内部留保と株主還元を両立する配当方針
FY2016に初出。11回の記載のうち4回が「再掲」。直近の記載はFY2026。
- FY2026後退有価証券報告書
「しかしながら、当事業年度につきましては、業績の向上に鋭意努めてまいりましたが、当期の業績を勘案いたしまして、誠に遺憾ながら期末配当につきましては、無配とさせていただく予定です。」
内部留保を確保しつつ配当を行う基本方針を掲げる一方、当期の期末配当は無配予定となり、株主還元の具体的な実施が弱まった。 - 2026-05-15その他業績予想の修正
「2026年3月期 ― 0.00 ― 0.00 0.00 2027年3月期(予想) ― 0.00 ― 2.00 2.00」
2026年3月期は年間配当0円となる一方、2027年3月期は年間2円を予想しているため、当期実績と次期予想が異なる動きを示した。 - FY2025再掲有価証券報告書
「株主の皆様に対する利益還元を経営の重要課題の一つと認識し、将来の事業展開と経営体質の強化のために必要な内部留保を確保しつつ、配当を行うことを基本方針としております。」
内部留保を確保しながら配当を行う基本方針を継続している。 - FY2024後退有価証券報告書
「2024年3月期期末配当予想を1円とさせていただいておりましたが、通期業績予想を下方修正することに伴い、無配とさせていただく所存です。しかしながら、2024年6月に上場20周年を迎えるにあたり、…1株当たり1円の記念配当を実施いたしました。次期の配当につきましては、1株当たり年間1円を実施する予定です。」
期末配当予想1円を業績予想の下方修正に伴い無配へ変更した一方、上場20周年の記念配当1円を実施し、次期は年間1円を予定している。通常配当としての具体性は弱まった。 - FY2023後退有価証券報告書
「この方針のもと、当期の配当につきましては、1株当たり1円の配当とさせていただきました。次期の配当につきましては、1株当たり年間1円を実施する予定です。」
前年度の1株当たり4円配当から当期は1円へ減少し、次期も年間1円を予定している。 - FY2023-Q1再掲有価証券報告書
「2022年6月28日定時株主総会 普通株式 25,050 4.00 2022年3月31日 2022年6月29日 利益剰余金」
内部留保を確保しつつ配当を行う方針のもと、1株当たり4円の配当を利益剰余金から実施した。 - FY2022引き上げ有価証券報告書
「この方針のもと、当期の配当につきましては、2021年7月19日をもって当社が創立60周年を迎えたことから、記念配当として1円を加えて、1株当たり4円の配当(普通配当3円・記念配当1円)とさせていただきました。次期の配当につきましては、1株当たり年間2円を実施する予定です。」
前年度の1株当たり1円から当期は4円へ増配し、次期配当も年間2円を予定している。 - FY2020後退有価証券報告書
「しかしながら、当事業年度につきましては、業績の向上に鋭意努めてまいりましたが、当期の業績を勘案いたしまして、誠に遺憾ながら期末配当につきましては、無配とさせていただきます。次期配当につきましては、現時点では未定としております。」
内部留保と配当を両立する基本方針は維持しているが、当期は無配、次期配当も未定となり、株主還元の具体性が弱まった。 - FY2018再掲有価証券報告書
「将来の事業展開と経営体質の強化のために必要な内部留保を確保しつつ、配当を行うことを基本方針としております。」
将来投資・財務体質強化のための内部留保と株主還元を両立する配当方針を継続している。 - FY2017再掲有価証券報告書
「株主の皆様に対する利益還元を経営の重要課題の一つと認識し、将来の事業展開と経営体質の強化のために必要な内部留保を確保しつつ、配当を行うことを基本方針としております。」
内部留保の確保と配当による株主還元を両立する基本方針を継続している。 - FY2016初出有価証券報告書
「株主の皆様に対する利益還元を経営の重要課題の一つと認識し、将来の事業展開と経営体質の強化のために必要な内部留保を確保しつつ、配当を行うことを基本方針としております。」
株主還元と、将来の事業展開・経営体質強化に必要な内部留保を両立させる方針である。