自己資本利益率(ROE)5%台の達成
FY2017に初出。12回の記載のうち4回が「前進」で、最初の「前進」はFY2022。直近の記載はFY2026。
モリテック スチールがこのテーマで「悪化」側に入ったのは2020年。同じテーマの他社の中央値(2023年)より3年早い。
テーマ全体が最も大きく悪化側へ動いたのは2020年。113社中25社が悪化側に。
直近の記載が「前進」なのは、ほかに46社。
- FY2026前進有価証券報告書
「当連結会計年度における自己資本利益率(ROE)は、目標の8%に対し、6.8%となりました。今後、企業価値向上に向けて、高付加価値製品の拡販等による収益力の改善に取組んでまいります。」
ROEは前期の2.3%から6.8%へ改善した。目標の8%には未達だが、高付加価値製品の拡販等を収益力改善の手段として示している。 - FY2025引き上げ有価証券報告書
「このような状況のもと、当社グループにおいては、資本コストと株価を意識した経営の実現に向け、自己資本利益率(ROE)8%以上に目標を見直し、収益力の向上に取り組んでまいります。」
ROE目標を従来の5%台から8%以上へ引き上げ、「資本コストと株価を意識した経営」と結び付けて記載している。 - FY2024前進有価証券報告書
「当連結会計年度における自己資本利益率(ROE)は、目標の5%に対し、2.3%となりました。今後、高付加価値の製品群の受注拡大に取組み、その構成比を上げるとともに、拡大するEV需要の取り込みを図ってまいります。」
ROEは前期の△5.4%から2.3%へ改善したが、目標の5%には未達である。高付加価値製品の受注拡大及びEV需要の取り込みを手段として継続している。 - FY2023悪化有価証券報告書
「当連結会計年度における自己資本利益率(ROE)は、目標の5%に対し、△5.4%となりました。今後、高付加価値の製品群の受注拡大に取組み、その構成比を上げるとともに、拡大するEV需要の取り込みを図ってまいります。」
ROEは前期の2.0%から△5.4%へ低下し、目標の5%との差が拡大した。 - FY2022前進有価証券報告書
「当連結会計年度における自己資本利益率(ROE)は、目標の5%に対し、2.0%となりました。今後、高付加価値の製品群の受注拡大に取組み、その構成比を上げるとともに、海外事業におけるさらなる利益の拡大を図ってまいります。」
ROEは前期の△2.5%から2.0%へ改善したが、目標の5%には達していない。高付加価値製品の受注拡大及び海外事業の利益拡大を今後の手段として記載している。 - FY2021悪化有価証券報告書
「当連結会計年度における自己資本利益率(ROE)は、目標の5%に対し、△2.5%となりました。今後、高付加価値の製品群の受注拡大に取組み、その構成比を上げるとともに、海外事業におけるさらなる利益の拡大を図ってまいります。」
ROE5%台の目標に対し、実績は前期の0.6%から△2.5%へ低下し、目標との差がさらに拡大した。 - FY2020悪化有価証券報告書
「当連結会計年度における自己資本利益率(ROE)は、目標の5%に対し、0.6%となりました。今後、高付加価値の製品群の受注拡大に取組み、その構成比を上げるとともに、海外事業におけるさらなる利益の拡大を図ってまいります。」
ROE5%台の目標を継続しているが、実績は前期の4.7%から0.6%へ低下し、目標との差が拡大した。 - FY2019再掲有価証券報告書
「当社グループは、経営指標として資本に対する収益性である自己資本利益率(ROE)5%台を目標に収益力の向上に取り組んでまいります。」
ROE5%台の目標を継続して掲げている。当期ROEは4.7%で、目標の5%に対して未達と記載している。 - FY2017初出有価証券報告書
「当社グループは、経営指標として資本に対する収益性である自己資本利益率(ROE)5%台を目標に収益力の向上に取り組んでまいります。」
ROEを5%台とする経営指標を初めて明示している。当連結会計年度のROEは4.3%と記載している。