ユー・エム・シー・エレクトロニクス(6615)・リスク前進
過年度の不適切な会計処理の発覚と決算訂正・調査費用
FY2020-Q1に初出。6回の記載のうち5回が「前進」で、最初の「前進」はFY2020-Q2。直近の記載はFY2021。
6記載
3年にわたる
0うち適時開示
動きの推移
同じテーマの他社
過年度不適切会計処理に伴う決算訂正・課徴金・調査費用3社が書いているテーマ・逆風4社・追い風0社
直近の記載が「前進」なのは、ほかに1社。
尾根=前進を書いた年、谷=悪化を書いた年。奥ほど前向きな会社。 ドラッグで回転、スクロールで拡大、右ドラッグで移動。スマホは2本指で回転・拡大(1本指はページのスクロール)。
全記録提出書類・適時開示・報道、新しい順
- FY2021前進有価証券報告書
「なお、課徴金は2021年4月12日付にて全額納付完了しております。」
過年度の不適切な会計処理に関連する課徴金396百万円について、翌事業年度の2021年4月12日に全額納付を完了した。 - FY2021-Q3前進有価証券報告書
「証券取引等監視委員会から内閣総理大臣及び金融庁長官に対して、金融庁設置法第20条第1項の規定に基づき、当社に対する3億96百万円の課徴金納付命令を発出するよう勧告を行った旨の公表がなされました。当公表を受け、同額を特別損失に計上しております。」
過年度の不適切な会計処理に関連して、証券取引等監視委員会による3億96百万円の課徴金納付命令の勧告が公表され、同額を特別損失に計上している。 - FY2020前進有価証券報告書
「当該調査活動及び過年度決算の訂正等に係るコストとして、2,649,550千円を特別損失に計上しております。」
不適切会計に関する調査および過年度決算訂正に係る費用が通期で26億4,955万円に達したと記載されている。 - FY2020-Q3前進有価証券報告書
「当社は、同委員会より2019年10月28日付で調査報告書を受領し、同日及び11月28日付で過年度における有価証券報告書等の訂正報告書を関東財務局に提出いたしました。」
外部調査報告書の受領後、2014年3月期から2019年3月期までの過年度決算について訂正報告書を提出する段階へ進んでいる。過年度決算訂正関連費用は26億5,071万6千円を計上している。 - FY2020-Q2前進有価証券報告書
「この調査結果に基づき、2019年10月28日付で2014年3月期から2019年3月期までの訂正有価証券報告書及び訂正四半期報告書を関東財務局に提出いたしました。 当該調査活動及び過年度決算の訂正等に係るコストのうち、当第2四半期決算日までの役務提供に係る部分は特別損失に計上しております。…第2四半期報告書提出時点での集計総額は約23億円であります。」
外部調査結果を踏まえ、2014年3月期から2019年3月期までの訂正有価証券報告書等を提出した。調査・過年度決算訂正関連費用の提出時点での集計総額は約23億円となっている。 - FY2020-Q1顕在化有価証券報告書
「本第1四半期終了後、当社グループでは前連結会計年度までに不適切な会計処理が行われていたことが判明いたしました。」
過年度までの不適切な会計処理が実際に判明し、外部調査や過年度決算の訂正に伴う費用が発生している。提出日までに支払が確定している金額は約15億円だが、調査継続中で総額は合理的に見積もれないと記載している。