豊和工業(6203)・リスク悪化
需給悪化による過剰在庫・棚卸資産評価損リスク
FY2020に初出。9回の記載のうち4回が「悪化」で、最初の「悪化」はFY2025。直近の記載はFY2026。
9記載
7年にわたる
2うち適時開示
動きの推移
同じテーマの他社
需要予測・需給変動による在庫過剰・陳腐化リスク61社が書いているテーマ・逆風63社・追い風0社
豊和工業がこのテーマで「悪化」側に入ったのは2025年。同じテーマの他社の中央値(2022年)より3年遅い。
テーマ全体が最も大きく悪化側へ動いたのは2022年。37社中13社が悪化側に。
直近の記載が「悪化」なのは、ほかに15社。
尾根=前進を書いた年、谷=悪化を書いた年。奥ほど前向きな会社。 ドラッグで回転、スクロールで拡大、右ドラッグで移動。スマホは2本指で回転・拡大(1本指はページのスクロール)。
比べている61社のうち14社を表示しています。上の文は61社すべてから計算しています。全記録提出書類・適時開示・報道、新しい順
- FY2026悪化有価証券報告書
「次の棚卸資産評価損(△は戻入益)が売上原価に含まれております。 485 百万円 646 百万円」
棚卸資産評価損は前年の485百万円から646百万円へ増加し、滞留・収益性低下による在庫評価リスクが悪化した。 - FY2026-H1悪化有価証券報告書
「中国向け在庫の棚卸資産評価損などの費用を計上したため」
過剰在庫・棚卸資産評価損リスクが、中国からの撤退を視野に含む構造改革に伴う中国向け在庫評価損として再び顕在化した。 - FY2025悪化有価証券報告書
「次の棚卸資産評価損(△は戻入益)が売上原価に含まれております。△18百万円 485百万円」
棚卸資産評価損は前年の18百万円の戻入益から485百万円の評価損へ転じ、滞留在庫評価リスクが実績上悪化した。 - FY2023対処有価証券報告書
「期末棚卸高は収益性の低下に伴う簿価切下後の金額であり、次の棚卸資産評価損(△は戻入益)が売上原価に含まれております。140百万円 △90百万円」
棚卸資産評価損は前期140百万円から、当年度は90百万円の戻入益となり、評価損リスクの実績影響は緩和した。 - FY2022対処有価証券報告書
「次の棚卸資産評価損(△は戻入益)が売上原価に含まれております。」
棚卸資産評価損は前期210百万円から当期140百万円へ減少したが、仕掛品等の在庫残高は増加した。 - FY2021顕在化有価証券報告書
「期末たな卸高は収益性の低下に伴う簿価切下後の金額であり、次のたな卸資産評価損(△は戻入益)が売上原価に含まれております。 3 百万円 210」
需給悪化・在庫評価リスクが実際に発生し、たな卸資産評価損は前期3百万円から当期210百万円へ増加した。 - FY2020初出有価証券報告書
「需給バランスの急激な悪化等の外部環境の変化に対し対応の遅れが生じた場合、適正水準以上の在庫が積み上がることによってたな卸資産の評価損が発生し、当社グループの業績及び財務状況に悪影響を及ぼす可能性があります。」
需給悪化による過剰在庫と評価損のリスクを初めて明示した。当期は棚卸資産が580百万円増加し、たな卸資産評価損3百万円を売上原価に計上した。