株式上場を通じた研究所・研究開発への成長投資
FY2021に初出。7回の記載のうち5回が「前進」で、最初の「前進」はFY2022-Q1。直近の記載は2026-10-15。
直近の記載が「前進」なのは、ほかに25社。
- 2026-10-15前進業績予想の修正
「営業利益につきましては、売上高の減少に伴う売上総利益の減少に加え、将来の事業拡大に向けた研究開発投資及び研究開発体制の強化に伴う費用の増加などにより、前期の営業利益 15 百万円に対し、当期は営業損失 55 百万円となりました。」
将来の事業拡大に向けた研究開発投資と研究開発体制の強化に伴う費用の増加を記載し、研究開発への成長投資が費用面で具体化している。 - FY2024再掲有価証券報告書
「当連結会計年度における当社グループの設備投資は、AsReader事業に係る設備投資としてうどん屋店舗設備9,224千円、製品の金型等生産設備8,224千円、商品レンタル用機器5,196千円、及びソフトウエアの取得3,027千円、全社に係る設備投資としてパソコン等IT設備投資(ハードウエア及びソフトウエア)1,235千円となっております。」
研究開発・事業拡大を支える設備投資をFY2024にも継続し、設備投資総額26,910千円を計上している。 - FY2023前進有価証券報告書
「当連結会計年度における当社グループの設備投資は、AsReader事業に係る設備投資として製品の金型等生産設備42,591千円、うどん屋店舗設備28,782千円、パソコン等IT設備投資2,590千円、及びソフトウエアの取得20,977千円、賃貸事業に係る設備投資として、賃貸住居建設費用188,230千円、全社に係る設備投資として研究施設建設費用72,792千円、看板等広告設備13,161千円、パソコン等IT設備投資(ハードウエア及びソフトウエア)5,077千円となっております。」
研究施設建設費用72,792千円を含むFY2023の設備投資実績を開示し、上場時から掲げていた研究開発・成長投資が設備投資として進展している。 - FY2023-Q2前進有価証券報告書
「投資活動の結果使用した資金は411,646千円(前年同期は216,665千円の使用)となりました。これは主に、貸付金の回収による収入12,095千円が資金増加の要因、有形固定資産の取得による支出285,716千円、無形固定資産の取得による支出19,194千円、投資有価証券の取得による支出101,250千円が資金減少の要因であります。」
研究施設を含む成長投資に関連する有形固定資産の取得による支出285,716千円など、投資活動の実績を具体的に開示している。 - FY2022前進有価証券報告書
「全社に係る設備投資として研究施設に係る建設仮勘定380,076千円」
上場時の調達資金を成長投資に充当する計画に関し、研究施設建設への投資が380,076千円まで進んだ。 - FY2022-Q1前進有価証券報告書
「当社は、2021年9月30日付で、東京証券取引所マザーズへの新規上場に伴う公募株式の発行、第三者割当増資及び新株予約権の行使により払込みを受けました。この結果、当第1四半期連結累計期間において資本金が639,405千円、資本準備金が639,405千円増加し、当第1四半期会計期間末において資本金が789,405千円、資本準備金が779,405千円となっております。」
計画されていた新規上場、公募・第三者割当増資等が実施され、資本金と資本準備金がそれぞれ639,405千円増加した。研究所建設・研究開発投資への充当完了までは確認できない。 - FY2021初出有価証券報告書
「公募による株式発行の調達資金は、設備資金として、研究所ビル建設費用及び研究開発・評価設備の取得費用、借入金の返済として研究所ビル建設用地取得のための短期借入金の返済に充当する予定であります。」
2021年9月の東京証券取引所マザーズ上場と公募・第三者割当増資を通じ、研究所建設、研究開発設備取得、借入金返済に資金を充当する計画。