フルテック(6546)・リスク顕在化
工事損失引当金の見積り不確実性
FY2024に初出。19回の記載のうち7回が「対処」で、最初の「対処」は2023-05-12。直近の記載は2026-08-10。
19記載
5年にわたる
17うち適時開示
動きの推移
同じテーマの他社
製品保証・受注損失引当金の見積り変動9社が書いているテーマ・逆風9社・追い風0社
フルテックがこのテーマで「悪化」側に入ったのは2025年。同じテーマの他社の中央値(2021年)より4年遅い。
テーマ全体が最も大きく悪化側へ動いたのは2025年。7社中2社が悪化側に。
直近の記載が「悪化」なのは、ほかに0社。
尾根=前進を書いた年、谷=悪化を書いた年。奥ほど前向きな会社。 ドラッグで回転、スクロールで拡大、右ドラッグで移動。スマホは2本指で回転・拡大(1本指はページのスクロール)。
全記録提出書類・適時開示・報道、新しい順
- 2026-08-10悪化決算
「利益につきましては、収益性の高いリニューアル売上の減少及び新規部門における工事損失引当金繰入額の増加により、セグメント利益(営業利益)は923百万円(前年同期比6.9%減)となりました。」
新規部門の工事損失引当金繰入額の増加が自動ドア関連事業の利益減少要因として記載され、工事損失引当金は前期末217百万円から当中間期末244百万円へ増加している。 - FY2026-H1顕在化有価証券報告書
「利益につきましては、収益性の高いリニューアル売上の減少及び新規部門における工事損失引当金繰入額の増加により、セグメント利益(営業利益)は923百万円(前年同期比6.9%減)となりました。」
工事損失引当金繰入額の増加が新規部門のセグメント利益減少要因として実績に現れており、工事原価・損失見積りに関するリスクが引当金計上として発生している。 - FY2024初出有価証券報告書
「当該見積りは、予期しない設計・仕様変更、工事進捗の遅延、市況変動等により工事原価が大幅に増減した場合には、翌連結会計年度の連結財務諸表において、工事損失引当金の金額に重要な影響を与える可能性があります。」
未引渡し工事の損失見込額について、実行予算に基づく見積りが設計・仕様変更、工事進捗の遅延、市況変動等により大きく変動する可能性を、重要な会計上の見積りとして初めて独立して開示している。工事損失引当金は226,482千円である。