保有資産の時価変動リスク
FY2016に初出。28回の記載のうち16回が「顕在化」で、最初の「顕在化」はFY2017-Q1。直近の記載はFY2026。
高田機工がこのテーマで「悪化」側に入ったのは2016年。同じテーマの他社の中央値(2020年)より4年早い。
テーマ全体が最も大きく悪化側へ動いたのは2019年。135社中53社が悪化側に。
直近の記載が「その他」なのは、ほかに38社。
- FY2026評価差額金増加有価証券報告書
「固定資産は15,827,661千円(前事業年度末比2,166,031千円増加)となりました。これは主に保有する投資有価証券の時価が上昇し、貸借対照表計上額が1,755,208千円増加したことによるものです。」
投資有価証券の時価上昇により、その他有価証券評価差額金は1,931,849千円から3,137,274千円へ増加した。 - FY2026-H1評価差額金増加有価証券報告書
「純資産は利益剰余金の減少とその他有価証券評価差額金の増加により、前事業年度末比118,721千円減少し、20,363,108千円となりました。」
その他有価証券評価差額金は前事業年度末の1,931,849千円から2,342,749千円へ増加し、保有資産の時価変動は純資産を増加させる方向に働いた。一方、利益剰余金の減少により純資産全体は減少した。 - FY2025評価差額金減少・政策保有株式売却有価証券報告書
「これは主に自己株式の取得356,562千円と、剰余金の配当による減少355,634千円及びその他有価証券評価差額金の減少82,158千円によるものです。」
その他有価証券評価差額金は82,158千円減少し、純資産に対する時価変動の影響は減少方向となった。また、政策保有株式の売却により投資有価証券売却益121,978千円を計上した。 - FY2025-H1評価差額金減少・投資有価証券減少有価証券報告書
「純資産は利益剰余金の増加とその他有価証券評価差額金の減少により、前事業年度末比311,244千円減少し、20,596,975千円となりました。」
その他有価証券評価差額金の減少により、純資産は前事業年度末比311,244千円減少した。投資有価証券の減少も財政状態の変化要因となった。 - FY2024評価差額金増加継続有価証券報告書
「当事業年度末の純資産合計は、前事業年度末に比べ1,825,505千円増加し、20,908,219千円となりました。これは主に当期純利益の計上898,115千円とその他有価証券評価差額金の増加1,121,153千円、剰余金の配当による減少202,787千円によるものです。」
株価上昇等によりその他有価証券評価差額金が1,121,153千円増加し、保有資産の時価変動は純資産を増加させる方向に働いた。 - FY2024-Q3評価差額金増加継続有価証券報告書
「純資産は利益剰余金とその他有価証券評価差額金の増加により、前事業年度末比1,052,315千円増加し、20,135,030千円となりました。」
株価上昇による投資有価証券の増加などにより、その他有価証券評価差額金が892,853千円から1,455,271千円へ増加し、純資産も増加した。 - FY2024-Q2評価差額金増加継続有価証券報告書
「純資産は利益剰余金とその他有価証券評価差額金の増加により、前事業年度末比1,057,080千円増加し、20,139,794千円となりました。」
その他有価証券評価差額金は892,853千円から1,432,484千円へ増加し、保有有価証券の時価変動が純資産を増加させる方向に働いた。 - FY2024-Q1評価差額金増加有価証券報告書
「純資産は利益剰余金とその他有価証券評価差額金の増加により、前事業年度末比505,317千円増加し、19,588,032千円となりました。」
その他有価証券評価差額金は892,853千円から1,197,301千円へ増加し、保有資産の時価変動による純資産への影響は当四半期には増加方向となった。 - FY2023評価差額金増加・評価損計上有価証券報告書
「これは主に完成工事高の計上に伴い完成工事未収入金が2,909,121千円増加したことによるものです。」
保有投資有価証券の時価上昇により貸借対照表計上額は136,221千円増加し、その他有価証券評価差額金も137,079千円増加した。一方、投資有価証券評価損1,797千円も計上した。 - FY2023-Q3評価差額金増加有価証券報告書
「純資産は利益剰余金とその他有価証券評価差額金は増加しましたが、自己株式の増加により前事業年度末比37,306千円減少し、18,999,237千円となりました。」
その他有価証券評価差額金は755,774千円から877,190千円へ増加し、従来継続していた時価変動による純資産への影響の方向が当四半期は増加となった。 - FY2023-Q2顕在化有価証券報告書
「純資産は利益剰余金の増加とその他有価証券評価差額金の減少により、前事業年度末比19,357千円増加し、19,055,900千円となりました。」
その他有価証券評価差額金は755,774千円から717,675千円へ減少し、保有有価証券の時価変動が純資産に引き続き影響した。 - FY2023-Q1顕在化有価証券報告書
「投資有価証券評価損 1,950」
当第1四半期累計期間に投資有価証券評価損1,950千円を計上し、保有資産の時価変動が損失として発生した。 - FY2022顕在化有価証券報告書
「当事業年度末の純資産合計は、前事業年度末に比べ204,387千円増加し、19,036,543千円となりました。これは当期純利益の計上747,728千円とその他有価証券評価差額金の減少98,844千円、剰余金の配当による減少198,237千円及び自己株式の取得246,259千円によるものです。」
その他有価証券評価差額金が98,844千円減少し、保有資産の時価変動が純資産に影響した。 - FY2022-Q3顕在化有価証券報告書
「これらの結果、純資産は自己株式の取得や、その他有価証券評価差額金の減少がありましたが、前事業年度末比1,017千円増加し、18,833,174千円となりました。」
その他有価証券評価差額金は854,618千円から766,041千円へ減少し、保有有価証券の時価変動が純資産に影響した。 - FY2022-Q1顕在化有価証券報告書
「純資産は利益剰余金の増加とその他有価証券評価差額金の減少により、前事業年度末比320,344千円増加し、19,152,501千円となりました。」
その他有価証券評価差額金が減少し、保有有価証券の時価変動が純資産に影響した。一方、利益剰余金の増加により純資産全体は前事業年度末比320,344千円増加した。 - FY2021対処有価証券報告書
「見直しの結果、保有意義の薄れた銘柄につきましては、順次売却を進めることとし、保有額を縮減することでリスク低減に努めております。」
保有資産の時価変動リスクに対し、政策保有株式の適否を精査し、意義の薄れた銘柄を売却して保有額を縮減する方針を明示した。 - FY2021-Q3顕在化有価証券報告書
「投資有価証券評価損 43,776」
当第3四半期累計期間に投資有価証券評価損43,776千円を計上し、保有資産の時価変動リスクが引き続き損失として発生した。 - FY2020-Q3顕在化有価証券報告書
「純資産はその他有価証券評価差額金の減少がありましたが、利益剰余金の増加により前事業年度末比257,223千円増加し、18,287,228千円となりました。」
その他有価証券評価差額金が減少し、保有有価証券の時価変動が純資産に影響した。ただし利益剰余金の増加により純資産全体は前事業年度末比257,223千円増加した。 - FY2020-Q2顕在化有価証券報告書
「投資有価証券評価損 23,379」
当第2四半期累計期間に投資有価証券評価損23,379千円を計上した。保有資産の時価変動による損失が引き続き発生している。 - FY2020-Q1顕在化有価証券報告書
「投資有価証券評価損 14,874」
当第1四半期累計期間に投資有価証券評価損14,874千円を計上し、保有資産の時価変動リスクが引き続き損失として発生した。 - FY2019顕在化有価証券報告書
「これは主に投資有価証券の時価評価が下落し、投資有価証券の貸借対照表計上額が301,088千円減少したことによるものです。」
投資有価証券の時価下落により計上額が301,088千円減少し、保有資産の時価変動が財政状態に影響した。 - FY2019-Q3顕在化有価証券報告書
「純資産につきましては、利益剰余金は増加しましたが、その他有価証券評価差額金が減少したことにより、前事業年度末比93,587千円減少し、17,477,777千円となりました。」
その他有価証券評価差額金の減少により、純資産が前事業年度末比93,587千円減少した。保有資産の時価変動が純資産に影響している。 - FY2018顕在化有価証券報告書
「当事業年度において、有価証券(その他有価証券の株式)について24,678千円減損処理を行っております。」
保有資産の時価変動に関連し、投資有価証券について24,678千円の減損処理を通期で計上した。 - FY2018-Q3顕在化有価証券報告書
「投資有価証券評価損 23,511」
当第3四半期累計期間に投資有価証券評価損23,511千円を特別損失として計上し、保有資産の時価変動リスクが引き続き損失として発生した。 - FY2017顕在化有価証券報告書
「当事業年度において、有価証券(その他有価証券の株式)について589千円減損処理を行っております。」
保有有価証券の時価変動に関連して、通期でも589千円の減損処理を計上している。 - FY2017-Q2顕在化有価証券報告書
「投資有価証券評価損 31,478」
当第2四半期累計期間に投資有価証券評価損31,478千円を特別損失として計上し、保有資産の時価変動リスクが引き続き損失として発生している。 - FY2017-Q1顕在化有価証券報告書
「投資有価証券評価損 11,816」
当第1四半期に投資有価証券評価損11,816千円を特別損失として計上し、保有資産の時価変動リスクが損失として発生している。 - FY2016初出有価証券報告書
「当社が保有する資産の時価の変動によっては、業績に大きな影響を及ぼす可能性があります。」
保有資産の時価変動による業績影響を開示している。