生産能力増強投資に伴う減価償却費・費用負担
FY2017-Q1に初出。32回の記載のうち14回が「悪化」で、最初の「悪化」はFY2020-Q2。直近の記載はFY2026。
ハーモニック・ドライブ・システムズがこのテーマで「悪化」側に入ったのは2019年。同じテーマの他社の中央値(2020年)より1年早い。
テーマ全体が最も大きく悪化側へ動いたのは2019年。14社中7社が悪化側に。
直近の記載が「その他」なのは、ほかに1社。
- FY2026年間減価償却費が減少有価証券報告書
「減価償却費を7,361百万円計上した」
年間減価償却費は前年度の8,023百万円から7,361百万円へ減少した。能力増強投資に伴う費用負担は続くが、年間計上額は前年を下回った。 - 2026-05-13対処決算
「減価償却費を73億61百万円計上した」
減価償却費は前年度の80億23百万円から73億61百万円へ減少し、費用負担の計上額は縮小した。 - FY2026-H1減価償却費が前年同期比で減少有価証券報告書
「減価償却費を35億47百万円計上した一方で」
当中間期の減価償却費は35億47百万円で、前年同期の39億36百万円から減少した。生産能力増強投資に伴う費用負担は継続しているが、計上額は前年同期を下回った。 - FY2025-H1減価償却費は前年同期比で減少有価証券報告書
「減価償却費を39億36百万円計上した一方で」
当中間連結会計期間の減価償却費は39億36百万円で、前年同期の43億73百万円から減少した。能力増強投資に伴う費用負担は継続しているが、当中間期の計上額は前年同期を下回った。 - FY2024悪化有価証券報告書
「生産能力増強投資を実施したことにより、減価償却費が増加したことに加え、今期は国内生産工場の稼働率低下の影響により、営業利益は前期比98.8%減の1億24百万円となりました。」
能力増強投資に伴う減価償却費の増加に加え、国内工場の稼働率低下が通期の利益急減として現れた。減価償却費も91億89百万円となり、前期の85億20百万円から増加した。 - FY2024-Q3悪化有価証券報告書
「減価償却費 6,157,117 千円 6,737,354 千円」
第3四半期累計の減価償却費は67億37百万円となり、前年同期の61億57百万円から増加した。国内生産工場の稼働率低下と合わせて、能力増強投資に伴う費用負担が利益を押し下げている。 - FY2024-Q2悪化有価証券報告書
「損益面につきましては、前期に国内の生産能力増強投資を実施したことにより、減価償却費が増加したことに加え、今期は国内生産工場の稼働率低下の影響により、営業利益は前年同期比81.2%減少の8億72百万円となりました。」
国内の生産能力増強投資に伴う減価償却費の増加に加え、国内工場の稼働率低下が営業利益を押し下げる状況が続き、前年同期比の営業利益減少率は81.2%となった。 - FY2024-Q1悪化有価証券報告書
「前期に国内の生産能力増強投資を実施したことにより、減価償却費が増加したことに加え、今期は国内生産工場の稼働率低下の影響により、営業利益は前年同期比57.1%減少の9億11百万円となりました。」
国内生産能力増強投資に伴う減価償却費の増加に加え、国内工場の稼働率低下が営業利益の減少要因として実際に現れた。減価償却費は前年同期の18億43百万円から21億9百万円へ増加した。 - FY2023-Q3悪化有価証券報告書
「減価償却費 5,329,578 千円 6,157,117 千円」
第3四半期累計の減価償却費は61億57百万円となり、前年同期の53億30百万円から増加した。生産能力増強投資等に伴う費用負担が拡大している。 - FY2023-Q2悪化有価証券報告書
「減価償却費 3,902,032」
第2四半期累計の減価償却費は39億2百万円となり、前年同期の34億43百万円から増加した。生産能力増強投資に伴う費用負担が前年同期比で拡大している。 - FY2023-Q1悪化有価証券報告書
「生産能力増強投資を実施したことにより、減価償却費が増加したことに加え、製造部門をはじめとする人員増などにより製造費用や販売費及び一般管理費は増加した」
能力増強投資に伴う減価償却費が前年同期の16億45百万円から18億43百万円へ増加し、人員増による製造費用・販管費の増加も記載された。 - FY2022悪化有価証券報告書
「減価償却費を72億78百万円計上した」
年間減価償却費が前年度の64億64百万円から72億78百万円へ増加し、生産能力増強投資に伴う費用負担が拡大した。 - FY2022-Q3悪化有価証券報告書
「減価償却費 4,793,124 千円 5,329,578 千円」
第3四半期累計の減価償却費が前年同期の47億93百万円から53億30百万円へ増加し、生産能力増強投資等に伴う費用負担が拡大した。なお、RISKとして数値化され、費用負担が実際に発生している。注:quantified=true、materialized=true。 - FY2022-Q2悪化有価証券報告書
「減価償却費を34億43百万円計上した」
第2四半期累計の減価償却費は34億43百万円となり、前年同期の31億68百万円から増加した。設備投資に伴う費用負担が前年同期比で拡大している。 - FY2022-Q1悪化有価証券報告書
「減価償却費 1,570,481 千円 1,645,162 千円」
当第1四半期の減価償却費は16億45百万円となり、前年同期の15億70百万円から増加した。前年度通期では減少していた費用負担が、四半期ベースでは再び増加している。 - FY2021年間減価償却費が減少有価証券報告書
「減価償却費を64億64百万円計上したことに加え」
年間減価償却費は64億64百万円となり、前年度の68億26百万円から減少した。能力増強投資に伴う費用負担は、前年度の拡大局面から減少へ転じている。 - FY2021-Q3減価償却費が前年同期比で減少有価証券報告書
「減価償却費 5,051,459 千円 4,793,124 千円」
第3四半期累計の減価償却費は47億93百万円で、前年同期の50億51百万円から減少した。 - FY2021-Q2再掲有価証券報告書
「また、セグメント利益(経常利益)は減収の影響や減価償却費の増加などにより、前年同期比22.1%減少の14億26百万円となりました。」
日本セグメントでは、減価償却費の増加が減収とともに利益減少要因として引き続き記載されている。 - FY2020悪化有価証券報告書
「これは、法人税等の支払いによる支出が53億47百万円あったものの、売上債権の減少による収入を100億27百万円、減価償却費を68億26百万円計上したことが主な要因です。」
年間減価償却費が68億26百万円となり、前年度の55億66百万円から増加した。能力増強投資等に伴う費用負担が年間ベースでも拡大している。 - FY2020-Q3悪化有価証券報告書
「減価償却費 5,051,459 千円」
第3四半期累計の減価償却費は50億51百万円となり、前年同期の38億66百万円から増加した。設備投資に伴う費用負担が数値上拡大している。 - FY2020-Q2悪化有価証券報告書
「減価償却費を33億13百万円計上したことが主な要因です。」
当第2四半期累計期間の減価償却費は33億13百万円となり、前年同期の24億40百万円から増加した。能力増強投資に伴う費用負担が数値上拡大している。 - FY2019-Q3再掲有価証券報告書
「生産能力増強投資を実施したことにより減価償却費が増加したことに加え、製造部門をはじめとする人員増などにより製造費用や販売費及び一般管理費が増加したものの、売上高の増加による増益効果が上回り、営業利益は前年同期比49.3%増加の141億85百万円となりました。」
生産能力増強投資に伴う減価償却費と、人員増に伴う製造費用・販管費の増加が続いている一方、売上高増加による増益効果が上回ったと記載している。 - FY2019-Q2再掲有価証券報告書
「損益面につきましては、生産能力増強投資を実施したことにより減価償却費が増加したことに加え、製造部門をはじめとする人員増などにより製造費用や販売費及び一般管理費が増加したものの、売上高の増加による増益効果が上回り、営業利益は前年同期比54.7%増加の89億14百万円となりました。」
能力増強投資に伴う減価償却費と、製造部門を中心とする人員増に伴う費用増加が続いているが、増収効果が上回ったと説明している。 - FY2019-Q1再掲有価証券報告書
「生産能力増強投資を実施したことにより減価償却費が増加したことに加え、製造部門をはじめとする人員増などにより製造費用や販売費及び一般管理費が増加したものの、売上高の増加による増益効果が上回り、営業利益は前年同期比69.5%増加の46億68百万円となりました。」
能力増強投資に伴う減価償却費と、人員増に伴う製造費用・販管費の増加が続いている一方、売上高増加による増益効果が上回ったと説明している。 - FY2018再掲有価証券報告書
「生産能力増強投資の実行による減価償却費の増加に加え、急激に増加した需要に対応するため生産現場の工員を増員したことなどから、製造費用や販売費及び一般管理費は増加したものの、売上高の増加に伴う増益効果により、」
生産能力増強投資に伴う減価償却費と、需要急増への対応に伴う人員増加・費用負担が続いていると記載している。 - FY2018-Q3再掲有価証券報告書
「需要の増加に応えるため生産能力の増強投資を実行したことによる減価償却費の増加に加え、製造部員を増員したことにより人件費が増加しましたが、売上高の増加による増益効果が上回りました。」
生産能力増強投資に伴う減価償却費と、製造部員の増員に伴う人件費の増加が続いている一方、増収効果が上回ったと記載している。 - FY2018-Q2再掲有価証券報告書
「生産能力の増強投資を実行したことによる減価償却費の増加に加え、急激な需要増加に対応するため製造部員を増員したことによる人件費の増加などがありましたが、増収による増益効果がこれらを上回り、売上総利益は前年同期比74.9%増加の120億58百万円となりました。」
生産能力増強投資に伴う減価償却費と、需要急増への対応に伴う製造部員の人件費が増加したと記載している一方、増収効果が上回ったとしている。 - FY2018-Q1再掲有価証券報告書
「損益面につきましては、今後の需要増加を見据え、生産能力増強投資を実施したことにより減価償却費が増加したことに加え、ハーモニック・ドライブ・アーゲーを買収したことに伴い生じたのれんの償却額が新たに計上されましたが、売上高の増加による増益効果が上回り、営業利益は前年同期比48.9%増加の30億34百万円となりました。」
生産能力増強投資に伴う減価償却費の増加が続いているが、売上高の増加による増益効果が上回ったと説明している。 - FY2017再掲有価証券報告書
「損益面につきましては、新工場棟建設や生産能力投資の実行による減価償却費の増加に加え、急激な受注の増加により製造費用や販売費及び一般管理費は増加したものの、売上高の増加に伴う増益効果により、売上総利益は前期比4.4%増加の138億66百万円、営業利益は前期比2.6%増加の78億13百万円となりました。」
新工場棟・生産能力投資に伴う減価償却費と、受注増に伴う製造費用・販管費の増加を引き続き記載している一方、売上増が利益を押し上げたとしている。 - FY2017-Q3再掲有価証券報告書
「新工場棟建設や生産能力増強投資の実行による減価償却費の増加に加え、販売費及び一般管理費も増加しましたが、売上高の増加による増益効果により、営業利益は前年同期比4.4%増加の58億83百万円となりました。」
能力増強投資に伴う減価償却費と販管費の増加が続く一方、売上高の増加が営業利益を上回って押し上げたと説明している。 - FY2017-Q2再掲有価証券報告書
「売上高の増加に伴う増益効果があったものの、新工場棟建設や生産能力増強投資に伴う減価償却費の増加に加え、販売費及び一般管理費も増加した影響により、営業利益は前年同期比0.7%減少の39億78百万円となりました。」
能力増強投資に伴う減価償却費などの増加が、引き続き営業利益を押し下げる要因となっている。 - FY2017-Q1初出有価証券報告書
「今後の需要増加を見据え、新工場棟の建設をはじめとする生産能力増強投資を実施したことによる減価償却費の増加に加え、販売費及び一般管理費も増加した影響により営業利益は前年同期比8.6%減少の20億37百万円となりました。」
能力増強投資に伴う減価償却費等の増加が、当四半期の営業利益を押し下げたと説明している。