知的財産権侵害・訴訟リスク
FY2016に初出。8回の記載のうち4回が「対処」で、最初の「対処」はFY2020。直近の記載はFY2026。
テーマ全体が最も大きく悪化側へ動いたのは2025年。59社中9社が悪化側に。
- FY2026対処有価証券報告書
「当社グループでは、知財マインドを向上させ技術革新を図るための施策として、各種知財教育や各種報奨制度を設けております。」
知的財産権侵害・訴訟リスクへの対応として、知財教育、出願・登録時や優良発明、ライセンス収入時の報奨制度を具体的に記載している。 - FY2022対処有価証券報告書
「当社は法務部門から知的財産権管理の専任部署を知財部として独立させ、特許や登録商標等の出願や維持業務をおこなうとともに、係争への対応に備えることで損失の最小化に努めております。」
知的財産権管理の専任部署を法務部門から独立した知財部とし、出願・維持・係争対応の体制を強化している。 - FY2021対処有価証券報告書
「具体策としては、設備受注前の引合段階や、受注後の企画、設計および製造等の各段階において、事業部や開発部門と知的財産権管理の専任担当部署とで連携して先願調査をおこない、当社の製品や製造方法が他社の知的財産権を侵害していないことを確認するなどによって、他社が保有する知的財産権の侵害を未然に防いでおります。」
知的財産権管理の専任部署が、引合いから製造までの各段階で先願調査をおこなう具体的な予防措置を記載している。 - FY2020対処有価証券報告書
「当社は法務部門内に知的財産権管理の専任担当部署を置き、特許や登録商標等の出願や維持業務をおこなうと共に、係争への対応に備えることで損失の最小化に努めております。」
知的財産権リスクについて、専任部署の設置、出願・維持業務および係争対応体制を具体的に記載している。 - FY2019再掲有価証券報告書
「当社では、知的財産権の保護および他社所有の権利侵害の防止に努めておりますが、損害賠償請求や当該知的財産権に基づく使用差止め等の訴訟が発生する可能性を無くすことはできず、訴訟の結果、敗訴となった場合、多額の費用負担の発生および企業イメージの悪化により、当社グループの業績および財務状態に影響をおよぼす可能性があります。」
知的財産権の保護・侵害防止の取組みと、訴訟・敗訴時の費用負担および企業イメージ悪化のリスクを再掲している。 - FY2018再掲有価証券報告書
「当社では、知的財産権の保護および他社所有の権利侵害の防止に努めておりますが、損害賠償請求や当該知的財産権に基づく使用差止め等の訴訟が発生する可能性を無くすことはできず、訴訟の結果、敗訴となった場合、多額の費用負担の発生および企業イメージの悪化により、当社グループの業績および財務状態に影響をおよぼす可能性があります。」
知的財産権の保護・侵害防止の取組みと、訴訟・敗訴時の費用負担および企業イメージ悪化の可能性を再掲している。 - FY2017再掲有価証券報告書
「当社では、知的財産権の保護および他社所有の権利侵害の防止に努めておりますが、損害賠償請求や当該知的財産権に基づく使用差止め等の訴訟が発生する可能性を無くすことはできず、訴訟の結果、敗訴となった場合、多額の費用負担の発生および企業イメージの悪化により、当社グループの業績および財務状態に影響をおよぼす可能性があります。」
知的財産権の侵害・訴訟リスクと、敗訴時の費用負担・企業イメージ悪化の可能性を再掲している。 - FY2016初出有価証券報告書
「当社では、知的財産権の保護および他社所有の権利侵害の防止に努めておりますが、損害賠償請求や当該知的財産権に基づく使用差止め等の訴訟が発生する可能性を無くすことはできず、訴訟の結果、敗訴となった場合、多額の費用負担の発生および企業イメージの悪化により、当社グループの業績および財務状態に影響をおよぼす可能性があります。」
自社権利の侵害と他社権利の意図しない侵害の双方を想定している。