借入金の財務制限条項と期限の利益喪失
FY2016に初出。10回の記載のうち6回が「悪化」で、最初の「悪化」はFY2017。直近の記載はFY2026。
エンバイオ・ホールディングスがこのテーマで「悪化」側に入ったのは2023年。同じテーマの他社の中央値(2025年)より2年早い。
直近の記載が「悪化」なのは、ほかに16社。
- FY2026悪化有価証券報告書
「当連結会計年度(2026年3月31日)借入金のうち8,003百万円は、純資産額及び経常利益について、一定の条件の財務制限条項が付されています。」
財務制限条項の対象借入金が前年度の6,456百万円から8,003百万円へ増加した。 - FY2025悪化有価証券報告書
「当連結会計年度(2025年3月31日)借入金のうち6,456,406千円は、純資産額及び経常利益について、一定の条件の財務制限条項が付されています。」
財務制限条項の対象借入金が前連結会計年度の5,533,594千円から6,456,406千円へ増加した。 - FY2023悪化有価証券報告書
「当連結会計年度(2023年3月31日)借入金のうち5,978,634千円は、純資産額及び経常利益について、一定の条件の財務制限条項が付されています。」
財務制限条項の対象借入金が前年度の5,740,127千円から5,978,634千円へ増加した。 - FY2022対処有価証券報告書
「当連結会計年度(2022年3月31日)借入金のうち5,740,127千円は、純資産額及び経常利益について、一定の条件の財務制限条項が付されています。」
財務制限条項の対象借入金は前年度の6,088,332千円から5,740,127千円へ減少した。 - FY2021悪化有価証券報告書
「当連結会計年度(2021年3月31日)借入金のうち6,088,332千円は、純資産額及び経常利益について、一定の条件の財務制限条項が付されています。」
財務制限条項の対象借入金が前年度の5,832,472千円から6,088,332千円へ増加した。 - FY2020-Q3対処有価証券報告書
「この借入金返済(総額3,687百万円)に伴い、自己資本比率が34.1%(前連結会計年度末23.9%)にまで改善しております。」
借入金返済後の自己資本比率が34.1%となり、前四半期に示された32.7%からさらに改善している。 - FY2020-Q2対処有価証券報告書
「この借入金返済(総額3,687百万円)に伴い、自己資本比率が32.7%(前連結会計年度末23.9%)にまで改善しております。」
太陽光発電設備の譲渡額を原資とする借入金返済により、借入金残高と自己資本比率が改善しており、財務制限条項の対象となり得る借入エクスポージャーは縮小している。 - FY2019悪化有価証券報告書
「当連結会計年度(2019年3月31日)借入金のうち9,417,644千円は、純資産額及び経常利益について、一定の条件の財務制限条項が付されています。」
財務制限条項の対象借入金が9,417,644千円となり、前連結会計年度の9,105,635千円から増加した。 - FY2017悪化有価証券報告書
「当連結会計年度(平成29年3月31日)借入金のうち4,187,453千円は、純資産額及び経常利益について、一定の条件の財務制限条項が付されています。」
財務制限条項の対象借入金が前年度の2,363,000千円から4,187,453千円に増加している。 - FY2016初出有価証券報告書
「当連結会計年度(平成28年3月31日)借入金のうち2,363,000千円は、純資産額及び経常利益について、一定の条件の財務制限条項が付されています。」
純資産額・経常利益に関する財務制限条項への抵触時に一括返済を求められる可能性を記載している。