店舗人財の不足・育成遅延
FY2016に初出。6回の記載のうち3回が「再掲」。直近の記載はFY2026。
ライドオンエクスプレスホールディングスがこのテーマで「悪化」側に入ったのは2024年。同じテーマの他社とほぼ同じ時期。
テーマ全体が最も大きく悪化側へ動いたのは2020年。26社中8社が悪化側に。
直近の記載が「悪化」なのは、ほかに5社。
- FY2026悪化有価証券報告書
「当社グループが中長期的な持続的成長および海外展開・新規事業を柱とする成長戦略を推進するにあたって、国内外の事業を牽引する経営候補人材、IT・AI活用による生産性革新を担う高度専門人材、ならびに最前線で店舗運営を担う従業員及び臨時従業員(クルー)の質・量を適正に確保・育成することは、重要な課題であると認識しております。」
従来の店舗人財不足に加え、経営候補人材、IT・AI高度専門人材を含む人的資本確保をリスクとして明示し、対象範囲を広げている。 - FY2024顕在化有価証券報告書
「「ファインダイン」は、競合や採用環境の変化により、今後の継続的なサービス提供が困難であるという結論に至りましたため、2024年5月26日をもってサービスを終了いたしました。」
採用環境の変化を店舗運営・事業継続上のリスクとして開示してきた中で、ファインダインが採用環境等を理由にサービス終了となった。 - FY2023再掲有価証券報告書
「クルーの人財不足、給与増によるコスト増や、社員を計画通りに確保できない、あるいは人財育成が予定通りに進まない場合には、当社グループの店舗運営、出店計画等に支障をきたし、当社グループの業績に影響を及ぼす可能性があります。」
店舗人財の不足、賃金上昇、採用・育成遅延を店舗運営・出店計画上のリスクとして継続している。 - FY2019再掲有価証券報告書
「クルーの人財不足、給与増によるコスト増や、社員を計画通りに確保できない、あるいは人財育成が予定通りに進まない場合には、当社グループの店舗運営、出店計画等に支障をきたし、当社グループの業績に影響を及ぼす可能性があります。」
店舗人財の不足、賃金上昇、採用・育成の遅延を、店舗運営・出店計画上のリスクとして継続している。 - FY2017再掲有価証券報告書
「しかしながら、今後好景気等の影響によるクルーの人財不足、給与増によるコスト増や、社員を計画通りに確保できない、あるいは人財育成が予定通りに進まない場合には、当社グループの店舗運営、出店計画等に支障をきたし、当社グループの業績に影響を及ぼす可能性があります。」
店舗人財の不足・育成遅延を、店舗運営・出店計画へのリスクとして継続している。 - FY2016初出有価証券報告書
「今後好景気等の影響によるクルーの人財不足、給与増によるコスト増や、社員を計画通りに確保できない、あるいは人財育成が予定通りに進まない場合には、当社グループの店舗運営、出店計画等に支障をきたし」
店舗拡大に必要な社員・アルバイトの確保と育成を主要リスクとしている。