建設資材の加工遅延・部材不足による工事工程遅延
FY2019-Q3に初出。14回の記載のうち4回が「対処」で、最初の「対処」はFY2020-Q3。直近の記載はFY2023。
テーマ全体が最も大きく悪化側へ動いたのは2026年。23社中9社が悪化側に。
直近の記載が「再掲」なのは、ほかに9社。
- FY2023再掲有価証券報告書
「請負・受注契約締結後に鋼材価格、労務費、原材料費、外注費が予算を大幅に超えて上昇し、当該上昇分を販売価格に反映することが困難な場合や、サプライチェーンに支障が生じる等により原材料調達が困難になった場合には」
原材料価格・労務費・外注費の上昇とサプライチェーン混乱による調達困難を、引き続き工事・収益上のリスクとして記載している。 - FY2023-Q2悪化有価証券報告書
「鋼材等原材料価格の上昇や部材調達期間の長期化は、年度初に想定していた以上に進行しており」
部材調達期間の長期化が年度初の想定以上に進行していると記載された。 - FY2022部材不足継続・調達先拡充有価証券報告書
「鋼材価格上昇や一部電気部品の材料不足による工期遅延防止の対応策としては、顧客と材料費高騰による影響に関する情報・意見交換を密にし、前倒し発注いただくよう依頼するとともに、販売価格への転嫁の検討を進め、更には国内外情勢も踏まえた資材の早期発注や調達先を海外まで広げる等の諸施策を実施し」
鋼材価格上昇と電気部品不足が続く中、顧客への前倒し発注依頼、早期発注、価格転嫁検討、海外調達先拡大へ対応策を広げた。 - FY2022-Q3部材不足継続・調達先拡充有価証券報告書
「鋼材価格上昇や一部電気部品の材料不足による工期遅延防止の対応策としては、顧客と材料費高騰による影響に関する情報・意見交換を密にし、前倒し発注いただくよう依頼するとともに、国内外情勢も踏まえた資材の早期発注や調達先を海外まで広げる等の諸施策を実施し」
部材不足と鋼材価格上昇が継続するなか、顧客への前倒し発注依頼、資材の早期発注、海外を含む調達先拡大へ対応策を広げている。 - FY2022-Q2部材不足リスク継続・早期発注対応有価証券報告書
「鋼材価格上昇や一部電気部品の材料不足による、工期遅延防止の対応策としては、国内外情勢も踏まえた資材の早期発注等の諸施策を実施し」
資材の早期発注による工程遅延防止策を継続する一方、鋼材価格上昇に加えて一部電気部品の材料不足もリスク要因として挙げている。 - FY2022-Q1対処有価証券報告書
「鋼材価格上昇、工期遅延防止の対応策として、国内外情勢も踏まえた資材の早期発注等の諸施策を実施し、収益性の確保・向上に努めております。」
建設資材価格上昇や工程遅延への対応として、国内外情勢を踏まえた資材の早期発注等を継続している。 - FY2021顕在化有価証券報告書
「完工した大型プラント案件において、工事遅延における工事遅延損害金126百万円を計上しました。」
従来、資材加工遅延・部材不足への早期発注等で対応していた工程遅延リスクについて、工事遅延損害金126百万円が実際に発生した。 - FY2021-Q3対処有価証券報告書
「現状進行中の大型プラント案件については、工程の遅れは今のところ生じておらず、堅調に進捗しております。」「プラント工事における建設資材の加工の遅れや部材等の不足に対応した資材の早期発注・納入等の諸施策を実施するなど鋭意努めてまいりました。」
建設資材の加工遅延・部材不足への対応として早期発注・納入を実施し、進行中の大型案件では工程遅れが生じていないと記載している。 - FY2021-Q1再掲有価証券報告書
「収益に影響をもたらす工程の遅れに注視して、プラント工事にかかる建設資材の加工の遅れ、部材等の不足に対応した資材の早期発注等の諸施策を実施するなど、工程遅れが生じないよう鋭意努め成果を上げております。」
建設資材の加工遅延・部材不足への対応として早期発注等を継続し、工程遅れを防ぐ成果を上げていると記載している。 - FY2020対処有価証券報告書
「第2四半期連結累計期間まで見られたプラント工事にかかる建設資材の加工の遅れや、部材等の不足による工程の遅れにつきましては、資材の早期発注等の諸施策を実施し」
建設資材の加工遅延・部材不足による工程遅延に対し、資材の早期発注等を実施し、両大型案件は工程通り進捗したと記載している。 - FY2020-Q3対処有価証券報告書
「また、第2四半期連結累計期間までに見られた、プラント工事にかかる建設資材の加工の遅れや部材等の不足による工程に遅れにつきましては、資材の早期発注等の施策を行っており、今後も収益に影響をもたらす遅れが生じないよう徹底を期しております。」
建設資材の加工遅延・部材不足による工程遅延に対し、資材の早期発注を実施し、再発防止を図っている。 - FY2020-Q2顕在化有価証券報告書
「デューデリエンス等の契約締結作業の遅れで、第3四半期以降へのズレ込みが生じております」
契約締結作業の遅延により、太陽光案件の販売・売上計上が第3四半期以降へずれ込んだ。 - FY2020-Q1再掲有価証券報告書
「昨年8月にお知らせした西日本飼料株式会社様の配合飼料生産プラントについては、工程の見直後7月着工となり、完成は来年7月の見込で進めております。売上計上が当初予算に対し第2四半期以降にズレ込んでおります。」
大型プラントの工程見直しと売上計上のずれ込みが継続しており、工事工程遅延の影響を再確認している。 - FY2019-Q3初出有価証券報告書
「プラント工事にかかる建設資材の加工の遅れ及びハイテンションボルトをはじめとする部材等の不足が、工事の進捗に影響をおよぼしており全体的な工程に遅れが出て」
建設資材の加工遅延と部材不足が実際に発生し、プラント工事全体の工程遅延につながっていると記載している。