規格ばね・自社製品の開発強化と販売拡大
FY2017に初出。8回の記載のうち3回が「再掲」。直近の記載はFY2026。
このテーマで動きを比べられる他社は、まだありません。
- FY2026引き上げ有価証券報告書
「また、ボルト・ナットの脱落防止具である「ロックワン」及び「インスタントロック」も、インフラ・住宅設備市場において高い緩み止め効果が認識されつつあることから、本格的な取引拡大に向けて販売活動を一層強化してまいります。」
コイルスレッドに加え、ロックワン及びインスタントロックについても本格的な取引拡大を目指して販売活動を強化する方針が明示された。 - 2026-05-15前進決算説明資料
「コイルスレッド 1876 5.4% 2,228 7.5% 352 18.8%」
規格品のコイルスレッド売上高が1,876百万円から2,228百万円へ増加し、増減率は18.8%となった。 - FY2025再掲有価証券報告書
「製品ラインナップと販売網の拡充を図ってまいります。特に看板製品であるコイルスレッドは、航空市場を中心に規模が拡大基調にあり、そもそも世界を見渡しても競合が少ない寡占化された市場であることから、アドバネクスグループとして販売戦略・生産戦略・技術戦略を共有し全体最適化を図り、競争力と収益性を高めてまいります。」
規格品のラインナップ・販売網拡充と、コイルスレッドに関する販売・生産・技術戦略の共有を継続している。 - FY2022引き上げ有価証券報告書
「新たに「防災」をキーワードに加え、製品ラインナップと販売網の拡充を図ってまいります。特に看板製品であるコイルスレッドは、市場規模が拡大基調にあり、そもそも世界を見渡しても競合が少ない寡占化された市場であることから、アドバネクスグループとして販売戦略・生産戦略・技術戦略を共有し全体最適化を図り、競争力と収益性を高めてまいります。」
自社製品の開発・販売強化に「防災」を新たに加え、コイルスレッドについて販売・生産・技術戦略のグループ共有と全体最適化を進める方針へ範囲を広げている。 - FY2021再掲有価証券報告書
「規格品事業は、新興国などで市場開拓を進めていること、新製品のボルト・ナット脱落防止スプリングシリーズ(ロックワン、インスタントロックなど)がヒットしていること、また、国家プロジェクト向けに受注が決まるなどいくつかの大型案件も控えていることなど、同事業が当社の新たな柱となって経営の安定に寄与していくものと期待しております。」
規格品事業について、市場開拓、新製品のヒット、国家プロジェクト向け受注決定という従来記載された進展を再確認している。 - FY2020前進有価証券報告書
「規格品事業においては、1)新興国などでの市場開拓を進めていること、2)新製品のボルト・ナット脱落防止スプリングシリーズ(ロックワン、インスタントロックなど)がヒットしていることなどから、同事業が当社の新たな柱となり、経営の安定に寄与すると期待しています。また、ある国家プロジェクト向けに受注が決まるなどいくつかの大型案件もひかえています。」
規格品について新製品のヒット、新興国市場開拓、国家プロジェクト向け受注決定が記載され、販売拡大策の進展が示された。 - FY2018再掲有価証券報告書
「そのためにネット直販や商社を活用し、3,000種類以上ラインナップした規格ばねやタングレス・インサートやロックワン等の販売力の強化を図ってまいります。」
規格ばねの表現は前回の3,266種類から「3,000種類以上」へ変わったが、ネット直販・商社活用と自社製品の販売強化策は継続している。 - FY2017初出有価証券報告書
「そのために3,266種類の規格ばねをラインナップするとともに、ネット直販や商社の活用などにより、タングレス・インサートやロックワン等の販売力の強化を図ってまいります。」
カスタム品中心の事業から規格品ビジネスも展開する施策として、3,266種類の規格ばね、ネット直販、商社活用、製品名を伴う販売強化策を初めて明示している。