環境事業における工期変更
FY2022-Q2に初出。9回の記載のうち4回が「顕在化」で、最初の「顕在化」はFY2022-Q2。直近の記載は2026-08-04。
不二サッシがこのテーマで「悪化」側に入ったのは2021年。同じテーマの他社の中央値(2020年)より1年遅い。
テーマ全体が最も大きく悪化側へ動いたのは2026年。22社中10社が悪化側に。
直近の記載が「顕在化」なのは、ほかに14社。
- FY2026-H1対処有価証券報告書
「環境事業においては、プラント事業部門における基幹改良工事を中心に新規プラント工事が好調に推移したことに加え、薬剤販売部門も物価高の影響はうけているものの堅調に推移したことから、売上高は15億9百万円(前年同期比44.5%増)、セグメント利益は5千8百万円(前年同期はセグメント損失2千8百万円)と増収増益になりました。」
過去に工期変更・工期延期が記載されていた環境事業について、当中間期は基幹改良工事を中心に新規プラント工事が好調とされ、売上高・損益も改善した。 - FY2025-H1顕在化有価証券報告書
「環境事業においては、メンテナンス工事の猛暑による工期変更の影響や、薬剤販売部門における薬剤使用量の減少などの影響を受けたことから、売上高は10億4千5百万円(前年同期比14.5%減)、セグメント損失は2千8百万円(前年同期はセグメント利益3千3百万円)と減収減益になりました。」
猛暑によるメンテナンス工事の工期変更が実際に発生し、薬剤使用量の減少とともに環境事業の減収減益要因として記載された。 - FY2024-Q3再掲有価証券報告書
「建材事業においては、建設資材の高騰や労働力不足による建設計画の見直し等による工期変更などの影響があったものの、プロセス管理の徹底及びアルミ地金価格の改善などにより、売上高は517億1千9百万円(前年同四半期比2.9%増)と増収になり、セグメント損失は9千5百万円(前年同四半期はセグメント損失9億1千1百万円)と大幅に改善いたしました。」
建材事業では、建設計画の見直し等による工期変更の影響が引き続き記載されているが、前年同期比で損失幅は大幅に縮小した。 - FY2023悪化有価証券報告書
「環境事業は、プラント事業の工期延期などの影響を受けました。」
環境事業の工期延期が年度業績にも継続して影響し、環境事業は減収減益となった。 - FY2023-Q3悪化有価証券報告書
「環境事業においては、薬剤販売は持ち直しの傾向となるも、プラント事業では半導体などの需給逼迫による工期変更等の影響を受け、売上高は17億5千3百万円(前年同四半期比12.5%減)、セグメント利益8千1百万円(前年同四半期はセグメント利益1億8千4百万円)と減収減益になりました。」
半導体などの需給逼迫による工期変更等が継続して環境事業に影響し、売上高は前年同期比12.5%減、セグメント利益は1億8千4百万円から8千1百万円へ減少した。 - FY2023-Q2顕在化有価証券報告書
「環境事業においては、半導体などの需給逼迫の影響による工期変更や薬剤価格の高騰などの影響を受け、売上高は10億2千8百万円(前年同四半期比23.8%減)、セグメント利益は5千8百万円(前年同四半期はセグメント利益1億4千6百万円)と減収減益になりました。」
環境事業で、半導体等の需給逼迫による工期変更が実際に発生し、薬剤価格高騰とともに減収減益の要因として記載された。 - FY2022-Q2顕在化有価証券報告書
「また、環境事業は一部で工期変更などの影響を受けました。」
環境事業で一部の工期変更が実際に発生し、当第2四半期累計期間の事業環境への影響要因として記載された。