中国事業の収益性改善
FY2016-Q2に初出。33回の記載のうち12回が「悪化」で、最初の「悪化」はFY2019-Q2。直近の記載はFY2026-H1。
THKがこのテーマで「悪化」側に入ったのは2019年。
テーマ全体が最も大きく悪化側へ動いたのは2019年。8社中3社が悪化側に。
直近の記載が「前進」なのは、ほかに9社。
- FY2026-H1前進有価証券報告書
「中国では、全般的に需要が好調に推移する中、売上収益は前年同期に比べて144億7千9百万円(40.9%)増加し、499億2千2百万円となりました。セグメント利益(営業利益)は、売上収益の増加などにより、前年同期に比べて39億8千5百万円(92.0%)増加し、83億1千8百万円となりました。」
中国事業は需要好調を背景に、売上収益が40.9%増、セグメント利益が92.0%増の83億1,800万円となり、前期までの収益性悪化からさらに改善した。 - FY2025-H1対処有価証券報告書
「中国では、産業機器事業において需要が回復する中、売上収益は前年同期に比べて56億1千万円(18.8%)増加し、354億4千3百万円となりました。セグメント利益(営業利益)は、売上収益の増加などにより、前年同期に比べて9億3千万円(27.3%)増加し、43億3千2百万円となりました。」
中国事業は需要回復を背景に売上収益が18.8%増、セグメント利益が27.3%増となり、前期までの収益性悪化から改善した。 - FY2024-H1悪化有価証券報告書
「中国では、産業機器事業において、需要は緩やかな回復へと向かいましたが、売上収益は受注残が高水準であった前年同期に比べて40億5千2百万円(△12.0%)減少し、298億3千2百万円となりました。セグメント利益(営業利益)は、売上収益の減少などにより、前年同期に比べて19億9千2百万円(△36.9%)減少し、34億2百万円となりました。」
中国事業は需要が緩やかな回復へ向かった一方、売上収益が12.0%減、セグメント利益が36.9%減となり、黒字を維持しつつ収益性は悪化した。 - FY2024-Q1悪化有価証券報告書
「中国では、産業機器事業において引き続き全般的に需要が低位に推移する中、売上収益は受注残が高水準であった前年同期に比べて46億5千8百万円(△27.2%)減少し、124億8千4百万円となりました。セグメント利益(営業利益)は、売上収益の減少などにより、前年同期に比べて15億4千1百万円(△54.9%)減少し、12億6千7百万円となりました。」
中国事業は黒字を維持したものの、全般的な需要低迷により売上収益が27.2%減、セグメント利益が54.9%減となり、収益性の悪化が続いている。 - FY2023悪化有価証券報告書
「中国では、産業機器事業において、全般的に需要が減少する中、売上収益は前期に比べて239億1百万円(△28.7%)減少し、594億1千万円となりました。セグメント利益(営業利益)は、売上収益の減少などにより、前期に比べて62億8千6百万円(△45.6%)減少し、74億8千6百万円となりました。」
中国事業は黒字を維持したものの、通期売上収益が28.7%減、セグメント利益が45.6%減となり、前年の第3四半期累計時点から収益性の悪化が通期実績として確認された。 - FY2023-Q3悪化有価証券報告書
「中国では、産業機器事業において、全般的に需要が減少する中、売上収益は前年同期に比べて143億5千3百万円(△23.4%)減少し、470億3千1百万円となりました。セグメント利益(営業利益)は売上収益の減少などにより、前年同期に比べて43億9千5百万円(△39.5%)減少し、67億2千9百万円となりました。」
中国事業は黒字を維持しているものの、売上収益が23.4%減、セグメント利益が39.5%減となり、前四半期から収益性の悪化が拡大している。 - FY2023-Q2悪化有価証券報告書
「中国では、産業機器事業において、全般的に需要が減少する中、売上収益は前年同期に比べて48億5千2百万円(△12.5%)減少し、338億8千4百万円となりました。セグメント利益(営業利益)は売上収益の減少などにより、前年同期に比べて16億2千4百万円(△23.1%)減少し、53億9千5百万円となりました。」
中国事業は黒字を維持しているものの、売上収益が12.5%減、セグメント利益が23.1%減となり、前四半期から収益性の悪化が拡大している。 - FY2023-Q1悪化有価証券報告書
「中国では、産業機器事業において、全般的に需要が減少する中、売上収益は前年同期に比べて4億2千2百万円(△2.4%)減少し、171億4千3百万円となりました。セグメント利益(営業利益)は売上収益の減少などにより、前年同期に比べて1億9千4百万円(△6.5%)減少し、28億9百万円となりました。」
中国事業は黒字を維持しているものの、全般的な需要減少により売上収益が2.4%減、セグメント利益が6.5%減となり、前年同期から悪化した。 - FY2022-Q3前進有価証券報告書
「これらの結果、売上収益は前年同期に比べて126億9千7百万円(26.1%)増加し、613億8千4百万円となりました。セグメント利益(営業利益)は売上収益の増加などにより、前年同期に比べて45億5千6百万円(69.4%)増加し、111億2千4百万円となりました。」
中国事業は生産性向上に向けた取り組み等を背景に、売上収益613億8,400万円、セグメント利益111億2,400万円となり、前年同期比でそれぞれ26.1%、69.4%増加した。 - FY2022-Q2前進有価証券報告書
「これらの結果、売上収益は前年同期に比べて77億8千7百万円(25.2%)増加し、387億3千7百万円となりました。セグメント利益(営業利益)は売上収益の増加などにより、前年同期に比べて31億6千8百万円(82.3%)増加し、70億1千9百万円となりました。」
中国事業は需要好調と生産性向上の取り組みにより、売上収益が25.2%増、セグメント利益が82.3%増の70億1,900万円となり、具体的な収益改善が続いている。 - FY2022-Q1前進有価証券報告書
「中国では、全般的に好調な需要が継続する中、これらの需要をこれまで推し進めてきた生産性向上に向けた取り組みなどにより、着実に売上収益へと繋げました。これらの結果、売上収益は前年同期に比べて43億9千5百万円(33.4%)増加し、175億6千5百万円となりました。セグメント利益(営業利益)は売上収益の増加などにより、前年同期に比べて11億6千万円(62.9%)増加し、30億3百万円となりました。」
中国事業は生産性向上の取り組みを背景に、売上収益が前年同期比33.4%増、セグメント利益が62.9%増の30億300万円となり、前年度第1四半期の18億4,300万円から利益が増加した。 - FY2021前進有価証券報告書
「これらの結果、売上収益は前期に比べて339億8千7百万円(102.7%)増加し、670億7千2百万円となりました。セグメント利益(営業利益)は売上収益の増加などにより、前期に比べて57億2千9百万円(153.6%)増加し、94億5千9百万円となりました。」
中国事業は需要回復と生産性向上の取り組みにより、通期売上収益670億7,200万円、セグメント利益94億5,900万円となり、前期から具体的に改善した。 - FY2021-Q3前進有価証券報告書
「中国では、世界に先んじて経済活動が再開され、全般的に需要の回復が続く中、これらの需要をこれまで推し進めてきた生産性向上に向けた取り組みなどにより、着実に売上収益へと繋げました。これらの結果、売上収益は前年同期に比べて252億4千4百万円(107.7%)増加し、486億8千6百万円となりました。セグメント利益(営業利益)は売上収益の増加などにより、前年同期に比べて42億8千1百万円(187.1%)増加し、65億6千8百万円となりました。」
中国事業は需要回復と生産性向上の取り組みにより、売上収益が前年同期比107.7%増、セグメント利益が187.1%増の65億6,800万円となり、具体的な収益改善が進んだ。 - FY2021-Q2前進有価証券報告書
「中国では、世界に先んじて経済活動が再開され、全般的に需要の回復が続く中、これらの需要をこれまで推し進めてきた生産性向上に向けた取り組みなどにより、着実に売上収益へと繋げました。これらの結果、売上収益は前年同期に比べて162億9千8百万円(111.2%)増加し、309億5千万円となりました。セグメント利益(営業利益)は売上収益の増加などにより、前年同期に比べて27億5千8百万円(252.4%)増加し、38億5千1百万円となりました。」
中国事業は需要回復と生産性向上の取り組みにより、売上収益が前年同期比111.2%増、セグメント利益が252.4%増の38億5,100万円となり、前四半期の黒字からさらに利益が増加した。 - FY2021-Q1対処有価証券報告書
「中国では、世界に先んじて経済活動が再開され、全般的に需要の回復が続く中、これらの需要をこれまで推し進めてきた生産性向上に向けた取り組みなどにより、着実に売上収益へと繋げました。これらの結果、売上収益は77億7千4百万円(144.1%)増加し、131億7千万円となりました。セグメント利益(営業利益)は売上収益の増加などにより、前年同期に比べて18億5千3百万円増加し、18億4千3百万円(前年同期は1千万円のセグメント損失)となりました。」
中国事業は需要回復と生産性向上に向けた取り組みにより、売上収益が前年同期比144.1%増、セグメント利益が18億4,300万円となり、前年同期の損失から黒字へ回復した。 - FY2020-Q3悪化有価証券報告書
「中国では、新型コロナウイルス感染症の感染拡大の影響により、産業機器事業、及び輸送機器事業の各事業所は春節(旧正月)休暇明けから2月中旬にかけて操業を停止しました。しかしながら、その後は中国において他の地域に先んじて経済活動が再開される中、需要に持ち直しの動きが見られました。これらの結果、売上収益は6億9百万円(2.7%)増加し、234億4千2百万円となりました。しかしながら、セグメント利益(営業利益)は操業停止の影響などにより、前年同期に比べて1億7百万円(△4.5%)減少し、22億8千7百万円となりました。」
中国では経済活動再開後に需要が持ち直し、売上収益は前年同期比2.7%増加した一方、操業停止の影響によりセグメント利益は4.5%減少した。需要回復が見られる中でも収益性は悪化している。 - FY2020-Q2悪化有価証券報告書
「セグメント利益(営業利益)は売上収益の減少、及び操業停止の影響などにより、前年同期に比べて7億7千3百万円(△41.4%)減少し、10億9千3百万円となりました。」
中国事業は黒字を維持したものの、売上収益の減少と操業停止によりセグメント利益は前年同期比41.4%減の10億9,300万円となった。 - FY2020-Q1悪化有価証券報告書
「中国では、米中貿易摩擦の影響により需要が低位に推移する中、新型コロナウイルス感染症の感染拡大の影響により、産業機器事業、及び輸送機器事業の各事業所は春節(旧正月)休暇明けから2月中旬にかけて、一時的に操業を停止しました。これらの結果、産業機器事業の受注残が高水準であった前年同期に比べて、売上収益は19億8千5百万円(△26.9%)減少し、53億9千5百万円となりました。セグメント損益(営業損益)は売上収益の減少、及び操業停止の影響などにより、前年同期に比べて9億1千4百万円減少し、1千万円の損失となりました。」
中国事業では、需要低迷と新型コロナウイルス感染症による一時操業停止により、売上収益が26.9%減少し、セグメント損益は1,000万円の損失へ悪化した。 - FY2019悪化有価証券報告書
「しかしながら、売上収益は前期に比べて162億5千4百万円(35.2%)減少し、299億6千9百万円となりました。セグメント利益(営業利益)は売上収益の減少などにより、前期に比べて61億2千2百万円(70.7%)減少し、25億3千7百万円となりました。」
中国事業は黒字を維持したものの、通期売上収益が35.2%減、セグメント利益が70.7%減となり、利益額も25億3,700万円へ減少した。 - FY2019-Q3悪化有価証券報告書
「中国では、米中貿易摩擦の影響により設備投資に幅広く調整の動きが見られる中、当社グループにおいては、それまで好調に推移していたエレクトロニクス関連、自動化・ロボット化関連などにおける需要を売上高に繋げました。しかしながら、売上高は124億4千万円(34.7%)減少し、234億6千1百万円となりました。セグメント利益(営業利益)は売上高の減少などにより、38億1千9百万円(62.5%)減少し、22億9千1百万円となりました。」
中国事業は黒字を維持したものの、売上高が34.7%減、セグメント利益が62.5%減となり、利益額は22億9,100万円まで減少した。 - FY2019-Q2悪化有価証券報告書
「中国では、米中貿易摩擦の影響により設備投資に幅広く調整の動きが見られる中、当社グループにおいては、それまで好調に推移していたエレクトロニクス関連、自動化・ロボット化関連などにおける需要を売上高に繋げました。しかしながら、売上高は73億4千3百万円(31.3%)減少し、161億4千1百万円となりました。セグメント利益(営業利益)は売上高の減少などにより19億3千4百万円(51.6%)減少し、18億1千1百万円となりました。」
中国事業は黒字を維持しているものの、売上高が31.3%減、セグメント利益が51.6%減となり、利益額は18億1,100万円まで減少した。 - FY2019-Q1中国事業利益の減少有価証券報告書
「中国では、米中貿易摩擦の影響により設備投資に幅広く調整の動きが見られる中、当社グループにおいては、それまで好調に推移していたエレクトロニクス関連、自動化・ロボット化関連などにおける需要を売上高に繋げました。しかしながら、売上高は33億5百万円(30.4%)減少し、75億7千9百万円となりました。セグメント利益(営業利益)は売上高の減少などにより、5億2千5百万円(37.8%)減少し、8億6千4百万円となりました。」
中国事業は黒字を維持したが、売上高は30.4%減、セグメント利益は37.8%減となり、利益額が8億6,400万円へ減少した。 - FY2018再掲有価証券報告書
「中国では、期の後半にかけて米中貿易摩擦の影響により設備投資に幅広く調整の動きが見られた一方、当社グループにおいては、それまで好調に推移していたエレクトロニクス関連、自動化・ロボット化関連などにおける需要を着実に取り込み、売上高に繋げました。その結果、売上高は467億3千5百万円、セグメント利益(営業利益)は81億9千4百万円となりました。」
中国では景気・設備投資の調整が生じた一方、強化済みの生産・販売体制による需要取り込みと黒字が継続している。 - FY2018-Q3再掲有価証券報告書
「中国では、貿易摩擦をはじめとする景気減速リスクが不安視される一方、当社グループにおいては、これまで積極的に強化してきた生産・販売体制を活かし、エレクトロニクス関連、自動化・ロボット化関連などにおいて好調に推移していた需要を着実に取り込み、売上高に繋げました。その結果、売上高は359億1百万円、セグメント利益(営業利益)は61億1千1百万円となりました。」
景気減速リスクが不安視される中でも、強化済みの生産・販売体制により中国の需要を取り込み、セグメント利益61億1,100万円を計上した。 - FY2018-Q2再掲有価証券報告書
「中国では、エレクトロニクス向けの需要の拡大に加え、賃金の上昇や人手不足などを背景にFAが進展し、当社製品への需要の裾野が着実に広がりました。そのような中、これまで積極的に強化してきた販売・生産体制を活かし、これらの需要を取り込み、売上高に繋げたことなどにより、売上高は234億8千4百万円、セグメント利益(営業利益)は37億4千6百万円となりました。」
中国事業では、需要拡大と強化済みの販売・生産体制の活用を背景に、売上高234億8,400万円、セグメント利益37億4,600万円を計上した。黒字基調と需要取り込みの説明が継続している。 - FY2018-Q1再掲有価証券報告書
「中国では、エレクトロニクス向けの需要の拡大に加え、賃金の上昇や人手不足などを背景にFAが進展し、当社製品への需要の裾野が着実に広がりました。そのような中、これまで積極的に強化してきた販売・生産体制を活かし、これらの需要を取り込み、売上高に繋げたことなどにより、売上高は108億8千5百万円、セグメント利益(営業利益)は13億9千万円となりました。」
中国事業では、需要拡大と強化済みの販売・生産体制の活用を背景に、売上高108億8,500万円、セグメント利益13億9,000万円を計上した。黒字基調と需要取り込みの説明が継続している。 - FY2017-Q3再掲有価証券報告書
「中国では、スマートフォンや自動車に係る投資に伴う需要の拡大に加え、賃金の上昇や人手不足などを背景にFAが進展し当社製品への需要の裾野が着実に広がりました。そのような中、これまで積極的に強化してきた販売・生産体制を活かし、これらの需要を着実に取り込み、売上高に繋げたことなどにより、売上高は287億5千9百万円、セグメント利益(営業利益)は18億4千3百万円となりました。」
中国事業では、需要拡大と強化済みの販売・生産体制の活用を背景に、当第2四半期連結累計期間の売上高287億5,900万円、セグメント利益18億4,300万円を計上した。 - FY2017-Q2再掲有価証券報告書
「中国では、スマートフォンや自動車に関る投資に伴う需要の拡大に加え、賃金の上昇や人手不足などを背景にFAが進展し当社製品への需要の裾野が着実に拡がりました。そのような中、これまで積極的に強化してきた販売・生産体制を活かし、これらの需要を着実に取り込み、売上高に繋げたことなどにより、売上高は185億2千3百万円、セグメント利益(営業利益)は10億1千2百万円となりました。」
中国事業は需要拡大と強化済みの販売・生産体制の活用を背景に、セグメント利益10億1,200万円を計上した。前回までの黒字転換後の黒字継続を示すが、決算期変更により単純な期間比較はできない。 - FY2016-Q4前進有価証券報告書
「一方、利益面では、減収となる中で収益性改善に向けた各種取り組みにより、セグメント利益(営業利益)は前年同期に比べて8億3千8百万円増加し3億7百万円となり、黒字転換しました。」
中国事業のセグメント利益は前年同期比8億3,800万円増の3億700万円となり、前回の5,100万円から利益額が増加している。 - FY2016-Q3前進有価証券報告書
「一方、利益面では、減収となる中で収益性改善に向けた各種取り組みにより、セグメント利益(営業利益)は前年同期に比べて1億3千9百万円増加し5千1百万円となり、黒字転換しました。」
収益性改善の取り組みにより、中国事業は損失幅縮小から5,100万円の黒字へ転換しており、測定可能な前進が示されている。 - FY2016-Q2初出有価証券報告書
「利益面では、前年同期に比べて8千3百万円減少しセグメント損益(営業損益)は2億5千4百万円の損失となりましたが、収益性改善に向けた各種取り組みにより前第4四半期に比べて損失幅を縮小することができました。」
中国事業では損失が発生する一方、収益性改善に向けた各種取り組みと損失幅の縮小を記載している。