オーケーエム(6229)・リスク顕在化
新基幹システム導入に伴う負荷・コスト上昇
FY2025に初出。6回の記載のうち5回が「顕在化」で、最初の「顕在化」はFY2026-H1。直近の記載はFY2026。
6記載
2年にわたる
3うち適時開示
動きの推移
同じテーマの他社
ソフトウェア投資・開発資産の回収可能性低下による減損リスク105社が書いているテーマ・逆風109社・追い風0社
オーケーエムがこのテーマで「悪化」側に入ったのは2025年。同じテーマの他社の中央値(2024年)より1年遅い。
テーマ全体が最も大きく悪化側へ動いたのは2024年。45社中19社が悪化側に。
直近の記載が「顕在化」なのは、ほかに33社。
尾根=前進を書いた年、谷=悪化を書いた年。奥ほど前向きな会社。 ドラッグで回転、スクロールで拡大、右ドラッグで移動。スマホは2本指で回転・拡大(1本指はページのスクロール)。
比べている105社のうち14社を表示しています。上の文は105社すべてから計算しています。全記録提出書類・適時開示・報道、新しい順
- FY2026顕在化有価証券報告書
「当該システム導入に係る資産(長期前払費用)については、帳簿価額を回収可能価額まで減額し、当該減少額を減損損失として特別損失に計上しております。なお、使用価値の算定において見積もられる将来キャッシュ・フローは零となるため、帳簿価額は零と評価しております。」
新基幹システム導入に伴う負荷・コスト上昇リスクが、SaaS契約解除損失98,000千円と減損損失68,012千円として顕在化した。システム関連資産の将来キャッシュ・フローは零と評価されている。 - FY2026-H1顕在化有価証券報告書
「新基幹システムへの移行に伴う通信費の増加等があったものの、LNG(液化天然ガス)用バルブの収益性改善や全体的な経費抑制が寄与したこと等により、営業利益は627,741千円(前年同期比31.7%増)となりました。」
新基幹システムへの移行に伴う通信費の増加が実際の中間期業績に影響したと記載され、導入過程のコスト上昇リスクが顕在化している。 - FY2025初出有価証券報告書
「なお、2026年3月期は「変革期」の最終年度にあたり、新基幹システムの本格稼働に向けた体制整備を進めていく過程で、各部門における負荷増加やコストの上昇が業績に影響する見込みです。」
新基幹システムの本格稼働に向けた体制整備に伴い、2026年3月期に各部門の負荷増加やコスト上昇が業績に影響する可能性を新たに記載している。