PHCホールディングス(6523)・リスク再定義
PCR検査公定価格の引き下げによる減収
FY2023-Q1に初出。5回の記載のうち3回が「顕在化」で、最初の「顕在化」はFY2023-Q2。直近の記載はFY2025。
5記載
4年にわたる
0うち適時開示
動きの推移
同じテーマの他社
医療制度改革・医療費抑制による診断関連事業への影響5社が書いているテーマ・逆風5社・追い風0社
PHCホールディングスがこのテーマで「悪化」側に入ったのは2022年。
直近の記載が「再定義」なのは、ほかに0社。
尾根=前進を書いた年、谷=悪化を書いた年。奥ほど前向きな会社。 ドラッグで回転、スクロールで拡大、右ドラッグで移動。スマホは2本指で回転・拡大(1本指はページのスクロール)。
全記録提出書類・適時開示・報道、新しい順
- FY2025再定義有価証券報告書
「当社グループが販売する製品には、世界的な傾向となっている医療費抑制政策を受け、定期的に償還価格の引き下げの影響を受ける製品があります。」
従来のPCR検査公定価格引き下げによる減収という個別事象から、BGM・CGM・臨床検査を含む医療費抑制政策と償還価格改定による広範な価格変動リスクへ記載範囲が広がった。 - FY2024顕在化有価証券報告書
「同感染症の収束によりPCR検査件数が減少したことです。」
PCR検査件数の減少と利益率の高い検査の縮小がLSIM事業の通期減収・減益として現れ、検査関連の価格・需要リスクの影響が継続している。 - FY2023-Q3顕在化有価証券報告書
「新型コロナウイルス感染症PCR検査の検査数は前年同期比で増加しましたが、同検査の診療報酬の引き下げによる価格への影響を受け、前年同期比で減収となりました。」
第8波により検査数が増加したにもかかわらず、診療報酬引き下げによる価格影響で臨床検査事業全体が減収となった。 - FY2023-Q2顕在化有価証券報告書
「PCR検査の検査数は前年同期比で増加しましたが、同検査の診療報酬低下により価格への影響を受けたヘルスケアソリューションが前年同期比減収となりました。」
PCR検査数が増加したにもかかわらず、診療報酬低下による価格影響がヘルスケアソリューションの減収として現れた。 - FY2023-Q1初出有価証券報告書
「新型コロナウイルス感染症PCR検査の件数が前年同期比で減少傾向となったことに加えて、同検査の公定価格の切り下げの悪影響を受けたヘルスケアソリューションが前年同期比減収となりました。」
PCR検査の公定価格引き下げが、検査件数減少とともにヘルスケアソリューションの減収として実際に現れた。