入居者の事故・感染症・食中毒
FY2016に初出。13回の記載のうち6回が「対処」で、最初の「対処」はFY2017。直近の記載はFY2024-Q2。
チャーム・ケア・コーポレーションがこのテーマで「悪化」側に入ったのは2022年。
テーマ全体が最も大きく悪化側へ動いたのは2022年。8社中3社が悪化側に。
直近の記載が「対処」なのは、ほかに2社。
- FY2024-Q2対処有価証券報告書
「当第2四半期連結累計期間の業績につきましては、介護事業におきまして、新型コロナウイルス感染症がインフルエンザ等の感染症と同じ扱いとなり、前連結会計年度までのような影響はなくなりました。」
新型コロナウイルス感染症が前連結会計年度までのような介護事業への影響を及ぼさなくなったと説明している。 - FY2024-Q1対処有価証券報告書
「当第1四半期連結累計期間の業績につきましては、介護事業におきまして、新型コロナウイルス第9波の到来による感染者増加は見られたものの、前連結会計年度までのような影響はなく、当社既存ホームは高い入居率を維持し、新しいホームとライクのホームの入居が特に好調に推移しました。」
新型コロナウイルス第9波による感染者増加は見られたものの、前連結会計年度までのような業績影響はなく、既存ホームの高い入居率と新設ホーム・ライクのホームの好調な入居を記載している。 - FY2023-Q3顕在化有価証券報告書
「当第3四半期連結累計期間の業績につきましては、介護事業におきまして、2022年秋頃から始まった新型コロナウイルス感染症第8波の影響により、当社ホームの一部におきまして新規入居が計画を下回り売上高を下押しいたしました。また、衛生用品等の消耗品やスタッフの他ホーム応援手当等の費用発生が営業利益を圧迫いたしましたが、それらコロナ関連費用のほぼ同額を補助金として受給し営業外収益に計上しカバーしております。」
新型コロナウイルス感染症第8波により、一部ホームの新規入居が計画を下回り、衛生用品等の消耗品費やスタッフの応援手当等が発生して営業利益を圧迫したと記載している。関連費用のほぼ同額を補助金でカバーしたとも説明している。 - FY2023-Q2顕在化有価証券報告書
「当第2四半期連結累計期間の業績につきましては、介護事業におきまして、2022年秋頃から始まった新型コロナウイルス感染症第8波の影響により、当社ホームの一部におきまして新規入居が計画を下回り売上高を下押しいたしました。また、衛生用品等の消耗品やスタッフの他ホーム応援手当等の費用発生が営業利益を圧迫いたしました。」
新型コロナウイルス感染症第8波により、一部ホームの新規入居が計画を下回り、衛生用品等の消耗品費やスタッフの応援手当等の費用が発生して営業利益を圧迫したと記載している。 - FY2023-Q1顕在化有価証券報告書
「当第1四半期連結累計期間の業績につきましては、介護事業におきまして、新型コロナウイルス第7波の到来による感染者増加の影響はあったものの、行動制限がかからなかったこともあり、既存ホームの入居率は改善し、新しいホームの入居も順調に進みました。」
新型コロナウイルス第7波による感染者増加が介護事業に影響したと記載している。一方、行動制限はなく、既存ホームの入居率は改善した。 - FY2022顕在化有価証券報告書
「オミクロン株は感染力が強い反面、症状が出にくいため、感染者が判明した時点ですでに多くのご入居者様やスタッフに感染が広まっており、クラスターの発生頻度が前期より多くなりました。クラスターが発生したホームでは新規入居の促進を控えざるを得ない状況となり、入居率低下の一因となっております。」
オミクロン株の感染拡大によりクラスターの発生頻度が前期より増加し、新規入居の抑制と入居率低下につながったと記載している。 - FY2021対処有価証券報告書
「新型コロナウイルス感染症がさらに広がりを見せる状況の中、当社グループではワクチン接種を迅速に進めることができ、現在までに希望しない方を除くご入居者様、従業員のほぼ全員が2回目の接種を終えております。」
感染防止策に加え、希望しない者を除く入居者・従業員のほぼ全員がワクチン2回接種を終えたと説明しており、感染症リスクへの対処を具体化している。 - FY2021-Q3対処有価証券報告書
「新型コロナウイルス感染症の拡大が未だ終息せず、さらに広がりを見せる状況の中、当社ではホームにおける感染状況を速やかに公表し情報提供を徹底していることから、ご入居者様・ご家族様からの信頼を得ることができており、既存ホームにおいて依然として高い入居率を維持することができております。」
感染状況の速やかな公表と情報提供の徹底を行い、入居者・家族からの信頼と既存ホームの高い入居率を維持できていると説明している。 - FY2021-Q2対処有価証券報告書
「しかしながら、ホーム内での感染防止策の徹底により集団感染の発生を防止できていることから、ご入居者様・ご家族様からの信頼を得ることができており、既存ホームにおいて依然として高い入居率を維持することができております。」
ホーム内の感染防止策を徹底し、集団感染の発生を防止できていると説明している。従来の感染症リスクに対する対策と、その結果としての信頼・高入居率維持を記載した。 - FY2019再掲有価証券報告書
「当社は過去の運営実績をもとにした事故防止対策や、うがい・手洗い・アルコール消毒剤等での手指消毒の徹底による感染症の集団発生の予防をはじめとした安全管理や健康管理、あるいはご入居者様への食事の外注先である給食業者への衛生管理の徹底に万全を期するよう取り組んでおりますが、万が一ホーム内での事故や感染症の流行、食中毒等が発生した場合には、当社の信用が低下するとともに訴訟等で損害賠償請求を受ける恐れがあり、当社の財政状態及び経営成績等に影響を及ぼす可能性があります。」
事故防止、感染症予防、安全・健康管理、給食業者の衛生管理による対策と、事故等発生時の影響を継続して記載している。 - FY2018再掲有価証券報告書
「当社は過去の運営実績をもとにした事故防止対策や、うがい・手洗い・アルコール消毒剤等での手指消毒の徹底による感染症の集団発生の予防をはじめとした安全管理や健康管理、あるいはご入居者様への食事の外注先である給食業者への衛生管理の徹底に万全を期するよう取り組んでおります。」
事故防止、感染症予防、安全・健康管理、給食業者の衛生管理という対策を継続している。 - FY2017対処有価証券報告書
「当社は過去の運営実績をもとにした事故防止対策や、うがい・手洗い・アルコール消毒剤等での手指消毒の徹底による感染症の集団発生の予防をはじめとした安全管理や健康管理、あるいはご入居者様への食事の外注先である給食業者への衛生管理の徹底に万全を期するよう取り組んでおります。」
事故防止、感染症予防、安全・健康管理、給食業者の衛生管理という対策を具体的に記載した。ただし事故・感染症・食中毒が発生した場合のリスク自体は残している。 - FY2016初出有価証券報告書
「また、ホーム内では食事や入浴等の介護サービスの提供を行っていることから、ご入居者様の集団感染あるいは食中毒が発生する可能性もあります。」
転倒事故、集団感染、食中毒等により信用低下や損害賠償請求、稼働率低下につながる可能性を説明している。