益は同141.1%増となった。インバウンド需要を背景とする販売伸長が数値面で進展している。 - FY2017-Q2初出有価証券報告書
「大手家電量販店向け卸売事業が堅調であったことに加え、免税店向け卸売事業がインバウンド需要の好調を受けて大きく伸長したことから、」
インバウンド需要の好調を背景に、免税店向け卸売事業が大きく伸長した事実を記載している。