オルガノ(6368)・リスク顕在化
長期請負契約における仕様変更・工程遅延・原価超過
FY2018に初出。6回の記載のうち4回が「顕在化」で、最初の「顕在化」はFY2023-Q2。直近の記載はFY2024-Q2。
6記載
6年にわたる
0うち適時開示
動きの推移
同じテーマの他社
プロジェクトの工数超過・納期遅延による不採算化92社が書いているテーマ・逆風91社・追い風3社
オルガノがこのテーマで「悪化」側に入ったのは2022年。同じテーマの他社の中央値(2023年)より1年早い。
テーマ全体が最も大きく悪化側へ動いたのは2024年。54社中17社が悪化側に。
直近の記載が「顕在化」なのは、ほかに15社。
尾根=前進を書いた年、谷=悪化を書いた年。奥ほど前向きな会社。 ドラッグで回転、スクロールで拡大、右ドラッグで移動。スマホは2本指で回転・拡大(1本指はページのスクロール)。
比べている92社のうち14社を表示しています。上の文は92社すべてから計算しています。全記録提出書類・適時開示・報道、新しい順
- FY2024-Q2顕在化有価証券報告書
「電子産業分野においては、中国や台湾の一部案件で工事スケジュールの遅れが見られたものの」
長期請負契約等に関連する工程遅延について、中国・台湾の一部案件で実際に工事スケジュールの遅れが継続していると記載している。 - FY2024-Q1顕在化有価証券報告書
「電子産業分野においては一部の海外案件で工程の遅れが影響したものの」
長期請負契約等に関連する工程遅延について、一部の海外案件で実際に工程の遅れが生じ、売上に影響したと記載している。 - FY2023-Q3顕在化有価証券報告書
「材料の供給遅れによって中小型規模の装置の売上計上が第4四半期にずれ込んだこと」
原材料の供給遅れによる工程・納入上の問題が、中小型装置の売上計上の第4四半期へのずれ込みとして実際の業績に影響した。 - FY2023-Q2顕在化有価証券報告書
「プラント事業分野を中心に、原材料の供給不足等によって一部の案件で工程遅れなどが生じたものの」
長期請負契約に関連する工程遅延リスクについて、原材料の供給不足等による一部案件の工程遅れが実際に生じたと記載している。 - FY2020再掲有価証券報告書
「水処理エンジニアリング事業は、個別受注生産を主としており、長期の請負契約となることが多いため、受注後の仕様の変更、工程遅延、資材価格・工事費等の高騰、災害発生等に伴う見積費用の超過等が業績に影響を及ぼす可能性があります。」
個別受注・長期請負に伴う仕様変更、工程、原価、災害等のリスクを引き続き開示し、加えて大型案件の受注審議や月次報告による管理を記載している。 - FY2018初出有価証券報告書
「主力事業領域である水処理エンジニアリング事業は、個別受注生産を主としており、長期の請負契約となることが多いため、受注後の仕様の変更、工程遅延、資材価格・工事費等の高騰、災害発生等に伴う見積費用の超過等が業績に影響を及ぼす可能性があります。」
個別受注・長期請負を事業構造とすることに伴う仕様、工程、原価、災害および納期未達リスクを新たに体系的に開示している。