棚卸資産増加による営業キャッシュ・フロー悪化
FY2020-Q2に初出。18回の記載のうち10回が「対処」で、最初の「対処」はFY2021-Q2。直近の記載は2026-05-11。
テーマ全体が最も大きく悪化側へ動いたのは2018年。22社中4社が悪化側に。
直近の記載が「対処」なのは、ほかに4社。
- 2026-05-11対処業績予想の修正
「棚卸資産の減少額5,246百万円等による収入項目」
棚卸資産の減少が営業キャッシュ・フローの収入要因となり、棚卸資産増加による資金負担の改善が続いた。 - FY2026-H1対処有価証券報告書
「これは主に、税金等調整前中間純利益1,792百万円、減価償却費1,554百万円、棚卸資産の減少額2,698百万円等による収入項目と、売上債権の増加額1,774百万円等の支出項目との差額によるものです。」
棚卸資産の減少額26億98百万円が営業キャッシュ・フローの収入要因となり、営業活動による資金は4,777百万円となった。 - FY2025対処有価証券報告書
「これは主に、税金等調整前当期純利益2,357百万円、減価償却費3,240百万円、棚卸資産の減少額2,723百万円等による収入項目と、投資有価証券売却益1,153百万円、法人税等の支払額843百万円等の支出項目との差額によるものです。」
棚卸資産が2,723百万円減少し、営業キャッシュ・フローは前期の24億88百万円の支出から64億49百万円の収入へ改善した。 - FY2025-H1対処有価証券報告書
「これは主に、現金及び預金7,832百万円等の増加と、棚卸資産1,203百万円、未収入金782百万円等の減少によるものです。」
棚卸資産は前連結会計年度末比1,203百万円減少し、営業活動によるキャッシュ・フローも4,041百万円の収入となった。棚卸資産増加による資金負担は前期から改善方向に動いている。 - FY2024-Q3悪化有価証券報告書
「資産合計は、前連結会計年度末に比べ4,079百万円増加し118,427百万円となりました。これは主に、現金及び預金1,409百万円、棚卸資産3,642百万円、投資有価証券1,734百万円等の増加と、受取手形及び売掛金3,572百万円等の減少によるものであります。」
棚卸資産は前期末比3,642百万円増加し、前四半期の増加額3,564百万円を上回った。営業キャッシュ・フローへの資金負担につながる棚卸資産増加が続いている。 - FY2024-Q2悪化有価証券報告書
「資産合計は、前連結会計年度末に比べ4,785百万円増加し119,133百万円となりました。これは主に、現金及び預金3,231百万円、棚卸資産3,564百万円、投資有価証券1,444百万円等の増加と、受取手形及び売掛金2,659百万円、繰延税金資産848百万円等の減少によるものであります。」
棚卸資産は前期末比3,564百万円増加し、前四半期の増加幅を上回った。営業活動によるキャッシュ・フローでも棚卸資産の増加額1,985百万円が支出要因となっている。 - FY2024-Q1悪化有価証券報告書
「資産合計は、前連結会計年度末に比べ4,924百万円増加し119,271百万円となりました。これは主に、現金及び預金4,277百万円、棚卸資産1,907百万円等の増加と、受取手形及び売掛金1,763百万円等の減少によるものであります。」
棚卸資産が前期末比1,907百万円増加し、棚卸資産増加による資金・資産負担が拡大している。 - FY2023悪化有価証券報告書
「営業活動により得られたキャッシュ・フローは6,398百万円となりました。これは主に、税金等調整前当期純利益10,489百万円、減価償却費3,423百万円等による収入項目と、棚卸資産の増加額3,596百万円、法人税等の支払額3,419百万円等の支出項目との差額によるものであります。」
営業キャッシュ・フローは黒字を維持したが、棚卸資産の増加額3,596百万円が大きな支出要因として現れた。 - FY2023-Q3悪化有価証券報告書
「資産合計は、前連結会計年度末に比べ4,282百万円増加し111,361百万円となりました。これは主に、受取手形及び売掛金1,664百万円、棚卸資産3,721百万円等の増加と、現金及び預金1,145百万円等の減少によるものであります。」
棚卸資産は前期末比3,721百万円増加し、第2四半期の3,113百万円から増加幅が拡大した。 - FY2023-Q2悪化有価証券報告書
「資産合計は、前連結会計年度末に比べ5,741百万円増加し112,819百万円となりました。これは主に、現金及び預金1,167百万円、受取手形及び売掛金2,118百万円、棚卸資産3,113百万円等の増加と、投資有価証券1,085百万円等の減少によるものであります。」
棚卸資産が前期末比3,113百万円増加し、前期末からの増加幅が拡大した。営業キャッシュ・フローでも棚卸資産増加額1,320百万円が支出要因となっている。 - FY2022対処有価証券報告書
「営業活動により得られたキャッシュ・フローは10,265百万円となりました。これは主に、税金等調整前当期純利益5,987百万円、減価償却費3,885百万円、仕入債務の増加額3,559百万円等による収入項目と、売上債権の増加額3,105百万円等の支出項目との差額によるものであります。」
営業キャッシュ・フローは前期の5,658百万円から10,265百万円へ増加した。棚卸資産は1,021百万円の増加となったものの、前期の大幅な棚卸資産減少による資金流入から通常の運転資金増加局面へ移行している。 - FY2022-Q2対処有価証券報告書
「営業活動により得られたキャッシュ・フローは、前年同期に比べ3,329百万円増加し5,829百万円となりました。これは主に、税金等調整前四半期純利益2,533百万円、減価償却費1,944百万円、仕入債務の増加額3,093百万円等による収入項目と、売上債権の増加額2,577百万円等の支出項目との差額によるものであります。」
営業キャッシュ・フローは前年同期の2,500百万円から5,829百万円へ増加し、前期に生じた棚卸資産増加による資金流出局面から改善が続いている。 - FY2022-Q1対処有価証券報告書
「これは主に、現金及び預金4,024百万円、受取手形及び売掛金1,746百万円、繰延税金資産689百万円等の増加と、棚卸資産619百万円、未収入金403百万円、投資有価証券302百万円等の減少によるものであります。」
棚卸資産は前期末比619百万円減少し、前期に生じた棚卸資産増加による資金流出要因から改善方向の動きが続いている。 - FY2021対処有価証券報告書
「営業活動により得られたキャッシュ・フローは5,658百万円となりました。これは主に、減価償却費3,833百万円、たな卸資産の減少額2,637百万円等による収入項目と、売上債権の増加額1,605百万円等の支出項目との差額によるものであります。」
営業キャッシュ・フローは前期の2,497百万円の支出から5,658百万円の収入へ改善し、棚卸資産も2,637百万円の減少が収入要因となった。 - FY2021-Q3対処有価証券報告書
「たな卸資産1,030百万円、未収入金599百万円、未収還付法人税等788百万円等の減少」
棚卸資産は前期末比1,030百万円減少し、前期に生じた棚卸資産増加による資金流出要因からは改善方向に動いている。 - FY2021-Q2対処有価証券報告書
「営業活動により得られたキャッシュ・フローは2,500百万円(前年同期は525百万円の支出)となりました。これは主に、減価償却費1,945百万円、売上債権の減少額1,026百万円、法人税等の還付額624百万円等による収入項目と、税金等調整前四半期純損失752百万円、仕入債務の減少額1,270百万円等の支出項目との差額によるものであります。」
営業キャッシュ・フローは前年同期の525百万円の支出から2,500百万円の収入に転じた。棚卸資産も前期末比250百万円減少し、前期の棚卸資産増加による資金流出から変化している。 - FY2020通期営業キャッシュ・フロー赤字と棚卸資産増加有価証券報告書
「営業活動により支出されたキャッシュ・フローは2,497百万円となりました。これは主に、減価償却費3,800百万円、売上債権の減少額3,642百万円等による収入項目と、たな卸資産の増加額4,266百万円、仕入債務の減少額3,446百万円、法人税等の支払額2,540百万円等の支出項目との差額によるものであります。」
営業キャッシュ・フローは通期で2,497百万円の支出となり、棚卸資産の増加額4,266百万円や仕入債務の減少が主な支出要因となった。 - FY2020-Q2初出有価証券報告書
「営業活動により支出されたキャッシュ・フローは525百万円(前年同期は3,654百万円の収入)となりました。これは主に、減価償却費1,895百万円、売上債権の減少額2,522百万円等による収入項目と、たな卸資産の増加額3,477百万円、法人税等の支払額1,493百万円等の支出項目との差額によるものであります。」
営業キャッシュ・フローが前年同期の3,654百万円の収入から525百万円の支出に転じ、棚卸資産の増加額3,477百万円が主な支出要因として示されている。