VISION 2030による10年後のあるべき姿
FY2021-Q2に初出。7回の記載のうち4回が「前進」で、最初の「前進」はFY2021。直近の記載はFY2026。
テーマ全体が最も大きく悪化側へ動いたのは2021年。8社中1社が悪化側に。
直近の記載が「前進」なのは、ほかに1社。
- FY2026前進有価証券報告書
「VISION2030 Phase2では、2026年度から2030年度までを対象として、資本効率のさらなる向上と持続的な成長をより重視した経営を進めます。Phase2では、次の三つを基本方針として掲げ、事業運営に取り組みます。」
Phase1およびPhase1 2.0から、2026年度から2030年度までのPhase2へ移行し、資本効率向上・新規事業セグメント創出・QCD競争力・人的資本とデジタル基盤を柱とする次段階の計画を明示している。 - FY2025再掲有価証券報告書
「VISION2030 Phase1が3年を経過した2024年度からは、こうした成長戦略を資本コストや株価を意識した経営の実現に一層リンクするよう、グループの資本収益性に重点を置いた「Phase1 2.0」を展開しております。」
2024年度からPhase1 2.0を展開し、VISION2030の成長戦略を資本コスト・株価を意識した資本収益性重視の運営へ結び付ける計画を継続している。 - FY2024再定義有価証券報告書
「VISIO2030 Phase1が3年を経過し、こうした成長戦略を資本コストや株価を意識した経営の実現に一層リンクするよう、2024年度からは、グループの資本収益性に重点を置いた「Phase1 2.0」を展開しております。」
2021年度から2025年度までのPhase1を3年間進めた段階で、資本コストや株価を意識し、資本収益性を重視するPhase1 2.0へ計画を組み替えた。 - FY2023前進有価証券報告書
「新たな価値づくりに向け足元では、研究者を顧客企業に派遣し共同研究を開始、事業パートナーとしての新たな連結子会社をグループに加えシナジー効果を獲得、さらには、気候変動に対する世界的な危機意識の高まりや脱炭素へと加速する社会の動きを新たな成長機会と捉え、ESG経営戦略と成長戦略を統合するなどの活動を行っております。」
VISION2030の新たな価値づくりについて、顧客企業との共同研究開始、新たな連結子会社とのシナジー獲得、ESG戦略との統合という具体的な活動を記載している。 - FY2022前進有価証券報告書
「その実現に向け、2021年度から2025年度までの前半5か年の中期経営計画を「Phase1」とし、次のことを基本方針として活動は2年目に入りました。」
VISION2030のPhase1が2021年度から2025年度までの5か年計画として2年目に入り、研究基盤、新規事業、業務改善・デジタル戦略、スマートファクトリー等の実行項目を継続している。 - FY2021前進有価証券報告書
「前半5年にあたる「Phase1」では、次のことを基本方針として成長戦略を具現化しながらさらなる成長を目指すとともに社会的責任を果たしてまいります。①開発の加速と研究の深化探索を見据え、強みである開発基盤を再構築する一方、新たに立ち上げた「NEXT研究室」を中心に研究基盤の確立を図ります。②新たなセグメントの確立を見据え、脱炭素社会、高度無線環境、自動運転システム、国土強靭化などに関連する様々な新規事業の企画実行に取り組みます。③これらを支えるため業務改善・プロセス改革とデジタル戦略を推進し、スマートファクトリーの構築、組織力のさらなる強化等に注力します。」
VISION2030について、前半5年のPhase1の基本方針として、研究基盤、新規事業、デジタル戦略、スマートファクトリー等の具体的な実行項目を追加している。 - FY2021-Q2初出有価証券報告書
「こうした大転換点にあってイワブチブランドを次世代に確かにつなぐため、当社グループは10年後のあるべき姿「VISION 2030」を定めました。社員一人一人の夢への挑戦です。それに向かって段階的に確実に歩んでまいります。柱とする成長戦略は、「新たなものづくり」と「新たな価値づくり」です。」
10年後のあるべき姿としてVISION 2030を初めて定め、段階的に実現する方針と、成長戦略の二本柱を示している。