低温弁類の研究・開発
FY2016に初出。11回の記載のうち7回が「前進」で、最初の「前進」はFY2018-Q3。直近の記載はFY2026。
直近の記載が「前進」なのは、ほかに1社。
- FY2026前進有価証券報告書
「一般産業ガス市場向けとしては、空気分離装置用の中軸低温グローブ弁及び安全弁元弁の開発が終了し量産移行中で、客先承認待ちの状態となっています。」
一般産業ガス向け低温弁について、空気分離装置用の中軸低温グローブ弁・安全弁元弁の開発終了、量産移行、客先承認待ちの段階に進んだ。 - 2026-06-04引き上げ株主総会
「コア事業に次ぐ成長の「第2の柱」となる事業分野として、LNG、水素、窒素、その他産業ガスにおける低温弁事業を強化・拡大しております。」
低温弁事業を成長の「第2の柱」と位置付け、LNG・水素に加えて窒素・その他産業ガスまで対象を明示している。 - FY2025前進有価証券報告書
「一般産業ガスの「作る」市場向けとしては、空気分離装置用の低温コントロールバルブの開発が終了し量産移行中で、具体的な引合いも頂いております。」
低温弁の対象である空気分離装置用バルブについて、開発終了から量産移行・具体的な引合いの段階へ進んだ。 - FY2024前進有価証券報告書
「産業ガス市場向けバルブとしては、産業ガスを含めLNGまで使用可能な低温用液面計元弁の開発が終了し、また空気分離装置用バルブとして、計装用低温グローブバルブ、コールドボックス用超ロングボンネットグローブバルブの開発を終了し量産移行中であります。」
低温弁の研究開発について、液面計元弁や空気分離装置用バルブの開発終了と量産移行段階が示された。 - FY2023前進有価証券報告書
「水素弁開発においては、サイズを大流量の40A、50Aに広げる開発を行っており、燃料船用高圧弁の開発を検討中です。」
低温・水素弁の開発対象が大流量サイズおよび燃料船用高圧弁へ広がった。 - FY2022前進有価証券報告書
「LNG燃料船の燃料供給ユニットに使用されるバルブについて、従来はタグボート等の小型船に利用いただいておりましたが、当事業年度では、大型の自動車運搬船の燃料ユニットに採用いただきました。」
低温弁分野について、LNG燃料船向け製品の採用先が大型自動車運搬船へ広がった。 - FY2020前進有価証券報告書
「引き続き,厳しい要求性能を求められるT.T.O低温弁指針に基づくバルブの開発に取り組んでおります。」
低温弁の対象がLNG燃料船向けの大口径バルブやT.T.O低温弁指針対応製品に広がり、船級取得・納入やメタルタッチ式製品の市場投入まで進展している。 - FY2018引き上げ有価証券報告書
「③液体水素用弁、LNG自動車用容器弁、LNGローリー車用弁類など汎用・専用を問わない幅広い極低温用弁類の設計・開発を推進しております。」
低温弁の対象が液体水素、LNG自動車、LNGローリー車など汎用・専用を問わない幅広い用途へ広がっている。 - FY2018-Q3前進有価証券報告書
「今後、材料費の更なる上昇に伴う利益率の低下が懸念されますが、これに対処すべく、黄銅および鉄鋼製品の販売価格の改定、製造開発部による部品加工の内製化促進、LNG用弁を中心とする低温弁の定番製品化による売上高の増強等を行っております。」
低温弁の研究・開発について、定番製品化による売上高増強という具体的な製品化段階への進展が記載された。 - FY2018-Q2再掲有価証券報告書
「LNGや水素用の低温弁開発等、新製品・新事業開発を積極化させたために開発費用が増加し」
低温弁の開発活動を継続・積極化した結果、開発費用が増加したと説明している。具体的な製品完成や市場投入は記載されていない。 - FY2016初出有価証券報告書
「LNG弁類で培った経験を生かし、市場ニーズに応じた各種低温弁類の研究・開発を推進しております。」
LNG弁類で蓄積した経験を低温弁類へ展開する研究開発方針。