水素ステーション・水素製造装置のシェア拡大
FY2016に初出。6回の記載のうち2回が「再掲」。直近の記載はFY2022。
三菱化工機がこのテーマで「悪化」側に入ったのは2019年。
直近の記載が「その他」なのは、ほかに1社。
- FY2022需要底堅も市場立ち上がり途上有価証券報告書
「水素関連においては、小型水素製造装置、半導体電子材料業界を中心に需要は底堅く推移いたしました。水素関連市場の立ち上がりはまだ途上ですが、脱炭素化の加速により、水素のブルー及びグリーン化を求める動きが加速しております。」
小型水素製造装置等の需要は底堅い一方、水素関連市場の立ち上がりはなお途上と説明している。 - FY2020悪化有価証券報告書
「水素ステーション建設は、経済産業省が2019年3月に改訂した「水素・燃料電池戦略ロードマップ改訂版」により、水素ステーションの設置数を2025年までに320ヶ所程度、2030年までに900ヶ所程度とする目標が明示されるなど、水素社会の実現に向けた取り組みがさらに加速していることから、競合他社の参入増加により競争が激化しております。」
水素社会に向けた設置目標が示される一方、競合他社の参入増加による水素ステーション建設の競争激化を記載している。 - FY2019悪化有価証券報告書
「水素市場での水素・燃料電池ロードマップに即した需要量の増加を見込んでおりましたが、想定した進捗よりも全体的に遅れ気味となっており、水素ステーション建設については、競合他社の参入増加により競争が激化している状況となりました。」
水素市場の進捗が想定より遅れ、水素ステーション建設の競争も激化したと記載している。 - FY2018再掲有価証券報告書
「水素ステーションにつきましては、政府の燃料電池自動車普及計画の見直しにより案件が減少しておりますが、当社敷地内の実証用施設であるMKK川崎水素ステーションを活用し、今後の案件増加と普及に備えた技術開発を進めてまいります。」
水素を成長分野として維持し、案件減少を認識しながら、実証施設を活用した技術開発によって将来の普及・案件増加に備えている。 - FY2017再掲有価証券報告書
「中期経営計画において成長分野と位置付けている水素、バイオガス、船舶環境規制対応機器の分野への取り組みを更に強化、加速してまいります。」
水素を中期計画上の成長分野として継続し、取り組みを強化・加速する方針を示している。 - FY2016初出有価証券報告書
「成長分野と位置付けております水素事業につきましては、水素ステーション及び水素製造装置のシェア拡大を目指すとともに、これまでの水素関連の知見、経験、技術、実績を活用しさらなる新技術の確立に取り組んでまいります。」
水素を明確な成長分野と位置付け、ステーションと製造装置のシェア拡大を掲げている。