中期経営計画「HiPES-2023(リバイス)」による地域別・製品別施策
FY2023に初出。6回の記載のうち2回が「再掲」。直近の記載はFY2026。
このテーマで動きを比べられる他社は、まだありません。
- FY2026再掲有価証券報告書
「近年、半導体生産拠点は、当社の重要顧客をはじめ、従来の東アジア中心から世界各地へ分散する傾向にあることから、当社グループは米国現地法人の強化に加え、今後も継続的な半導体投資が見込まれる東南アジア地域への拡販を目的として新たにシンガポールに現地法人を設立し、営業活動を開始いたしました。またインドにおいてTATA SEMICONDUCTOR MANUFACTURING PRIVATE LIMITEDが手掛けるインドで最初の半導体製造工場の水処理装置を受注するなど、営業力の強化を進め、東南アジア地域からさらなる活動地域の拡大を図っております。」
TTT-26の地域別施策として、米国法人の強化、シンガポール法人の営業開始及びインド初の半導体工場向け受注を引き続き開示している。 - FY2026-H1前進有価証券報告書
「前連結会計年度において、中期経営計画「TTT-26」の実現に向けた営業戦略の一環として、半導体製造拠点の分散化への対応を目的に、野村マイクロ・サイエンス Singapore Pte. Ltd.を設立し、連結の範囲に含めたことに伴い、新たな報告セグメントとして「その他」を追加しております。当中間連結会計期間より営業を開始し、メンテナンス及び消耗品の受注により、売上高は6百万円となりましたが、設立費用等を吸収しきれず、営業損失は13百万円となりました。」
TTT-26の営業戦略である半導体製造拠点の分散化への対応について、シンガポール法人が当中間期から営業を開始し、メンテナンス・消耗品の受注を獲得した。 - FY2025前進有価証券報告書
「中期経営計画において「半導体製造拠点の分散化への対応」を営業戦略として掲げており、新規現地法人設立など東南アジア・インド等への拡販に注力したことにより、新規取引先からの受注も獲得することができました。」
TTT-26の地域別施策について、シンガポール法人設立、東南アジア・インドへの拡販、インド初の半導体工場向け受注という具体的な進展が示された。 - FY2024再掲有価証券報告書
「この経営ビジョンを実現させるために、当社グループは「営業力の強化」、「エンジニアリングプロセスの改革」、「研究開発 SMART UP3の加速」、「人的資本強化」、「環境問題への取組み」を推進してまいります。」
TTT-26について、営業、エンジニアリング、研究開発、人的資本及び環境の5施策を通じて経営ビジョンを実現する枠組みを継続している。 - FY2024-Q3再定義有価証券報告書
「このような状況下、当社グループは中期経営計画Together Toward Transformation-26(TTT-26)を策定し、その目標達成に向けて各種施策に取り組んでおります。主要ドメインである半導体業界・製薬業界に対して、国内外において積極的な営業活動を展開し、エンジニアリングプロセスの改革による収益性向上、サスティナビリティ経営の実現に努めてまいりました。」
従来の中期経営計画「HiPES-2023(リバイス)」から、「Together Toward Transformation-26(TTT-26)」へ中期計画の名称・枠組みを改めた。主要ドメインを半導体業界・製薬業界とし、営業活動、エンジニアリングプロセス改革及びサスティナビリティ経営を施策として示している。 - FY2023初出有価証券報告書
「2021年に発表した中期経営計画「HiPES-2023(リバイス)」に取り組んでおります。この目標を達成するために、国内・韓国・中国・台湾を中心とするアジアでの競争力強化と受注拡大に注力し、迅速かつきめ細かな対応による差別化を図り、環境等に対するニーズを的確に捉え、①国内:半導体・製薬関連装置の積極受注及びメンテナンス拡大による安定収益の確保 ②韓国:最先端半導体投資の確実な受注と投資再開が見込まれるFPD市場への対応 ③中国台湾:半導体関連企業を中心に採算性を重視した受注活動への注力 ④製薬業界へのUF膜法による注射用水製造装置の提案・受注活動強化 ⑤コストダウン、経費削減の継続に取り組み」
中期経営計画の名称と、国内・韓国・中国台湾・製薬業界ごとの営業方針、採算性重視、UF膜法装置及びコスト削減の施策を初めてまとまった形で開示している。