レアジョブ(6096)・リスク悪化
技術革新への対応遅れと重要データの不正取得
FY2016に初出。5回の記載のうち2回が「再掲」。直近の記載はFY2025。
5記載
10年にわたる
0うち適時開示
動きの推移
同じテーマの他社
情報セキュリティ上の情報漏洩・改ざん等リスク176社が書いているテーマ・逆風178社・追い風0社
レアジョブがこのテーマで「悪化」側に入ったのは2024年。同じテーマの他社の中央値(2025年)より1年早い。
テーマ全体が最も大きく悪化側へ動いたのは2026年。91社中25社が悪化側に。
直近の記載が「悪化」なのは、ほかに19社。
尾根=前進を書いた年、谷=悪化を書いた年。奥ほど前向きな会社。 ドラッグで回転、スクロールで拡大、右ドラッグで移動。スマホは2本指で回転・拡大(1本指はページのスクロール)。
比べている176社のうち14社を表示しています。上の文は176社すべてから計算しています。全記録提出書類・適時開示・報道、新しい順
- FY2025悪化有価証券報告書
「さらに、近年の進化によってAI活用はサービス開発及び提供のいずれにおいても重要な手段となっております。AI活用基盤が停止する事態が発生した場合、サービス提供への影響によって利用者に不利益が発生する可能性があります。」
技術革新への対応遅れリスクが、AI活用基盤の停止によるサービス提供・開発生産性への影響という具体的なリスクへ拡張された。 - FY2024悪化有価証券報告書
「ChatGPTをはじめAIが加速度的な進歩を遂げている状況下において、競合環境も大きく変化しております。」
技術環境の変化としてAIの急速な進歩が明示され、技術対応の遅れが事業競争力に影響し得る状況として記載された。 - FY2021再掲有価証券報告書
「当社グループでは、適宜新しいシステム技術やセキュリティ関連技術等を取り入れながらシステムの構築、運営を行い、サービス水準を維持、向上させております。しかしながら、これらコンピュータ及びインターネットの分野での技術革新のスピードは著しいものがあり、当社グループの想定していない新しい技術の普及等により技術環境が急激に変化した場合、当社グループの技術等が対応できず、当社グループの事業展開に影響を与える可能性があります。」
新技術・セキュリティ技術の導入による対応を記載しつつ、想定外の技術環境変化への対応遅れリスクを再確認している。 - FY2018再掲有価証券報告書
「当社グループでは、適宜新しいシステム技術やセキュリティ関連技術等を取り入れながらシステムの構築、運営を行い、サービス水準を維持、向上させております。」
技術革新への対応策を示しつつ、想定外の技術変化による対応遅れリスクを維持している。 - FY2016初出有価証券報告書
「技術革新のスピードは著しいものがあり、当社グループの想定していない新しい技術の普及等により技術環境が急激に変化した場合、当社グループの技術等が対応できず、当社グループの事業展開に影響を与える可能性があります。」
技術環境の急変に加え、ハッキングやウイルスによるデータ毀損・取得もリスクとして説明されている。