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野村マイクロ・サイエンス(6254)・リスク大型案件反動と工期遅延による受注・売上変動直近の業績予想の修正(2026-10-23)では「悪化」

販売先の決算期に起因する業績の季節変動

FY2016に初出。16回の記載のうち2回が「後退」で、最初の「後退」はFY2019。直近の記載は2026-10-23。

16記載
11年にわたる
2うち適時開示
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動きの推移
前進継続後退悪化初出FY2016 – FY2018その他FY2020-Q1 – FY2020その他FY2022 – FY2024-Q32016: 120162017: 120172018: 120182019: 320192020: 220202021: 120212022: 120222023: 220232024: 120242025: 020252026: 32026
同じテーマの他社
顧客決算期に伴う売上計上の年度末偏重32社が書いているテーマ・逆風31社・追い風0社

野村マイクロ・サイエンスがこのテーマで「悪化」側に入ったのは2026年。同じテーマの他社の中央値(2024年)より2年遅い。

テーマ全体が最も大きく悪化側へ動いたのは2024年。24社中4社が悪化側に。

直近の記載が「悪化」なのは、ほかに2社。

尾根=前進を書いた年、谷=悪化を書いた年。奥ほど前向きな会社。 ドラッグで回転、スクロールで拡大、右ドラッグで移動。スマホは2本指で回転・拡大(1本指はページのスクロール)。
比べている32社のうち14社を表示しています。上の文は32社すべてから計算しています。
全記録提出書類・適時開示・報道、新しい順
  1. 2026-10-23悪化業績予想の修正

    「第2四半期(中間期)の連結業績につきましては、上期に受注を見込んでいた米国での大型水処理装置案件の受注時期が下期にずれ込む見込みとなったこと等により、売上高が減少する見通しとなりました。」

    米国大型案件の受注時期の下期ずれ込みが中間期の売上高予想の減額要因となり、受注時期と売上計上時期のずれによる業績変動が具体的に表れた。
  2. FY2026大型案件反動と工期遅延による受注・売上変動有価証券報告書

    「前期の大型水処理装置案件受注の反動を受け、受注高は47,694百万円(前期比49.5%減)となりました。水処理装置については、前期の大型水処理装置案件の反動並びに一部受注済み大型水処理装置案件の工期開始時期遅延等により、売上高は36,723百万円(前期比53.4%減)となりました。」

    大型案件の受注時期・工期開始時期と売上計上時期のずれにより、受注高が49.5%減、装置売上が53.4%減となった。受注・工事進捗に起因する業績変動が通期でも表れている。
  3. 2026-05-14悪化決算

    「前期の大型水処理装置案件の反動並びに一部受注済み大型水処理装置案件の工期開始時期遅延等により、売上高は36,723百万円(前期比53.4%減)となりました。」

    大型案件の受注時期・工期開始時期と売上計上時期のずれが、当期の売上高減少要因として具体化した。
  4. FY2024-Q3受注減と工事進捗による売上増が継続有価証券報告書

    「主力の半導体関連企業の投資は引き続き旺盛であり、日本、韓国、中国を中心に大型水処理装置案件を受注したものの、前年に米国、韓国、中国等で大型水処理装置案件を受注したことの反動により受注高は51,337百万円(前年同期比21.5%減)となりましたが、売上高については前年同期比大幅増収となりました。」

    前年の大型案件受注の反動により受注高は前年同期比21.5%減となった一方、受注済み案件の工事進捗により売上高は前年同期比大幅増収となった。受注時期と売上計上時期のずれによる四半期業績変動が続いている。
  5. FY2024-Q2大型案件反動による受注減・工事進捗による売上増有価証券報告書

    「前年に米国、韓国、中国等で受注した大型水処理装置案件の反動とともに、今後予定している大型水処理装置案件の受注時期が10月以降となったこと等により受注高は15,027百万円(前年同期比74.5%減)となりましたが、売上高については前年同期比大幅増収となりました。」

    前年の大型案件受注の反動と新規大型案件の受注時期後ずれにより受注高は前年同期比74.5%減となった一方、受注済み案件の工事進捗により売上高は大幅増収となった。受注時期と売上計上時期のずれによる四半期変動が続いている。
  6. FY2024-Q1大型案件反動による受注減・売上増有価証券報告書

    「前年同期にアメリカ、韓国、中国等で大型水処理装置案件を受注したことの反動により受注高は6,583百万円(前年同期比82.7%減)となりましたが、売上高については前年同期比大幅増収となりました。」

    前年同期の大型案件受注の反動により受注高は前年同期比82.7%減となった一方、受注済み案件の工事進捗により売上高は増加した。大型案件の受注時期と工事進捗時期のずれによる四半期業績変動が明確に表れている。
  7. FY2022第4四半期利益比率上昇有価証券報告書

    「2022年3月期 営業利益 881 19.9 1,319 29.8 763 17.2 1,468 33.1 4,433」

    大型装置の受注時期及び履行義務の充足に係る進捗度に基づく収益認識時期による変動が続き、営業利益の第4四半期構成比は33.1%となった。
  8. FY2021四半期利益の偏り縮小有価証券報告書

    「2021年3月期 売上高 4,352 14.3 8,454 27.8 9,094 30.0 8,460 27.9 30,361 営業利益 276 7.0 1,312 33.0 1,436 36.2 947 23.8 3,972」

    営業利益の第4四半期構成比は前期47.9%から23.8%へ低下し、第2・第3四半期にも分散している。大型装置の受注時期等による変動リスクは残る。
  9. FY2020第4四半期への利益偏重継続有価証券報告書

    「2020年3月期 営業利益 第1四半期28百万円(1.5%) 第2四半期347百万円(18.8%) 第3四半期587百万円(31.8%) 第4四半期883百万円(47.9%) 通期1,846百万円」

    大型装置の受注時期及び工事進行基準による収益認識時期に加え、2020年3月期は営業利益の47.9%が第4四半期に計上され、四半期変動が具体的に表れている。
  10. FY2020-Q3工事進捗遅延・投資計画延期による売上減少有価証券報告書

    「これらの事業活動により、水処理装置については国内の半導体・製薬関連企業から受注した案件が進捗した一方、韓国、中国及び台湾の半導体関連企業から受注した案件の進捗が遅れるとともに、投資計画自体が延期となったこと等により売上高は8,177百万円(前年同期比33.4%減)となりました。」

    韓国・中国・台湾の受注済み案件の工事進捗遅延及び投資計画延期により、水処理装置売上高が前年同期比33.4%減少した。
  11. FY2020-Q2中国装置案件の工事進捗遅延有価証券報告書

    「これらの事業活動により、水処理装置については国内の半導体・製薬関連企業、韓国の半導体・FPD関連企業から受注した超純水製造装置及び台湾の半導体関連企業から受注した排水処理装置の工事が進捗したものの、中国の受注済み装置案件の工事進捗の遅れ等により売上高は5,291百万円(前年同期比30.9%減)となりました。」

    中国の受注済み装置案件の工事進捗遅れにより、水処理装置売上高が前年同期比30.9%減少した。大型装置案件の工事進捗時期による業績変動が具体的に現れている。
  12. FY2020-Q1大型装置案件一巡による四半期売上変動有価証券報告書

    「台湾の半導体・FPD関連企業から受注した超純水製造装置及び排水処理装置の工事が進捗したものの、韓国、中国の半導体関連の大型装置案件が一巡したこと等により売上高は2,352百万円(前年同期比45.9%減)となりました。」

    大型装置案件の一巡により、水処理装置の第1四半期売上高が前年同期比45.9%減少した。大型案件の受注・工事進捗時期による四半期業績変動が具体的に現れている。
  13. FY2019後退有価証券報告書

    「大型装置を受注する時期、並びに工事進行基準に基づく収益認識時期により、通期業績・四半期業績ともに、売上高及び営業利益が大きく変動する傾向にあります。当連結会計年度においては、従来と異なる傾向でありますが、当社グループの業績は装置の受注状況、消耗品の販売状況等により影響を受ける可能性があります。」

    従来の第4四半期偏重とは異なる傾向となり、2019年3月期の営業利益は各四半期に分散していると説明している。
  14. FY2018利益の第4四半期偏重を明示有価証券報告書

    「最近2連結会計年度においては、決算期末にあたる3月に利益率の高い消耗品の販売が増加したことから、営業利益は第4四半期に偏っております。」

    従来の第2・第4四半期偏重の説明から、最近2年度では営業利益が第4四半期に偏るとの具体的な季節性を示している。
  15. FY2017再掲有価証券報告書

    「当社グループの販売先は、その多くが3月決算のため、決算期末にあたる9月及び3月には、特に消耗品の販売が増加する傾向にあることから、これに伴い営業利益が第2四半期と第4四半期に偏る傾向にあります。」

    販売先の決算期に起因する第2・第4四半期への売上・営業利益偏重を引き続き開示している。
  16. FY2016初出有価証券報告書

    「当社グループの販売先は、その多くが3月決算のため、決算期末にあたる9月及び3月には、特に消耗品の販売が増加する傾向にあることから、これに伴い営業利益が第2四半期と第4四半期に偏る傾向にあります。」

    販売先の決算期により消耗品販売と営業利益が第2・第4四半期に偏る傾向を業績変動要因としている。
一緒に動いた変遷

「半導体・液晶関連産業の設備投資変動への依存」は、この変遷が動いた16回のうち3回、同じ書類で同じ向きに動きました。

322★123
  1. ★この変遷
  2. 1半導体・液晶関連産業の設備投資変動への依存3回
  3. 2超純水装置への集中と大型案件の低採算化2回
  4. 3総資産経常利益率(ROA)12%の早期達成2回

★がこの変遷、番号は上の一覧と対応。線の数字は同じ書類の中で同じ向きに動いた回数で、ほかの変遷どうしの線はそのうち両方がそろって動いた書類の数。よく一緒に動くものほど近くに置いています。

次にこの変遷が動くとき
野村マイクロ・サイエンスの次の決算プレビューはまだありません。 直近でこの変遷が動いたのは2026-10-23の業績予想の修正で、「悪化」でした。
報道
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