トレックス・セミコンダクター(6616)・リスク悪化
新興勢力の台頭による販売価格低下・競争激化
FY2016に初出。6回の記載のうち5回が「悪化」で、最初の「悪化」はFY2018。直近の記載はFY2025。
6記載
10年にわたる
0うち適時開示
動きの推移
同じテーマの他社
半導体市場の競争激化・競争地位低下12社が書いているテーマ・逆風13社・追い風0社
トレックス・セミコンダクターがこのテーマで「悪化」側に入ったのは2018年。同じテーマの他社の中央値(2025年)より7年早い。
テーマ全体が最も大きく悪化側へ動いたのは2018年。7社中2社が悪化側に。
直近の記載が「悪化」なのは、ほかに4社。
尾根=前進を書いた年、谷=悪化を書いた年。奥ほど前向きな会社。 ドラッグで回転、スクロールで拡大、右ドラッグで移動。スマホは2本指で回転・拡大(1本指はページのスクロール)。
全記録提出書類・適時開示・報道、新しい順
- FY2025悪化有価証券報告書
「また、世界各国の政府が、国策として半導体産業強化に力を入れており、中国もこれまで以上に国を挙げて半導体生産の国内化を加速させているため、現地企業の状況やサプライチェーンの変化を注視してまいります。」
中国企業の能力向上・低価格品競争に加え、各国の半導体産業強化政策と中国の生産国内化が競争環境をさらに厳しくする要因として記載されている。 - FY2024悪化有価証券報告書
「中国半導体企業の開発・生産能力は年々向上しており、アナログICやディスクリートにおいても、低価格品を中心に競争激化による利益率低下の要因となってきました。」
中国企業の能力向上と低価格品を中心とする競争激化が、利益率低下要因として継続・具体化している。 - FY2021悪化有価証券報告書
「開発・製造技術の高度な進展、コスト構造等で競争優位性を持つ新興国企業の新規参入及び競合他社間のM&A、米中対立に起因する半導体への投資競争などを背景に、競争環境は一層厳しさを増しております。」
新興国企業の参入、競合他社間のM&A、米中対立に起因する投資競争を背景に、競争環境が一層厳しくなったと記載している。 - FY2020悪化有価証券報告書
「開発・製造技術の高度な進展、コスト構造等で競争優位性を持つ新興国企業の新規参入及び競合他社間のM&Aなどにより、競争環境は一層厳しさを増しております。」
新興国企業の参入や競合他社間のM&Aを含め、競争環境が一層厳しくなったとの認識を示している。 - FY2018悪化有価証券報告書
「中国半導体企業の開発・生産能力は年々向上しており、アナログICやディスクリートにおいても、低価格品を中心に競争激化による利益率低下の要因となってきました。」
中国企業の能力向上と低価格品を中心とする競争激化が、利益率低下の要因として具体化している。 - FY2016初出有価証券報告書
「近年においては、当社業界の成熟により、新興勢力の台頭等によって価格競争が激化しております。」
顧客の値下げ要請や競合他社との価格競争により、販売価格や販売機会が影響を受ける可能性を記載している。