山洋電気(6516)・リスク対処
特殊資材・部品の供給不足
FY2016に初出。6回の記載のうち2回が「顕在化」で、最初の「顕在化」はFY2022-Q3。直近の記載はFY2023。
6記載
8年にわたる
0うち適時開示
動きの推移
同じテーマの他社
部品・原材料の供給不足・調達困難によるコスト・収益悪化リスク162社が書いているテーマ・逆風168社・追い風0社
山洋電気がこのテーマで「悪化」側に入ったのは2020年。同じテーマの他社の中央値(2022年)より2年早い。
テーマ全体が最も大きく悪化側へ動いたのは2018年。31社中12社が悪化側に。
直近の記載が「対処」なのは、ほかに41社。
尾根=前進を書いた年、谷=悪化を書いた年。奥ほど前向きな会社。 ドラッグで回転、スクロールで拡大、右ドラッグで移動。スマホは2本指で回転・拡大(1本指はページのスクロール)。
比べている162社のうち14社を表示しています。上の文は162社すべてから計算しています。全記録提出書類・適時開示・報道、新しい順
- FY2023対処有価証券報告書
「調達先の分散、製品設計の変更、代替部品の評価、購入部品から社内生産への変換などを推進するとともに、財政状態に大きな影響を与えるような市況の変動が生じた場合には、適宜、販売価格への反映をおこなっています。」
調達リスクへの対応として、調達先分散に加え、製品設計変更、代替部品評価、内製化、販売価格への反映を具体的に記載した。 - FY2023-Q3顕在化有価証券報告書
「一方、部材の調達難の影響により、大型電気工事の需要は低調でした。」
部材の調達難が大型電気工事の需要低調として、引き続き事業への影響に現れた。 - FY2022-Q3顕在化有価証券報告書
「また,部材の調達難の影響により,その他の電気工事の受注も低調でした。」
部材の調達難が電気工事の受注低調として実際の事業影響に現れた。半導体などの供給制約や物流網の混乱も併せて記載された。 - FY2020再定義有価証券報告書
「当社グループは,部品・原材料の市況変動に左右されない体制の維持のために,調達先の分散を推進するとともに,財政状態に大きな影響を与えるような市況の変動が生じた場合には,適宜,販売価格への反映をおこなっています。」
特殊資材・部品の供給不足という従来の個別リスクから、部品・原材料の市況変動、調達先分散、販売価格への反映を含む調達リスクへ記述が広がった。 - FY2017再掲有価証券報告書
「当社グループが使用する資材,部品が現在十分確保されているものと認識していますが,供給の遅延,中断や業界内の需要増加があった場合,必要不可欠な資材の供給不足が生じる場合があります。」
特殊資材・部品の供給遅延・中断および供給不足のリスクを再掲した。 - FY2016初出有価証券報告書
「仕入先の切替えが困難なものや,少数特定の仕入先からしか入手できないものもあります。」
供給遅延・中断や業界内の需要増加により必要資材が不足する可能性を記載している。