生産設備等の固定資産の減損
FY2016に初出。32回の記載のうち12回が「悪化」で、最初の「悪化」はFY2022-Q2。直近の記載は2026-08-07。
パンチ工業がこのテーマで「悪化」側に入ったのは2020年。同じテーマの他社の中央値(2021年)より1年早い。
テーマ全体が最も大きく悪化側へ動いたのは2026年。128社中66社が悪化側に。
直近の記載が「再掲」なのは、ほかに27社。
- 2026-08-07再掲決算
「当社宮古工場、兵庫工場及び東京本社が保有する固定資産について、継続して投資額の回収が困難と見込まれるため、帳簿価額を回収可能価額まで減額し当該減少額を減損損失として特別損失に8百万円計上しております。」
宮古工場、兵庫工場、東京本社で固定資産の減損損失計上が続いている。 - FY2026悪化有価証券報告書
「当社宮古工場、兵庫工場及び東京本社について、収益性低下により投資額の回収が困難と見込まれるため、帳簿価額を回収可能価額まで減額し当該減少額を減損損失として特別損失に185百万円計上しております。」
前年度に主として宮古工場に限られていた減損計上から、宮古工場、兵庫工場、東京本社へ対象が広がり、185百万円の固定資産減損損失を計上した。 - FY2026-H1対処有価証券報告書
「当社宮古工場が保有する固定資産について、継続して投資額の回収が困難と見込まれるため、帳簿価額を回収可能価額まで減額し当該減少額を減損損失として特別損失に53百万円計上しております。なお、宮古工場以外の国内資産グループについては、関連する資産の回収可能価額が帳簿価額を上回っているため、減損損失を認識していません。」
宮古工場では53百万円の減損損失を計上したが、宮古工場以外の国内資産グループでは減損損失を認識していない。国内資産全体に広がっていた前期までの減損計上範囲は縮小している。 - FY2025-H1対処有価証券報告書
「当社宮古工場が保有する固定資産について、継続して投資額の回収が困難と見込まれるため、帳簿価額を回収可能価額まで減額し当該減少額を減損損失として特別損失に103百万円計上しております。なお、宮古工場以外の国内資産グループについては、関連する資産の回収可能価額が帳簿価額を上回っているため、減損損失を認識していません。」
宮古工場では103百万円の減損損失を計上したが、宮古工場以外の国内資産グループでは減損を認識していないとされた。前年度の国内資産等に係る減損損失計上範囲からは縮小している。 - FY2024悪化有価証券報告書
「当社北上工場、宮古工場、兵庫工場、東京本社等について、継続して投資額の回収が困難と見込まれるため、帳簿価額を回収可能価額まで減額し当該減少額を減損損失として特別損失に307百万円計上しております。また、当社連結子会社である株式会社ピンテックが保有する固定資産について、事業の撤退を決定したことから、使用が見込まれなくなったため、帳簿価額を回収可能価額まで減額し当該減少額を減損損失として特別損失に86百万円計上しております。」
国内の東京本社・北上・宮古・兵庫工場で307百万円、ピンテックで86百万円、合計393百万円の減損損失を計上し、前年度の297百万円から増加した。 - FY2024-Q3悪化有価証券報告書
「当社北上工場、宮古工場、兵庫工場、東京本社等について、継続して投資額の回収が困難と見込まれるため、帳簿価額を回収可能価額まで減額し当該減少額を減損損失として特別損失に236百万円計上しております。また、当社連結子会社である株式会社ピンテックが保有する固定資産について、事業の撤退を決定したことから、使用が見込まれなくなったため、帳簿価額を回収可能価額まで減額し当該減少額を減損損失として特別損失に86百万円計上しております。」
北上・宮古・兵庫工場、東京本社等で236百万円、ピンテックで86百万円、合計323百万円の減損損失を計上した。前年度末から継続する固定資産の回収困難に加え、ピンテックの事業撤退が減損理由として記載されている。 - FY2024-Q2悪化有価証券報告書
「当社北上工場、宮古工場、兵庫工場、東京本社等について、継続して投資額の回収が困難と見込まれるため、帳簿価額を回収可能価額まで減額し当該減少額を減損損失として特別損失に179百万円計上しております。また、当社連結子会社である株式会社ピンテックが保有する固定資産について、事業の撤退を決定したことから、使用が見込まれなくなったため、帳簿価額を回収可能価額まで減額し当該減少額を減損損失として特別損失に86百万円計上しております。」
当社の北上・宮古・兵庫工場、東京本社等で179百万円、ピンテックで86百万円、合計265百万円の減損損失を計上した。ピンテックでは事業撤退決定が減損理由として明記された。 - FY2024-Q1悪化有価証券報告書
「当社北上工場、宮古工場、兵庫工場、東京本社等が保有する固定資産について、継続して投資額の回収が困難と見込まれるため、帳簿価額を回収可能価額まで減額し当該減少額を減損損失として特別損失に118百万円計上しております。」
北上工場、宮古工場、兵庫工場、東京本社等で投資額の回収困難な状態が継続し、減損損失は前年同期の55百万円から118百万円へ増加した。 - FY2023悪化有価証券報告書
「当社が保有する固定資産について、収益性低下により投資額の回収が困難と見込まれるため、帳簿価額を回収可能価額まで減額し当該減少額を減損損失として特別損失に297,924千円計上しております。」
東京本社、北上工場、宮古工場、兵庫工場の固定資産について、前期159,926千円から増加する297,924千円の減損損失を通期計上した。 - FY2023-Q3悪化有価証券報告書
「当社北上工場、宮古工場、兵庫工場、東京本社等が保有する固定資産について、継続して投資額の回収が困難と見込まれるため、帳簿価額を回収可能価額まで減額し当該減少額を減損損失として特別損失に223,595千円計上しております。」
固定資産の投資額回収困難な状態が継続し、減損損失は前年同期の68,380千円から223,595千円へ増加した。 - FY2023-Q2悪化有価証券報告書
「当社北上工場、宮古工場、兵庫工場、東京本社等が保有する固定資産について、継続して投資額の回収が困難と見込まれるため、帳簿価額を回収可能価額まで減額し当該減少額を減損損失として特別損失に101,331千円計上しております。」
北上工場、宮古工場、兵庫工場、東京本社等で投資額の回収困難な状態が継続し、減損損失は前年同期の47,963千円から101,331千円へ増加した。 - FY2023-Q1悪化有価証券報告書
「当社北上工場、宮古工場、兵庫工場、東京本社等が保有する固定資産について、継続して投資額の回収が困難と見込まれるため、帳簿価額を回収可能価額まで減額し当該減少額を減損損失として特別損失に55,102千円計上しております。」
北上工場、宮古工場、兵庫工場、東京本社等で投資額の回収が困難な状態が継続し、減損損失は前年同期の30,348千円から55,102千円へ増加した。 - FY2022悪化有価証券報告書
「当社が保有する固定資産について、収益性低下により投資額の回収が困難と見込まれるため、帳簿価額を回収可能価額まで減額し当該減少額を減損損失として特別損失に159,926千円計上しております。」
東京本社、北上工場、宮古工場、兵庫工場の固定資産について、収益性低下を理由に通期で159,926千円の減損損失を計上した。 - FY2022-Q3悪化有価証券報告書
「当社北上工場、宮古工場、兵庫工場、東京本社等が保有する固定資産について、継続して投資額の回収が困難と見込まれるため、帳簿価額を回収可能価額まで減額し当該減少額を減損損失として特別損失に68,380千円計上しております。」
北上工場、宮古工場、兵庫工場、東京本社等で投資額の回収困難な状態が継続し、減損損失計上額は68,380千円となった。 - FY2022-Q2悪化有価証券報告書
「当社北上工場、宮古工場、兵庫工場、東京本社等が保有する固定資産について、継続して投資額の回収が困難と見込まれるため、帳簿価額を回収可能価額まで減額し当該減少額を減損損失として特別損失に47,963千円計上しております。」
北上工場、宮古工場、兵庫工場、東京本社等で投資額の回収困難な状態が継続し、当第2四半期累計期間に47,963千円の減損損失を計上した。前第1四半期の30,348千円から計上額が増加している。 - FY2022-Q1顕在化有価証券報告書
「当社北上工場、宮古工場、兵庫工場、東京本社等が保有する固定資産について、継続して投資額の回収が困難と見込まれるため、帳簿価額を回収可能価額まで減額し当該減少額を減損損失として特別損失に30,348千円計上しております。」
北上工場・宮古工場に加えて兵庫工場・東京本社等も対象となり、固定資産について投資額の回収が困難な状態が継続しているとして、減損損失30,348千円を計上した。 - FY2021-Q3顕在化有価証券報告書
「また、当社東京本社及び兵庫工場等において、(追加情報)に記載の通り、第2四半期連結累計期間において、新型コロナウイルス感染症拡大の状況に鑑みて会計上の見積りの見直しを行った結果、帳簿価額を回収可能価額まで減額し当該減少額を減損損失として特別損失に 686,504千円計上しております。」
北上工場・宮古工場で16,727千円、東京本社・兵庫工場等で686,504千円、合計703,231千円の減損損失を計上した。COVID-19を踏まえた会計上の見積り見直しに基づく減損計上が継続している。 - FY2021-Q2顕在化有価証券報告書
「当社北上工場及び宮古工場において、収益性低下により投資額の回収が困難と見込まれるため、帳簿価額を回収可能価額まで減額し当該減少額を減損損失として特別損失に12,927千円計上しております。また、当社東京本社及び兵庫工場等において、(追加情報)に記載の通り、当第2四半期連結累計期間までの新型コロナウイルス感染症拡大の状況に鑑みて会計上の見積りの見直しを行った結果、帳簿価額を回収可能価額まで減額し当該減少額を減損損失として特別損失に 676,566千円計上しております。」
北上工場・宮古工場で12,927千円、東京本社・兵庫工場等で676,566千円、合計689,494千円の減損損失を計上した。収益性低下に加え、COVID-19を踏まえた会計上の見積り見直しが減損計上につながったと記載している。 - FY2021-Q1顕在化有価証券報告書
「当社北上工場及び宮古工場において、収益性低下により投資額の回収が困難と見込まれるため、帳簿価額を回収可能価額まで減額し当該減少額を減損損失として特別損失に10,657千円計上しております。」
北上工場および宮古工場で収益性低下による固定資産減損が続き、10,657千円を計上した。 - FY2020-Q3顕在化有価証券報告書
「当社北上工場及び宮古工場において、収益性低下により投資額の回収が困難と見込まれるため、帳簿価額を回収可能価額まで減額し当該減少額を減損損失として特別損失に2,113,219千円計上しております。」
これまでのベトナム工場に加え、北上工場及び宮古工場でも収益性低下による固定資産減損が発生し、2,113,219千円を計上した。 - FY2020-Q2再掲有価証券報告書
「当第2四半期連結累計期間において、新たな事業等のリスクの発生、又は、前事業年度の有価証券報告書に記載した事業等のリスクについての重要な変更はありません。」
生産設備等の固定資産減損リスクについて重要な変更はないとされた。 - FY2020-Q1再掲有価証券報告書
「当第1四半期連結累計期間において、新たな事業等のリスクの発生、又は、前事業年度の有価証券報告書に記載した事業等のリスクについての重要な変更はありません。」
生産設備等の固定資産減損リスクについて重要な変更はないとされた。 - FY2019顕在化有価証券報告書
「当社連結子会社であるPUNCH INDUSTRY MANUFACTURING VIETNAM CO. LTD. において、収益性低下により投資額の回収が困難と見込まれるため、帳簿価額を回収可能価額まで減額し当該減少額を減損損失として特別損失に848,624千円計上しております。」
ベトナム工場について、収益性低下により投資額の回収が困難と見込まれ、固定資産減損損失848,624千円が実際に計上された。 - FY2019-Q3再掲有価証券報告書
「当第3四半期連結累計期間において、新たな事業等のリスクの発生、又は、前事業年度の有価証券報告書に記載した事業等のリスクについての重要な変更はありません。」
生産設備等の固定資産減損リスクについて重要な変更はないとされた。 - FY2019-Q2再掲有価証券報告書
「当第2四半期連結累計期間において、新たな事業等のリスクの発生、又は、前事業年度の有価証券報告書に記載した事業等のリスクについての重要な変更はありません。」
生産設備等の固定資産減損リスクについて重要な変更はないとされた。 - FY2019-Q1再掲有価証券報告書
「当第1四半期連結累計期間において、新たな事業等のリスクの発生、又は、前事業年度の有価証券報告書に記載した事業等のリスクについての重要な変更はありません。」
生産設備等の固定資産減損リスクについて重要な変更はないとされた。 - FY2018再掲有価証券報告書
「当社事業所及びグループ会社での損益やキャッシュ・フローの状況等によっては、当社グループの業績及び財政状態に影響を及ぼす可能性があります。」
多数の生産設備等について、損益・キャッシュ・フローの状況による固定資産減損リスクを継続している。 - FY2018-Q3再掲有価証券報告書
「当第3四半期連結累計期間において、新たな事業等のリスクの発生、又は、前事業年度の有価証券報告書に記載した事業等のリスクについての重要な変更はありません。」
生産設備等の固定資産減損リスクについて重要な変更はないとする包括的な記載がある。 - FY2018-Q2再掲有価証券報告書
「当第2四半期連結累計期間において、新たな事業等のリスクの発生、又は、前事業年度の有価証券報告書に記載した事業等のリスクについての重要な変更はありません。」
生産設備等の固定資産減損リスクについて重要な変更はないとする包括的な記載がある。 - FY2018-Q1再掲有価証券報告書
「当第1四半期連結累計期間において、新たな事業等のリスクの発生、又は、前事業年度の有価証券報告書に記載した事業等のリスクについての重要な変更はありません。」
生産設備等の固定資産減損リスクについて重要な変更はないとする包括的な記載がある。 - FY2017再掲有価証券報告書
「当社事業所及びグループ会社での損益やキャッシュ・フローの状況等によっては、当社グループの業績及び財政状態に影響を及ぼす可能性があります。」
多数の生産設備等について、損益・キャッシュ・フローの状況による固定資産減損リスクを継続して記載している。 - FY2016初出有価証券報告書
「当社事業所及びグループ会社での損益やキャッシュ・フローの状況等によっては、当社グループの業績及び財政状態に影響を及ぼす可能性があります。」
幅広い顧客ニーズへの対応のため多くの生産設備を保有し、損益・キャッシュ・フローによる減損リスクを記載。