PHCホールディングス(6523)・リスク悪化
のれん・無形資産の高比率と減損リスク
FY2024に初出。3回の記載のうち2回が「悪化」で、最初の「悪化」はFY2025。直近の記載はFY2026。
3記載
3年にわたる
0うち適時開示
動きの推移
同じテーマの他社
企業買収に伴うのれん・商標権の減損204社が書いているテーマ・逆風206社・追い風0社
PHCホールディングスがこのテーマで「悪化」側に入ったのは2025年。同じテーマの他社の中央値(2024年)より1年遅い。
テーマ全体が最も大きく悪化側へ動いたのは2023年。98社中36社が悪化側に。
直近の記載が「悪化」なのは、ほかに26社。
尾根=前進を書いた年、谷=悪化を書いた年。奥ほど前向きな会社。 ドラッグで回転、スクロールで拡大、右ドラッグで移動。スマホは2本指で回転・拡大(1本指はページのスクロール)。
比べている198社のうち14社を表示しています。上の文は198社すべてから計算しています。このテーマの205件の変遷のうち、比べているのは200件です。全記録提出書類・適時開示・報道、新しい順
- FY2026悪化有価証券報告書
「この主な要因は、為替の影響を受けたことによりのれんが15,023百万円増加したこと、過去の買収により発生した無形資産の償却が進んだこと等により無形資産が6,277百万円減少したことによるものであります。」
のれん残高は為替影響により221,524百万円へ増加した一方、無形資産は74,371百万円となった。買収由来ののれん・無形資産が大きい財務構造と減損リスクが継続している。 - FY2025悪化有価証券報告書
「過去のパナソニックからのカーブアウトとその後のM&Aにより、当社の連結財務諸表に計上されている無形資産及びのれんは2025年3月期末時点において総資産の53.9%を占めております。」
無形資産・のれんの総資産比率が前期53.2%から53.9%へ上昇し、収益性悪化や将来キャッシュ・フロー減少による減損リスクを引き続き強調した。 - FY2024初出有価証券報告書
「無形資産及びのれんは2024年3月期末時点において総資産の53.2%を占めております。」
のれん・無形資産が総資産の53.2%を占め、事業収益性の悪化や将来キャッシュ・フローの減少により重大な減損が生じる可能性を開示している。当期には病理、臨床検査、LSIM診断薬で減損損失を認識した。