支払債務の流動性リスク管理
FY2020に初出。11回の記載のうち5回が「再掲」。直近の記載はFY2026。
モリテック スチールがこのテーマで「悪化」側に入ったのは2023年。同じテーマの他社の中央値(2024年)より1年早い。
直近の記載が「再掲」なのは、ほかに100社。
- FY2026再掲有価証券報告書
「支払手形及び買掛金については、流動性リスク(支払期日に支払いを実行できなくなるリスク)に晒されておりますが、当社では、月次単位での資金計画を作成する等の方法により、当該リスクを管理しております。」
支払債務の流動性リスクを月次資金計画等で管理する方針を継続している。 - FY2024後退有価証券報告書
「資金調達については、営業活動によるキャッシュ・フロー及び自己資金のほか、金融機関からの借入による資金調達にて対応しております。」
従来のコミットメントライン契約による未実行枠の記載はなく、金融機関からの借入等による資金調達を記載している。 - FY2023後退有価証券報告書
「当社グループは、新型コロナウイルス感染症拡大とその長期化に対応すべく、手元資金の確保と機動的な資金調達手段の確保を目的として、取引銀行2行とコミットメントライン契約を締結しておりましたが、当連結会計年度に契約満了により当該契約は終了しております。」
流動性リスクへの対応として従来確保していた25億円のコミットメントライン契約が終了し、未実行枠による資金調達手段の記載が弱まっている。 - FY2022対処有価証券報告書
「当社は、新型コロナウイルス感染症拡大とその長期化に対応すべく、手元資金の確保と機動的な資金調達手段の確保を目的として、取引銀行2行とコミットメントライン契約を締結しております。この契約に基づく借入未実行残高は、次のとおりであります。 コミットメントラインの総額 2,500,000千円 2,500,000千円 借入実行残高 ― ― 差引額 2,500,000千円 2,500,000千円」
第3四半期末に実行されていた2億円の借入が年度末には解消され、借入未実行残高は25億円となった。 - FY2022-Q3コミットメントラインの借入未実行残高が減少有価証券報告書
「コミットメントラインの総額 2,500,000千円 2,500,000千円 借入実行残高 ― 200,000千円 差引額 2,500,000千円 2,300,000千円」
流動性リスクへの対応として確保していたコミットメントラインについて、2億円の借入が実行され、借入未実行残高は25億円から23億円となった。 - FY2022-Q2再掲有価証券報告書
「当社は、新型コロナウイルス感染症拡大とその長期化に対応すべく、手元資金の確保と機動的な資金調達手段の確保を目的として、取引銀行2行とコミットメントライン契約を締結しております。この契約に基づく借入未実行残高は、次のとおりであります。」
流動性リスクへの対応として、コミットメントライン契約及び25億円の借入未実行残高を継続して記載している。 - FY2022-Q1再掲有価証券報告書
「当社は、新型コロナウイルス感染症拡大とその長期化に対応すべく、手元資金の確保と機動的な資金調達手段の確保を目的として、取引銀行2行とコミットメントライン契約を締結しております。この契約に基づく借入未実行残高は、次のとおりであります。 コミットメントラインの総額 2,500,000千円 借入実行残高 ― 差引額 2,500,000千円」
流動性リスクへの対応として、コミットメントライン契約及び25億円の借入未実行残高を継続して記載している。 - FY2021-Q3再掲有価証券報告書
「当社は、新型コロナウイルス感染症拡大とその長期化に対応すべく、手元資金の確保と機動的な資金調達手段の確保を目的として、取引銀行2行とコミットメントライン契約を締結しております。この契約に基づく借入未実行残高は、次のとおりであります。 コミットメントラインの総額 2,500,000千円 借入実行残高 ― 差引額 2,500,000千円」
流動性リスクへの対応として、コミットメントライン契約及び25億円の借入未実行残高を継続して記載している。 - FY2021-Q2再掲有価証券報告書
「当社は、新型コロナウイルス感染症拡大とその長期化に対応すべく、手元資金の確保と機動的な資金調達手段の確保を目的として、取引銀行2行とコミットメントライン契約を締結しております。この契約に基づく借入未実行残高は、次のとおりであります。 コミットメントラインの総額 2,500,000千円 借入実行残高 ― 差引額 2,500,000千円」
流動性リスクへの対応として、コミットメントライン契約及び25億円の借入未実行残高を継続して記載している。 - FY2021-Q1対処有価証券報告書
「当社は、新型コロナウイルス感染症拡大とその長期化に対応すべく、手元資金の確保と機動的な資金調達手段の確保を目的として、取引銀行2行とコミットメントライン契約を締結しております。この契約に基づく借入未実行残高は、次のとおりであります。 コミットメントラインの総額 2,500,000千円 借入実行残高 ― 差引額 2,500,000千円」
支払債務等の流動性リスクに対する対応として、手元資金及び機動的な資金調達手段を確保するコミットメントライン契約を締結し、借入未実行残高25億円を確保している。 - FY2020初出有価証券報告書
「支払手形及び買掛金については、流動性リスク(支払期日に支払いを実行できなくなるリスク)に晒されておりますが、当社では、月次単位での資金計画を作成する等の方法により、当該リスクを管理しております。」
支払債務に関する流動性リスクと、月次資金計画等による管理方法を初めてスレッド化した。