退職給付債務・年金資産運用環境の悪化
FY2016に初出。13回の記載のうち7回が「対処」で、最初の「対処」はFY2020。直近の記載は2026-04-07。
三協立山がこのテーマで「悪化」側に入ったのは2026年。同じテーマの他社の中央値(2023年)より3年遅い。
テーマ全体が最も大きく悪化側へ動いたのは2025年。15社中2社が悪化側に。
直近の記載が「悪化」なのは、ほかに2社。
- 2026-04-07悪化決算
「退職給付に係る負債 9,617 10,920」
退職給付に係る負債は、前連結会計年度末の96億17百万円から当第3四半期連結会計期間末の109億20百万円へ増加した。 - FY2025-H1対処有価証券報告書
「退職給付に係る負債 10,167 9,889」
退職給付に係る負債は、前連結会計年度末の101億67百万円から当中間連結会計期間末の98億89百万円へ減少した。 - FY2024対処有価証券報告書
「退職給付に係る資産が8,360百万円増加したことなどにより、前連結会計年度末に比べ126億27百万円増加の1,442億91百万円となりました。」
退職給付に係る資産は94億88百万円から178億49百万円へ増加した。一方、退職給付に係る負債は101億67百万円であり、制度全体の純額は資産超過となっている。 - FY2024-Q3対処有価証券報告書
「退職給付に係る負債 8,976 9,138」
退職給付に係る負債は前四半期末の91億76百万円から91億38百万円へ減少した。ただし、前連結会計年度末の89億76百万円は上回っている。 - FY2024-Q2悪化有価証券報告書
「退職給付に係る負債 8,976 9,176」
退職給付に係る負債は前連結会計年度末の89億76百万円から91億76百万円へ増加した。 - FY2024-Q1悪化有価証券報告書
「退職給付に係る負債 8,976 9,604」
退職給付に係る負債は前連結会計年度末の89億76百万円から96億4百万円へ増加した。 - FY2023対処有価証券報告書
「退職給付に係る資産が39億62百万円、有形固定資産が14億61百万円増加したことなどにより、前連結会計年度末に比べ48億91百万円増加の1,316億64百万円となりました。」
退職給付に係る資産が増加し、退職給付に係る負債は前年度末の105億95百万円から89億76百万円へ減少した。 - FY2023-Q3対処有価証券報告書
「退職給付に係る負債が21億92百万円減少したことが主な要因であります。」
退職給付に係る負債は前連結会計年度末から21億92百万円減少し、残高は84億2百万円となった。 - FY2023-Q2対処有価証券報告書
「退職給付に係る負債が20億94百万円減少したものの」
退職給付に係る負債が前連結会計年度末から20億94百万円減少し、残高は85億円となった。 - FY2020対処有価証券報告書
「当連結会計年度「事業主からの拠出額」には、退職給付信託への拠出額4,084百万円が含まれております。」
退職給付信託への4,084百万円の拠出により年金資産が増加し、退職給付に係る負債は前年度の171億67百万円から120億67百万円へ減少した。 - FY2019再掲有価証券報告書
「年金資産運用環境の悪化により前提条件と実績に乖離が生じた場合などは、将来の退職給付費用が増加し、当社グループの経営成績や財政状態に影響を及ぼす可能性があります。」
年金資産運用環境や数理計算上の前提の変動による退職給付リスクを再掲している。 - FY2017再掲有価証券報告書
「年金資産運用環境の悪化により前提条件と実績に乖離が生じた場合などは、将来の退職給付費用が増加し、当社グループの経営成績や財政状態に影響を及ぼす可能性があります。」
年金資産運用環境や数理計算上の前提の変動による退職給付リスクを再掲している。 - FY2016初出有価証券報告書
「年金資産運用環境の悪化により前提条件と実績に乖離が生じた場合などは、将来の退職給付費用が増加し、当社グループの経営成績や財政状態に影響を及ぼす可能性があります。」
割引率、期待運用収益率などの数理計算上の前提との差異をリスクとしている。