日本マイクロソフト・ファナックとのIoT技術連携
FY2016-Q3に初出。9回の記載のうち7回が「前進」で、最初の「前進」はFY2017-Q3。直近の記載はFY2020-Q2。
直近の記載が「前進」なのは、ほかに1社。
- FY2020-Q2前進有価証券報告書
「当社はNTTコミュニケーションズ株式会社及びKDDI株式会社と連携し、凸凹が多い工場の床面でも走行可能なワーク自動搬送ロボットや人工知能(AI)学習を利用した切屑除去等、5Gを活用した新たな技術の開発を進めております。」
外部企業とのIoT連携を、NTTコミュニケーションズ・KDDIとの5G活用へ具体化し、凹凸のある工場床面を走行する搬送ロボットやAI学習による切屑除去の開発を進めている。 - FY2020-Q1前進有価証券報告書
「当社はNTTコミュニケーションズ株式会社及びKDDI株式会社と連携して、工場内でのワーク搬送ロボットの自動走行や人工知能(AI)を利用した切屑除去等、5Gを駆使した新たなソリューションの開発実験を進めております。技術面につきましては、超短パルスレーザ(フェムト秒レーザ)による微細加工を機械加工後の加工物にほどこすことへの需要の高まりを背景に、フランスのGLOphotonics SASに資本参加し、フェムト秒レーザ伝送技術の共同研究開発を進めております。」
外部技術連携を、NTTコミュニケーションズ・KDDIとの5Gソリューション開発実験、GLOphotonics SASへの資本参加とフェムト秒レーザ伝送技術の共同研究開発へ広げている。 - FY2019前進有価証券報告書
「また、11月に発表した株式会社ニコンとの包括的な業務提携は、同社の持つ計測やカメラ技術を適用することによって工作機械の高度化を可能にします。」
従来のMicrosoft、FANUC、ADAMOS、IVI等との連携に加え、ニコンとの包括的業務提携により計測・カメラ技術を工作機械へ適用する協力範囲を広げている。 - FY2019-Q1前進有価証券報告書
「加えて当社は、異なるプラットフォームを横断して安全に製造データを流通させる仕組みとして、一般社団法人インダストリアル・バリューチェーン・イニシアティブ(IVI)によるオープンフレームワークの開発に参画しており、製造業のデジタル化を国際的に推進してまいります。」
従来の個別企業とのIoT連携やデジタルイノベーション拠点に加え、IVIのオープンフレームワーク開発への参画へと、製造データ連携の協力範囲を広げている。 - FY2018前進有価証券報告書
「6月に東京デジタルイノベーションセンタを開所し、株式会社野村総合研究所と共同設立したテクニウム株式会社をはじめとするグループ会社・研究所を集結させ、各社の最先端技術が相乗効果を生み、製造業のデジタル化に貢献することを目指しております。」
従来の個別パートナー連携やADAMOSに加え、NRIとのテクニウム共同設立と東京デジタルイノベーションセンタ開所により、デジタル技術の連携基盤を拡張した。 - FY2017前進有価証券報告書
「一部のお客様での試験運用や効果の実証を終えて、2018年度は本格的に販売を開始いたします。」
カールツァイス社やデュル社等とのADAMOSについて、試験運用・効果実証を終え、2018年度の本格販売開始を予定している。 - FY2017-Q3前進有価証券報告書
「ドイツでカールツァイス社やデュル社等と提携して、ジョイントベンチャーADAMOS(ADAptive Manufacturing Open Solutions)社を設立いたしました。同社は、オープンな産業用IoTプラット フォームサービスを提供する企業として、どのベンダーからも中立の立場で最新のIT技術と業界知識の融合を推進いたします。」
従来の個別企業とのIoT技術協力・オープンイノベーションの説明に加え、カールツァイス社やデュル社等とのジョイントベンチャーADAMOSを設立し、中立的な産業用IoTプラットフォームサービスを提供する段階へ進んでいる。 - FY2016再定義有価証券報告書
「機械の最適稼動や予知保全を実現するセンシング、機械及び周辺機器や工場間を安全に接続する通信、人工知能AI等を活用した大容量データの解析及び活用、さらに自社開発操作盤ERGOlineやオペレーティングソフトウエアCELOSを介したヒューマンインタフェース等の機能開発を、AG社、ビー・ユー・ジーDMG森精機とともに進めると同時に、各パートナー企業とも連携しながらオープンイノベーションとして取組んでいます。」
日本マイクロソフト・ファナックとの個別連携の説明から、AG社、ビー・ユー・ジーDMG森精機、各パートナー企業とのオープンイノベーションによるIoT機能開発へと協力枠組みを広く再整理している。 - FY2016-Q3初出有価証券報告書
「2016年9月に日本マイクロソフト株式会社(以下、「日本マイクロソフト」)と工作機械を中心とする制御システムのセキュリティ及びスマートファクトリーの実現に向け、技術協力していくことについて合意いたしました。また、ファナック株式会社が提供する工場用IoT基盤「フィールド・システム」にトータルインテグレーションパートナーとして参加予定である等、IoTに関するオープンイノベーションにも積極的に取り組んでおります。」
日本マイクロソフトとの制御システム技術協力を合意し、ファナックの工場用IoT基盤への参加も予定するなど、外部パートナーとのIoT連携を具体化している。