アクチュエータ・ピッキングロボット・ロボット要素部品の拡充
FY2018に初出。5回の記載のうち4回が「前進」で、最初の「前進」はFY2019。直近の記載はFY2024-H1。
直近の記載が「前進」なのは、ほかに14社。
- FY2024-H1前進有価証券報告書
「また、半導体後工程や電子部品のPick&Place工程に特化した「PPR形」においては、需要が拡大する海外への展開を推進していきます。新しい誘導方式を搭載した「SIGNAS」は市場要求に応えるべく開発を進め、さらなる搬送の自動化に対応してまいります。」
PPR形の海外展開推進と、SIGNASの開発継続による搬送自動化対応が示された。 - FY2023前進有価証券報告書
「新しい誘導方式の搬送ロボット「SIGNAS」に既存の2倍の牽引能力を持つパワーアップ版「SG-BM1T形」を追加しました。さらに電子部品のPick & Place工程に特化した「PPR形」においては、位置制御専用モデル「PPR-LR3-LF1形」をラインナップに追加しました。」
搬送ロボットSIGNASの牽引能力2倍モデルおよびPPR形の位置制御専用モデルを追加し、ロボット関連製品の展開が進んだ。 - FY2021前進有価証券報告書
「SEED-R7シリーズとして等身大上体ヒューマノイド「SEED-Noid」、昇降ユニット「SEED-Lifter」、全方向移動台車「SEED-Mover」を市場投入しました。」
SEED-R7シリーズの市場投入、ならいハンド「TNH形」の開発・受賞など、ロボット要素・サービスロボット関連の展開が具体化した。 - FY2019前進有価証券報告書
「アクチュエータでは従来のSKRと寸法互換があり、アウタレール素材にカーボンを採用した軽量シリーズ「CFK37」、基幹部品にアルミを採用し、大幅な軽量化を実現した「ALK20,45」などラインナップをさらに充実しました。免震装置として、巨大地震・長周期地震動に対応した「TSD-1200L」を開発しラインナップの拡充を図りました。また、電子部品のPick&Place工程に特化した「PPR形」を開発し新たな市場開拓を進めております。」
CFK37、ALK20・45、TSD-1200L、PPR形などの具体的な開発・ラインナップ拡充が記載されている。 - FY2018初出有価証券報告書
「アクチュエータでは、フルカバーリニアモータ「ULM形」を開発し、搬送装置などの市場拡大を図ります。また、物流センターのアイテムピックの自動化を実現するピッキングロボットハンドシステム「PRS形」を開発し新たな市場開拓を進めています。」
ULM形、PRS形、SEED SolutionsおよびBA-ST形の開発・ラインアップ拡充を通じて、搬送・物流・次世代ロボット市場を開拓する施策が初めて記載されている。WRSへのスポンサー活動も含まれる。