自己資本利益率(ROE)5%以上の達成
FY2017に初出。11回の記載のうち3回が「悪化」で、最初の「悪化」はFY2021。直近の記載はFY2026。
レオン自動機がこのテーマで「悪化」側に入ったのは2021年。同じテーマの他社の中央値(2023年)より2年早い。
テーマ全体が最も大きく悪化側へ動いたのは2020年。113社中25社が悪化側に。
直近の記載が「後退」なのは、ほかに18社。
- FY2026後退有価証券報告書
「2027年度において、売上高444億円、営業利益率12.4%、ROE8.5%以上を目標とする経営指標といたしました。」
ROE目標を従来の2027年度10%以上から8.5%以上へ引き下げている。一方、当年度実績はROE9.5%である。 - FY2024前進有価証券報告書
「2027年度において、売上高420億円、営業利益率13%、ROE10%以上を目標とする経営指標といたしました。」「当連結会計年度におきましては円安の影響もあり、売上高377億円、営業利益率13.0%、ROE10.9%となりました。」
2027年度目標に対し、通期実績として営業利益率13.0%、ROE10.9%を記載している。 - FY2023引き上げ有価証券報告書
「2027年度において、売上高420億円、営業利益率13%、ROE10%以上を目標とする経営指標といたしました。」
ROEについて、従来の中期計画で引き下げた7.5%目標から、新計画では2027年度10%以上へ引き上げている。 - FY2022後退有価証券報告書
「中期経営計画の最終年度となる2022年度は、経済環境を勘案し、最終目標を売上330億円⇒314億円、営業利益率11%以上⇒8%以上、ROE10%⇒7.5%に修正いたします。」
2023年3月期に向けたROE目標を10%から7.5%へ引き下げた。なお、当連結会計年度のROE実績は5.4%である。 - FY2021悪化有価証券報告書
「2023年3月期において、売上高330億円、ROE10%、営業利益率11%以上を目標とする経営指標といたしました。」「当連結会計年度におきましては、売上高222億円、ROE6.3%、営業利益率6.3%となりました。」
2023年3月期のROE10%目標を維持する一方、当年度実績は6.3%となり、前年度の8.1%から低下した。 - FY2020ROE実績8.1%で目標未達有価証券報告書
「2023年3月期において、売上高330億円、ROE10%、営業利益率11%以上を目標とする経営指標といたしました。」「当連結会計年度におきましては、売上高268億円、ROE8.1%、営業利益率10.7%となりました。」
2023年3月期のROE10%目標を維持する一方、当連結会計年度の実績は8.1%と記載している。 - FY2018引き上げ有価証券報告書
「2023年3月期において、売上高330億円、ROE10%、営業利益率11%以上を目標とする経営指標といたしました。」
従来のROE5%以上の目標から、2023年3月期にROE10%という、より高い期限付き目標へ引き上げている。 - FY2017初出有価証券報告書
「「自己資本利益率(ROE)」5%以上の達成を経営の目標としております。研究開発メーカーとして新商品の開発に注力した企業経営に取り組んでまいります。」
ROE5%以上を経営目標として初めて明示している。