気候変動リスク・機会の評価とTCFD対応
FY2022に初出。5回の記載のうち3回が「前進」で、最初の「前進」はFY2023。直近の記載は2026-10-01。
テーマ全体が最も大きく悪化側へ動いたのは2024年。14社中2社が悪化側に。
直近の記載が「再掲」なのは、ほかに6社。
- 2026-10-01再掲ガバナンス
「今後は、算出した数値等も踏まえ、CO₂排出量の具体的な削減目標やその達成に向けた施策などについて、サステナビリティ推進委員会を中心に協議・決定してまいります。」
Scope1・2・3の排出量開示と、具体的な削減目標・施策を今後決定する方針を再確認している。 - FY2026前進有価証券報告書
「CO2排出量の推移(3年間) 排出量(t-CO2) 2022年度 2023年度 2024年度 前年比(%) Scope1 3,996 3,439 3,273 95% Scope2 8,559 8,098 8,481 105% Scope3 166,965 175,700 179,151 102% 合計 179,520 187,238 190,905 102%」
2024年度までの排出量を追加開示した。Scope1は減少した一方、Scope2、Scope3およびサプライチェーン排出量は増加し、合計は190,905t-CO2となった。具体的な削減目標・施策は今後策定予定としている。 - FY2025前進有価証券報告書
「CO2排出量の推移(3年間) 排出量(t-CO2) 2021年度 2022年度 2023年度 前年比(%) Scope1 4,341 3,996 3,439 86% Scope2 12,280 8,559 8,098 95% Scope3 113,567 166,965 175,700 105% 合計 130,188 179,520 187,238 104%」
2023年度までの3年間の排出量を開示し、Scope1・2は減少した一方、Scope3は175,700トン、サプライチェーン排出量は187,238トンへ増加した。排出量算定のDX化を進め、具体的な削減目標・施策は今後策定予定としている。 - FY2023前進有価証券報告書
「こうした考えのもと、気候変動への取り組みの一歩として、2021年度における当社事業活動等に伴うCO2排出量についてGHGプロトコルに基づき算定を行った結果、Scope1,2が16,621トン、Scope3が113,567トンとなりました。対象範囲は、Scope1,2が当社および連結子会社で、Scope3は当社となります。」
2021年度の温室効果ガス排出量をGHGプロトコルに基づき算定し、Scope1・2を16,621トン、Scope3を113,567トンと開示した。具体的な削減目標と施策は今後協議・決定するとしている。 - FY2022初出有価証券報告書
「2021年11月に気候変動に関する情報開示に向けたプロジェクトチームを発足させ、本格的な検討を開始いたしました。2022年4月に設置したサステナビリティ推進委員会では、重要課題の一つとしてこの課題を大きく取り上げており、同委員会が中心となって、当社グループの気候変動に係るリスクと機会を評価し、TCFD(気候関連財務情報開示タスクフォース)に基づく情報開示の充実に向けて取り組んでおります。」
気候変動について2℃・4℃シナリオ分析を実施し、Scope1・2・3のCO2排出量を2020年度実績で168,181トンと算定した。具体的な削減目標と施策は今後協議・決定するとしている。