原材料価格高騰および原材料・部品供給の不安定化
FY2017に初出。25回の記載のうち11回が「悪化」で、最初の「悪化」はFY2021-Q3。直近の記載はFY2026-H1。
やまびこがこのテーマで「悪化」側に入ったのは2022年。同じテーマの他社とほぼ同じ時期。
テーマ全体が最も大きく悪化側へ動いたのは2026年。108社中62社が悪化側に。
直近の記載が「悪化」なのは、ほかに46社。
- FY2026-H1悪化有価証券報告書
「米国・イスラエルとイラン間の紛争に伴う原油価格の上昇や資源・エネルギー価格の高騰、米国関税政策の動向などを背景に、景気の先行きは依然として不透明な状況が継続しました。」
原材料・部品供給リスクに関連するコスト環境について、原油価格上昇、資源・エネルギー価格高騰、米国関税政策による不透明感が継続・拡大した。 - FY2025悪化有価証券報告書
「損益面においては、原材料費の高騰や米国の関税政策の影響により製造原価が上昇したものの、継続的な原価低減活動や国内外における価格転嫁により影響の最小化に努めました。」
原材料費高騰に加え、米国関税政策による製造原価上昇が実際の利益押下げ要因として記載された。一方、原価低減と価格転嫁による対応も併記された。 - FY2024悪化有価証券報告書
「国内:好調な建設工事需要を背景にディーゼル溶接機の販売が好調に推移したものの、ディーゼル発電機において発生した一部製品の部品納入遅れによる影響が継続したことで前年並みとなりました。」
部品納入遅れがディーゼル発電機の販売に継続的に影響し、原材料・部品供給リスクが実際の事業制約として残った。 - FY2024-H1再掲有価証券報告書
「国内は、円安を背景とした資材価格の高騰などにより農林業従事者の購買意欲の回復が遅れている一方で」
円安を背景とする資材価格高騰が農林業従事者の購買意欲回復を遅らせる状況が継続している。 - FY2024-Q1悪化有価証券報告書
「円安を背景とした資材価格の高騰などにより農業従事者の購買意欲の回復が遅れています。」
原材料・資材価格の上昇が、農業従事者の購買意欲回復の遅れとして引き続き実際の需要に影響している。 - FY2023-Q3部品調達遅延の解消開始有価証券報告書
「発電機の部品調達遅延が解消され始めたことで販売が伸長したものの」
原材料・部品供給リスクについて、発電機の部品調達遅延が解消され始めたとの変化が記載された。一方、供給リスク全体が解消したとは記載されていない。 - FY2023-Q2悪化有価証券報告書
「国内:一般産業用機械は好調な建設工事需要を背景に発電機の堅調な需要が続いたものの、部品調達遅延による製品の供給不足や期初から続く溶接機販売の低迷により減収となりました。」
原材料・部品供給リスクが、部品調達遅延による製品供給不足として実際の国内一般産業用機械の減収要因となった。 - FY2023-Q1再掲有価証券報告書
「前年同期に比べ原価上昇による利益への影響があるものの」
原材料・原価上昇による利益への影響が引き続き記載され、調達コスト上昇リスクが継続している。 - FY2022顕在化有価証券報告書
「継続する物流費や原材料価格の高騰および供給不安に加え、不安定な景気動向や為替相場など、当社グループを取り巻く事業環境は日々変化しております。」
物流費・原材料価格の高騰と供給不安が継続し、在庫増加、売上原価増加、利益率低下など実際の業績への影響が生じた。 - FY2022-Q3悪化有価証券報告書
「当第3四半期連結累計期間における当社グループを取り巻く市場環境は、物流コスト上昇や原材料の価格高騰および供給不安の継続に加え、急激な円安ドル高の進行など、依然として先行き不透明な状況が続いています。」
原材料価格高騰・供給不安に加え、物流コスト上昇が継続し、調達・物流環境の不透明さが強まっている。 - FY2022-Q2悪化有価証券報告書
「継続する国際物流の混乱に加え、ウクライナ情勢や中国都市封鎖などによる原材料の価格高騰、供給不安など、依然として先行き不透明な状況が続いています。」
原材料価格・供給リスクについて、国際物流の混乱とウクライナ情勢に加え、中国都市封鎖による調達停滞が実際の販売減少要因として現れた。 - FY2022-Q1悪化有価証券報告書
「継続する国際物流の混乱や足元のウクライナ情勢などによる原材料の供給不安、価格高騰など依然として不透明な状況が続いています。」
従来の原材料価格・供給リスクに、国際物流の混乱とウクライナ情勢による供給不安・価格高騰が加わり、調達環境の不透明さが強まった。 - FY2021-Q3悪化有価証券報告書
「国際物流の停滞や原材料価格の高騰など、先行き不透明な状況が続いています。」
従来の調達リスクに加え、原材料価格の高騰が当四半期の経営環境および利益圧迫要因として実際に記載された。 - FY2020対処有価証券報告書
「当社グループでは部品の共通化等によるボリュームディスカウントに加え、仕入れ先の財務面を含めた供給能力に注視し原材料を安定して調達できる環境を整備しております。」
原材料価格・供給リスクへの対応として、部品共通化、数量割引、仕入先の供給能力確認による調達環境整備が明示された。 - FY2020-Q2再掲有価証券報告書
「当第2四半期連結累計期間において、新たな事業等のリスクの発生、または、前事業年度の有価証券報告書に記載した事業等のリスクについての重要な変更はありません。」
原材料価格高騰および原材料・部品供給の不安定化リスクについて、新たな発生または重要な変更はないとされた。 - FY2019-Q3再掲有価証券報告書
「当第3四半期連結累計期間において、新たな事業等のリスクの発生、または、前事業年度の有価証券報告書に記載した事業等のリスクについての重要な変更はありません。」
原材料価格高騰および原材料・部品供給の不安定化リスクについて、新たな発生または重要な変更はないとされた。 - FY2019-Q2再掲有価証券報告書
「当第2四半期連結累計期間において、新たな事業等のリスクの発生、または、前事業年度の有価証券報告書に記載した事業等のリスクについての重要な変更はありません。」
原材料価格高騰および原材料・部品供給の不安定化リスクについて、新たな発生または重要な変更はないとされた。 - FY2019-Q1再掲有価証券報告書
「当第1四半期連結累計期間において、新たな事業等のリスクの発生、または、前事業年度の有価証券報告書に記載した事業等のリスクについての重要な変更はありません。」
原材料価格高騰および原材料・部品供給の不安定化リスクについて、新たな発生または重要な変更はないとされた。 - FY2018再掲有価証券報告書
「原材料価格の高騰や原材料供給が不安定になった場合には、当社グループの業績に影響を及ぼす可能性があります。」
原材料価格高騰および原材料供給不安定化の調達リスクが継続している。 - FY2018-Q3再掲有価証券報告書
「当第3四半期連結累計期間において、新たな事業等のリスクの発生、または、前事業年度の有価証券報告書に記載した事業等のリスクについての重要な変更はありません。」
原材料価格高騰および原材料・部品供給の不安定化リスクについて、重要な変更はないとされた。 - FY2018-Q2再掲有価証券報告書
「当第2四半期連結累計期間において、新たな事業等のリスクの発生、または、前事業年度の有価証券報告書に記載した事業等のリスクについての重要な変更はありません。」
原材料価格高騰および原材料・部品供給の不安定化リスクについて、重要な変更はないとされた。 - FY2017-Q3再掲有価証券報告書
「当第2四半期連結累計期間において、新たな事業等のリスクの発生、または、前事業年度の有価証券報告書に記載した事業等のリスクについての重要な変更はありません。」
原材料価格高騰および原材料・部品供給の不安定化リスクについて、重要な変更はないとされた。 - FY2017初出有価証券報告書
「原材料価格の高騰や原材料供給が不安定になった場合には、当社グループの業績に影響を及ぼす可能性があります。」
原材料価格と供給安定性に関する調達リスクが初めて独立項目として記載された。