顧客情報・機密情報の外部流出
FY2018に初出。6回の記載のうち2回が「前進」で、最初の「前進」はFY2025。直近の記載はFY2026。
テーマ全体が最も大きく悪化側へ動いたのは2026年。71社中13社が悪化側に。
- FY2026前進有価証券報告書
「また、当連結会計年度においては、情報セキュリティに関する脆弱性診断結果を受け各種対策を講じたほか、標的型メール訓練をはじめとするセキュリティ教育等も継続的に実施し、更なる情報セキュリティの強化に向けた活動を推進いたしました。」
従来の管理体制、規程、教育、標的型メール訓練に加え、脆弱性診断結果を踏まえた対策を実施している。 - FY2025前進有価証券報告書
「また、当連結会計年度においては、上記の各種対策に加え、ネットワーク・モバイル等のセキュリティ方針の策定(見直し)やITリテラシー教育の一環として標的型メール訓練の実施等、更なる情報セキュリティの強化に向けた活動を推進いたしました。」
従来の管理体制、規程、セキュリティ対策、ITリテラシー教育に加え、ネットワーク・モバイル等の方針見直しと標的型メール訓練を実施した。 - FY2024対処有価証券報告書
「更なる情報セキュリティを強化すべく、ITリテラシー教育の導入やインシデント対応への体制構築に向けた検討を開始し、活動を推進しております。」
情報流出、破壊、改ざん、システム停止のリスクに対し、従来の管理体制・規程・セキュリティ対策に加え、ITリテラシー教育とインシデント対応体制の検討を開始している。 - FY2020悪化有価証券報告書
「当社グループは、事業遂行に関連して多くの顧客情報や機密情報を有しております。これらの情報については、外部流出や破壊、改ざん等が発生しないよう厳格な管理体制を構築し、情報システムのハード面・ソフト面を含めた適切なセキュリティ対策、情報の取扱い等に関する規程類の整備や従業員等への周知・徹底を図るなど、情報セキュリティを強化しております。しかしながら、予期せぬ事態により、情報流出や破壊もしくは改ざん又は情報システムの停止等が引き起こされる可能性は皆無ではありません。」
従来の顧客情報・機密情報の外部流出リスクに加え、情報の破壊・改ざんや情報システム停止まで影響範囲を具体化している。 - FY2019再掲有価証券報告書
「これらの情報の秘密保持については、最大限の対策を講じておりますが、予期せぬ事態により情報が外部に流出する可能性は皆無ではありません。」
顧客情報・機密情報の外部流出リスクと、秘密保持対策を継続して記載している。 - FY2018初出有価証券報告書
「当社グループは、事業遂行に関連して多くの顧客情報や機密情報を有しております。これらの情報の秘密保持については、最大限の対策を講じておりますが、予期せぬ事態により情報が外部に流出する可能性は皆無ではありません。」
顧客情報・機密情報の流出により、イメージ低下や損害賠償が発生する可能性を事業リスクとして初めて独立して記載している。