野村マイクロ・サイエンスが上半期の営業利益見通しを36億円から11.3億円へ下方修正した。米国の大型水処理装置案件の受注時期が下期へずれ込み、韓国案件の原価上昇が背景とされる。
野村マイクロ・サイエンスは先週、上半期の営業利益見通しを下方修正すると発表した。新たな見通しは従来の36億円から11.3億円へ引き下げとなっている。
新値は前年同期比で大幅に減少する形となっており、下方修正の背景には米国での大型水処理装置案件の受注時期が下期へずれ込む見込みと、韓国案件の原価上昇が挙げられる。
通期の営業利益予想は据え置かれているが、半導体関連企業としての位置づけが高いこともあり、短期的な業績下振れに対してネガティブな反応が強まりやすいとの見方がある。