PBR向上に向けた資本コスト・資本収益性を意識した経営
FY2024-Q2に初出。9回の記載のうち3回が「再掲」。直近の記載は2026-08-06。
テーマ全体が最も大きく悪化側へ動いたのは2020年。12社中1社が悪化側に。
直近の記載が「再掲」なのは、ほかに21社。
- 2026-08-06再掲決算
「本中計では、目標とする経営指標として従来の連結売上高・連結営業利益に加えROE・PBR等を新たに設定し、資本コスト経営を事業運営の軸としていくことを明示しております。」
ROE・PBR等を重視する資本コスト経営の方針を再確認している。 - FY2026前進有価証券報告書
「以上のとおり、資本コストと株価を意識した経営に取り組んでまいりました結果、当社グループの当連結会計年度におけるROEは11.0%(前連結会計年度比1.8ポイント減)となりました。また、2026年3月末におけるPBRは1.3倍となりました。」
資本コスト経営の指標について、ROE11.0%、PBR1.3倍となり、ROE10%以上・PBR1倍以上の目標水準を上回った。 - FY2026-H1再掲有価証券報告書
「こうした状況下、当社グループは、2027年3月期を最終年度とする中期経営計画「move.2027」を前期からスタートさせ、資本コストと株価を意識した経営に取り組んでおります。本中計では、目標とする経営指標として従来の連結売上高・連結営業利益に加えROE・PBR等を新たに設定し、資本コスト経営を事業運営の軸としていくことを明示しております。」
2027年3月期を最終年度とするmove.2027のもと、ROE・PBR等を指標とする資本コスト・株価を意識した経営を継続している。 - FY2025前進有価証券報告書
「当連結会計年度で、合計4,715百万円の自己株式の取得を行ったほか、2024年12月には、投資単位当たりの金額を引き下げ当社株式の流動性を高めるとともに、投資家層の拡大を図ることを目的として、普通株式1株につき3株の割合で株式分割を実施いたしました。加えて2025年3月には、自己株式の取得資金の調達手段として新株予約権付社債の発行を決議するなど、負債活用による大胆な資本構成の見直しを実行し、資本政策面でもROE向上に取り組んでまいりました。」
資本コスト経営の施策として、自己株式取得、株式分割、転換社債発行を実行し、ROEは12.8%、PBRは1.4倍となった。 - FY2024再掲有価証券報告書
「当社グループは、2023年11月に公表した中期経営計画より、資本コスト経営を事業運営の軸としていくことを明示し、目標とする経営指標を従来の連結営業利益からROE10%以上・PBR1倍以上に切り替え、資本コストと資本収益性を意識した経営を進めることとしております。」
経営指標を連結営業利益からROE10%以上・PBR1倍以上へ切り替え、資本コスト・資本収益性を意識する経営方針を再確認している。 - FY2024-Q3引き上げ有価証券報告書
「新中期経営計画では、2027年3月期の連結売上高560億円、連結営業利益86億円を目指すほか、資本コスト経営を進めるため、ROE10%以上とPBR1倍以上を経営指標とすることを明示いたしました。」
前 filing で指標の設定方針を示していたPBR向上テーマについて、ROE10%以上とPBR1倍以上という具体的な数値指標と2027年3月期の時間軸を明示している。 - FY2024-Q2初出有価証券報告書
「また、新中期経営計画においては、PBRを高めるため資本コスト・資本収益性を意識した経営を推進することとし、収益拡大に向けた挑戦のほか、株主還元の強化と大胆な資本構成の見直しに関し具体的な指標を定めて進めてまいります。詳細は、2023年11月8日に公表いたしました「中期経営計画「move.2027」(2025年3月期~2027年3月期)策定に関するお知らせ」をご参照ください。」
PBR向上を目的に、資本コスト・資本収益性を意識した経営、株主還元の強化、資本構成の見直しを新たな経営テーマとして示している。本文では具体的な指標の存在には触れているが、数値目標自体は記載していない。