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澁谷工業(6340)・リスク顕在化

他社製品比率の上昇によるパッケージングプラント事業の採算低下

FY2017-Q1に初出。22回の記載のうち19回が「対処」で、最初の「対処」はFY2017-Q3。直近の記載はFY2026-H1。

22記載
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動きの推移
前進継続後退悪化対処FY2017-Q3 – FY20252016: 12017: 320172018: 420182019: 220192020: 320202021: 220212022: 120222023: 120232024: 220242025: 220252026: 1
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全記録提出書類・適時開示・報道、新しい順
  1. FY2026-H1顕在化有価証券報告書

    「その結果、売上高は421億77百万円(前年同期比17.0%増)となりましたが、損益面については、顧客ニーズによりターンキー受注が増加し、受注案件毎に施工範囲が増減するなか、周辺装置となる他社製品をプラントに組み込む割合が増加することで原価率が高まったことから、営業利益は65億24百万円(前年同期比6.5%増)と微増に留まりました。」

    他社製品を組み込む割合の増加による原価率上昇が実際に発生し、17.0%の増収に対して営業利益の増加は6.5%にとどまっている。
  2. FY2025対処有価証券報告書

    「パッケージングプラント事業の売上高は、食品用プラントは調味料用充填ラインが減少したものの、国内および海外向け飲料用無菌充填ラインが増加し、また薬品・化粧品用プラントは注射薬バイアル充填ラインや化粧品充填ラインが増加したことから、前連結会計年度に比べ増加しました。」

    パッケージングプラント事業は売上高800億81百万円、営業利益125億74百万円となり、従来の他社製品比率上昇による採算低下は通期業績の説明で前面に出ていない。
  3. FY2025-H1対処有価証券報告書

    「その結果、売上高は360億41百万円(前年同期比26.8%増)となり、損益面については、売上高の増加に伴い操業度が向上したことから、営業利益は61億23百万円(前年同期比53.8%増)となりました。」

    他社製品比率上昇による採算低下への直接の言及はない。パッケージングプラント事業は増収増益となり、操業度向上により営業利益も前年同期比53.8%増となっている。
  4. FY2024-Q3対処有価証券報告書

    「その結果、売上高は459億96百万円(前年同期比15.8%増)となり、損益面については、生産効率の改善に努めた結果、営業利益は77億67百万円(前年同期比45.9%増)となりました。」

    パッケージングプラント事業は増収増益となり、生産効率の改善により営業利益も前年同期比45.9%増となっている。従来の他社製品比率上昇による採算低下は当四半期の説明では前面に出ていない。
  5. FY2024-Q2対処有価証券報告書

    「その結果、売上高は284億17百万円(前年同期比14.1%増)となり、損益面については、生産効率の改善に努めた結果、営業利益は39億82百万円(前年同期比58.5%増)となりました。」

    パッケージングプラント事業は増収増益となり、生産効率の改善により営業利益も前年同期比58.5%増となっている。他社製品比率上昇による採算低下は当四半期の説明では前面に出ていない。
  6. FY2024-Q1対処有価証券報告書

    「パッケージングプラント事業の売上高は、薬品・化粧品用プラントは注射薬バイアル充填ラインや柔軟剤などのトイレタリー製品用充填ラインが減少したものの、食品用プラントは国内向け調味料用充填ラインならびに国内および海外向け飲料用無菌充填ラインが増加したことから、前年同期に比べ増加しました。 その結果、売上高は124億19百万円(前年同期比15.6%増)、営業利益は10億36百万円(前年同期比80.9%増)となりました。」

    パッケージングプラント事業は増収増益となり、従来の採算低下リスクは当四半期の業績説明では前面に出ていない。
  7. FY2022-Q2対処有価証券報告書

    「その結果、売上高は225億86百万円(前年同期比10.5%減)と減収となったものの、損益面については、プラントに占める自社製品の割合が高まった結果、採算が向上し、営業利益は43億98百万円(前年同期比0.0%増)となりました。」

    パッケージングプラント事業は減収となったが、自社製品の割合上昇により採算が向上し、営業利益は前年同期並みを維持している。
  8. FY2022-Q1対処有価証券報告書

    「パッケージングプラント事業の売上高は、食品用プラントは国内向け飲料用無菌充填ラインの受注減少に伴い減少したものの、酒類用プラントは海外需要の増加を背景として国内大手洋酒メーカーから受注した大型ラインの工事が進捗したことから増加し、また薬品・化粧品用プラントは抗がん剤など薬理活性の高い物質を充填する大型ラインなどの受注に伴い増加したことから、前年同期に比べ、ほぼ横ばいとなりました。 その結果、売上高は93億60百万円(前年同期比0.3%増)、営業利益は15億10百万円(前年同期比42.2%増)となりました。」

    他社製品比率への直接の言及はないが、食品用の受注減少を酒類用・薬品用の大型ラインが補い、パッケージングプラント事業はほぼ横ばいの売上高ながら営業利益が42.2%増加した。
  9. FY2021対処有価証券報告書

    「その結果、売上高は600億4百万円(前期比8.2%減)と減収となったものの、損益面については、プラントに占める自社製品の割合が高まった結果、採算が向上し、営業利益は110億15百万円(前期比9.7%増)となりました。」

    パッケージングプラント事業は減収だったが、自社製品の割合上昇により採算が向上し、営業利益は増加している。
  10. FY2020対処有価証券報告書

    「食品用プラントは引き続き好調な国内販売に加えて海外向け飲料用無菌充填ラインの納入が増加し、また薬品・化粧品用プラントは大型バイアルラインの納入などが寄与したことから、前連結会計年度に比べ増加しました。その結果、売上高は653億53百万円(前期比2.5%増)、営業利益は100億38百万円(前期比1.7%増)となりました。」

    パッケージングプラント事業は通期で増収増益となり、従来の他社製品比率上昇による採算低下は業績説明で前面に出ていない。
  11. FY2020-Q3対処有価証券報告書

    「その結果、売上高は518億10百万円(前年同期比9.1%増)、営業利益は81億4百万円(前年同期比4.3%増)となりました。」

    パッケージングプラント事業は増収増益となり、他社製品比率上昇による採算低下リスクは当四半期の業績説明では前面に出ていない。
  12. FY2020-Q2対処有価証券報告書

    「その結果、売上高は300億5百万円(前年同期比2.0%増)、営業利益は48億35百万円(前年同期比6.0%増)となりました。」

    他社製品比率への直接の言及はないが、パッケージングプラント事業は増収増益となり、採算低下リスクは当四半期の業績説明では前面に出ていない。
  13. FY2019-Q3対処有価証券報告書

    「その結果、売上高は474億84百万円(前年同期比17.6%増)、営業利益は77億72百万円(前年同期比12.5%増)となりました。」

    他社製品比率上昇による採算低下への直接の言及はないが、パッケージングプラント事業は第3四半期累計で増収増益となっている。
  14. FY2019-Q2対処有価証券報告書

    「その結果、連結売上高は294億17百万円(前年同期比16.3%増)、営業利益は45億61百万円(前年同期比26.6%増)となりました。」

    他社製品比率上昇による採算低下への直接の言及はなく、パッケージングプラント事業は増収増益となっている。
  15. FY2019-Q1対処有価証券報告書

    「その結果、連結売上高は104億93百万円(前年同期比0.6%減)となりましたが、損益面については、プラントに占める自社製品の割合が高まった結果、採算が向上し、営業利益は14億22百万円(前年同期比34.1%増)と増益となりました。」

    従来の他社製品比率上昇による採算低下とは異なり、自社製品の割合が高まって採算が向上し、パッケージングプラント事業は増益となっている。
  16. FY2018対処有価証券報告書

    「その結果、連結売上高は543億89百万円(前期比4.7%増)、営業利益は85億30百万円(前期比12.7%増)となりました。」

    他社製品比率上昇による採算低下への直接の言及はなく、パッケージングプラント事業は通期で増収増益となっている。
  17. FY2018-Q3対処有価証券報告書

    「その結果、連結売上高は403億73百万円(前年同期比9.4%増)、営業利益は69億8百万円(前年同期比16.3%増)となりました。」

    他社製品比率上昇による採算低下への直接の言及はなく、パッケージングプラント事業は第3四半期累計で増収増益となっている。
  18. FY2018-Q2対処有価証券報告書

    「パッケージングプラント事業の売上高は、酒類用プラントは減少したものの、食品用プラントは設備の老朽化更新や集約化を目的とした国内の調味料メーカーへの納入が増加し、また薬品・化粧品用プラントはバイアル・アンプル充填ラインなど国内の製薬メーカーへの納入が増加したことから、前年同期に比べ増加しました。 その結果、連結売上高は253億3百万円(前年同期比15.5%増)、営業利益は36億3百万円(前年同期比41.1%増)となりました。」

    他社製品比率への直接の言及はないが、パッケージングプラント事業は増収増益となり、営業利益は前年同期比41.1%増となっている。
  19. FY2018-Q1対処有価証券報告書

    「その結果、連結売上高は105億52百万円(前年同期比35.3%増)、営業利益は10億60百万円(前年同期比328.6%増)となりました。」

    他社製品比率上昇による採算低下への直接の言及はないが、パッケージングプラント事業は前年同期比で増収増益となり、採算低下の影響は今四半期の業績説明では前面に出ていない。
  20. FY2017-Q3対処有価証券報告書

    「その結果、連結売上高は365億円(前年同期比11.4%増)、営業利益は60億88百万円(前年同期比20.1%増)となった。」

    他社製品比率上昇による採算低下への直接の言及はないが、パッケージングプラント事業は第3四半期累計で増収増益となり、採算低下の影響は前面に出ていない。
  21. FY2017-Q2採算の改善有価証券報告書

    「その結果、連結売上高は217億8百万円(前年同期比11.1%増)、営業利益は26億75百万円(前年同期比22.1%増)となった。」

    他社製品比率への直接の言及はないが、パッケージングプラント事業は前年同期比で増収増益となり、営業利益が増加している。
  22. FY2017-Q1顕在化有価証券報告書

    「パッケージングプラント事業の売上高は、酒類用プラントおよび薬品・化粧品用プラントは減少したものの、食品用プラントは飲料用無菌充填ラインの納入があり大きく増加したため、前年同期に比べ増加した。 その結果、連結売上高は76億86百万円(前年同期比18.8%増)と増収となったが、損益面については、プラントに占める他社製品の割合が高まったことから採算が低下し、営業利益は3億31百万円(前年同期比45.6%減)と減益となった。」

    売上高は増加したが、プラントに占める他社製品の割合上昇により採算が低下し、営業利益が前年同期比45.6%減となった。
一緒に動いた変遷

「国内設備投資抑制による半導体製造装置需要の減少」は、この変遷が動いた22回のうち13回、同じ書類で同じ向きに動きました。

13107655★123456
  1. ★この変遷
  2. 1国内設備投資抑制による半導体製造装置需要の減少13回
  3. 2増収だがパッケージングプラント事業の採算低下により減益10回
  4. 3選果選別プラント納入減少と操業度低下による農業用設備事業の減益7回
  5. 4農業用設備事業の増収増益6回
  6. 5中間配当の1株15円への増額5回
  7. 6医療機器の海外拡販に伴う戦略的価格設定・品質管理コストによる減益5回

★がこの変遷、番号は上の一覧と対応。線の数字は同じ書類の中で同じ向きに動いた回数で、ほかの変遷どうしの線はそのうち両方がそろって動いた書類の数。よく一緒に動くものほど近くに置いています。

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