海外の政策・地政学要因による先行き不透明リスク
FY2017に初出。27回の記載のうち16回が「再掲」。直近の記載は2026-09-10。
共和工業所がこのテーマで「悪化」側に入ったのは2019年。同じテーマの他社の中央値(2020年)より1年早い。
テーマ全体が最も大きく悪化側へ動いたのは2022年。134社中104社が悪化側に。
直近の記載が「再掲」なのは、ほかに66社。
- FY2026-H1再掲有価証券報告書
「当社グループの主力販売先である建設機械業界では、中国経済の減速や米国の追加関税の不透明感から、先行きに慎重な見方が広がっております。」
中国経済の減速および米国の追加関税に伴う不透明感が、海外政策・地政学的要因に関する先行きリスクとして継続して記載されている。 - FY2025悪化有価証券報告書
「当社グループの主要販売先である建設機械業界におきましては、中国経済の減速や米国の追加関税措置の不透明感が増しており、先行きに対して慎重さがみられる状況となっております。」
海外政策・地政学的要因に関する不透明感として、米国の追加関税措置が新たに明記され、中国経済の減速と併せて建設機械業界の先行き懸念が強まっている。 - FY2025-H1再掲有価証券報告書
「当中間連結会計期間におけるわが国経済は、緩やかな回復基調が持続しているものの、原材料価格やエネルギーコストの高騰の影響などにより、依然として先行き不透明な状況が続いております。」
原材料価格・エネルギーコストの高騰による先行き不透明感が、前年度までに記載された外部環境リスクとして継続している。 - FY2024再掲有価証券報告書
「その一方で、原燃料価格の高止まりや物価上昇など、先行き不透明な状況が続いております。」
原燃料価格の高止まり、物価上昇および先行き不透明感が、外部環境上のリスクとして継続して記載されている。 - FY2024-Q2再掲有価証券報告書
「その一方で、原燃料価格の高止まりや物価上昇など、先行き不透明な状況が続いております。」
原燃料価格の高止まり、物価上昇および先行き不透明感が引き続き外部環境上のリスクとして記載されている。 - FY2024-Q1悪化有価証券報告書
「その一方で、ロシア・ウクライナ情勢の長期化に起因する原燃料価格の高止まりや物価上昇など、先行き不透明感が強まっております。」
ロシア・ウクライナ情勢の長期化に起因する原燃料価格の高止まりと物価上昇が記載され、前年度までの不透明感に加えて先行き不透明感が強まったと表現されている。 - FY2023再掲有価証券報告書
「当連結会計年度におけるわが国経済は、新型コロナウイルス感染症対策の各種行動制限が段階的に緩和され、経済活動の正常化が進みました。一方で、長期化するロシア・ウクライナ情勢に伴う資源価格の高騰や供給面での変動など、依然として景気の先行きは不透明な状況で推移いたしました。」
行動制限緩和による経済正常化が進む一方、ロシア・ウクライナ情勢に伴う資源価格高騰・供給面の変動による不透明感が継続している。 - FY2023-Q3再掲有価証券報告書
「当第3四半期連結累計期間におけるわが国経済は、新型コロナウイルス感染症の各種行動制限が段階的に緩和され、経済活動の正常化が進みました。一方で、長期化するロシア・ウクライナ情勢に伴う資源価格の高騰や供給面での変動など、依然として景気の先行きは不透明な状況で推移いたしました。」
経済活動の正常化が進む一方、ロシア・ウクライナ情勢に伴う資源価格高騰や供給面の変動による先行き不透明感が継続している。 - FY2023-Q2再掲有価証券報告書
「当第2四半期連結累計期間におけるわが国経済は、新型コロナウイルス感染症における行動制限の緩和等により社会経済活動に回復の動きが見受けられるものの、長期化するロシア・ウクライナ情勢に伴う資源価格の高騰や供給面での変動に加え、急激な円安の進行など、依然として景気の先行きは不透明な状況で推移いたしました。」
ロシア・ウクライナ情勢に伴う資源価格高騰、供給面の変動および急激な円安が引き続き外部環境の不透明要因として記載されている。 - FY2023-Q1悪化有価証券報告書
「長期化するロシア・ウクライナ情勢に伴う原材料・エネルギー価格の世界的な高騰に加え、急激な円安進行による原材料価格の更なる高騰などにより、予断を許さない状況で推移いたしました。」
従来の地政学・海外情勢リスクについて、ロシア・ウクライナ情勢の長期化と、それに伴う世界的な価格高騰が新たな不透明要因として記載されている。 quantified は false、情勢および価格高騰は実際に発生した事象として materialized は true とした。 - FY2022悪化有価証券報告書
「一方で、ロシア・ウクライナ情勢に起因する世界的な価格高騰、変異種を主要因とする感染症拡大懸念もあり、先行き不透明な状態が続いております。」
従来の感染症に加え、ロシア・ウクライナ情勢に起因する世界的な価格高騰が外部環境の不透明要因として新たに明記された。 - FY2020悪化有価証券報告書
「しかしながら、相次ぐ自然災害や消費税増税による消費の落ち込みが景気の下振れリスクとして懸念されています。一方、世界経済においては、米中通商問題の影響により依然として先行き不透明感が続くなか、新型コロナウイルスの世界的な感染拡大が世界経済に大きな影響を与え、経済の減速懸念が一層強まる状況となりました。」
従来の自然災害、消費税増税および米中通商問題に加え、新型コロナウイルスの世界的感染拡大による世界経済への影響と減速懸念が明記され、外部環境の不透明感が強まっている。 - FY2020-Q3再掲有価証券報告書
「一方、世界経済においては、中国の新型肺炎の流行による全世界へのサプライチェーンとしての機能低下、英国のEU離脱問題など、依然として先行き不透明な状況が続いています。」
英国のEU離脱問題などによる海外の先行き不透明感が引き続き記載されている。新型肺炎によるサプライチェーン機能低下は、別の具体的リスクとして記載されている。 - FY2020-Q2悪化有価証券報告書
「また、米中貿易摩擦の長期化や英国のEU離脱問題、消費税増税による消費マインドの悪化など、依然として先行き不透明な状態が続いています。」
米中貿易摩擦の長期化に加え、英国のEU離脱問題と消費税増税による消費マインドの悪化が不透明要因として新たに併記されている。 - FY2020-Q1再掲有価証券報告書
「当第1四半期連結累計期間における我が国経済は、米中貿易摩擦に伴う世界経済の先行き不透明感は残るものの、雇用・所得環境の改善が続き、穏やかな回復基調で推移いたしました。」
米中貿易摩擦に伴う世界経済の先行き不透明感が引き続き記載されている。一方、国内経済は雇用・所得環境の改善を伴う穏やかな回復基調とされており、リスクの位置付けに新たな重要変更は示されていない。 - FY2019悪化有価証券報告書
「このような事業環境の中で、当連結会計年度における当社グループの業績は増収増益となりましたが、米中貿易摩擦の長期化や国内外の景気後退予測など先行き不透明な状態が続いております。」
従来からの貿易摩擦による不透明感について長期化が明記され、国内外の景気後退予測も新たに併記されている。 - FY2019-Q3悪化有価証券報告書
「欧州・中国では貿易摩擦の影響などから景気は減速しており、世界経済は先行き不透明な状況であります。」
従来から記載されていた貿易摩擦による不透明感について、当四半期は欧州・中国の景気減速として影響が具体化している。 - FY2019-Q2再掲有価証券報告書
「一方、海外では米中貿易摩擦や自国第一主義の台頭など先行き不透明な状況であります。」
米中貿易摩擦や自国第一主義の台頭による海外の先行き不透明感が引き続き記載されている。 - FY2019-Q1再掲有価証券報告書
「当第1四半期連結累計期間における我が国経済は、貿易摩擦問題など不安定要因の懸念は残るものの、国内における個人消費の持ち直しや企業収益の改善が続き、穏やかな回復基調で推移いたしました。」
貿易摩擦問題などの不安定要因への懸念が引き続き記載されている。一方、国内経済の回復も併記されており、前年度末からリスクの重要な変更は示されていない。 - FY2018悪化有価証券報告書
「このような事業環境の中で、当連結会計年度における当社グループの業績は増収増益となりましたが、貿易摩擦問題やシリア・北朝鮮等の地政学リスクなど、先行き不透明な状況が続いています。」
従来の地政学リスクに加えて貿易摩擦問題が明記され、先行き不透明な状況が続くと記載されている。 - FY2018-Q3再掲有価証券報告書
「一方、海外では北朝鮮等の地政学リスクの高まりも見られましたが、米国の景気が底堅く推移し、欧州においても景気が拡大したことや、中国をはじめ、新興国で持ち直しの動きも見られました。」
北朝鮮等の地政学リスクの高まりが引き続き記載されている。一方で、米国・欧州・中国を含む一部地域の景気回復も併記されており、リスクの位置付けに重要な変更は示されていない。 - FY2018-Q2再掲有価証券報告書
「一方、海外では北朝鮮情勢の緊迫化等による地政学リスクの高まりも見られましたが、米国の景気が底堅く推移し、欧州においても景気が拡大したことや、政策の下支えにより着実な回復を見せた中国をはじめ、新興国で持ち直しの動きも見られました。」
北朝鮮情勢の緊迫化等による地政学リスクの高まりが引き続き記載されている。一方で、米国・欧州・中国を含む一部地域の景気回復も併記されており、リスクの位置付けに重要な変更は示されていない。 - FY2018-Q1悪化有価証券報告書
「一方、海外では北朝鮮問題が緊迫の度合いを深めるなど先行き不透明な情勢が続いています。」
前年度に続き北朝鮮問題が海外情勢の不透明要因として記載され、当四半期は緊迫の度合いを深めたと表現されている。 - FY2017初出有価証券報告書
「一方、海外では英国のEU離脱や米国の政策動向に対する懸念に加え、シリア・北朝鮮問題など景気の先行きは、依然不透明な状況で推移いたしました。」
英国のEU離脱、米国の政策動向、シリア・北朝鮮問題を景気の先行き不透明要因として挙げている。