金利変動リスク
FY2016に初出。12回の記載のうち7回が「対処」で、最初の「対処」はFY2022。直近の記載はFY2026。
テーマ全体が最も大きく悪化側へ動いたのは2025年。96社中31社が悪化側に。
直近の記載が「対処」なのは、ほかに39社。
- FY2026対処有価証券報告書
「当事業年度末における短期借入金の残高は900,000千円、長期借入金の残高は3,000,000千円であり、当事業年度末における現金預金の残高は2,385,920千円であります。」
借入金残高は合計39億円となり、前事業年度末の64億円から減少した。短期借入金も34億円から9億円へ減少し、金利上昇への短期エクスポージャーは縮小した。 - FY2026-H1対処有価証券報告書
「負債は、前事業年度末比4,061,840千円減少し、6,585,623千円となりました。主な要因は短期借入金及び支払手形・工事未払金の減少であります。」
短期借入金は前事業年度末の34億円から5億円へ減少し、長期借入金30億円は維持された。金利上昇に対する短期借入エクスポージャーは縮小した。 - FY2025固定長期資金30億円の調達有価証券報告書
「2025年3月期は固定長期資金を30億円調達し、今後の金利上昇に備えるとともに資金繰りの安定化を図っております。」
借入金残高は短期34億円、長期30億円の計64億円となった。固定長期資金30億円を調達して金利上昇と資金繰りへの対応を進めた一方、総借入残高は前期末46億円から増加した。 - FY2025-H1長期借入への入替有価証券報告書
「金利上昇に備え、長期借入金を10億円調達しましたが、短期借入金は同額減少しております。」
金利上昇に備えて10億円の長期借入金を調達し、同額の短期借入金を減少させた。借入期間の構成を変更している。 - FY2024対処有価証券報告書
「当事業年度末における短期借入金の残高は4,600,000千円であり、当事業年度末における現金預金の残高は2,141,684千円であります。」
短期借入金は前期末の49億円から46億円へ減少し、金利上昇に対する借入エクスポージャーは縮小した。一方、現金預金も減少している。 - FY2024-Q3対処有価証券報告書
「負債は、前事業年度末比1,088,689千円減少し、7,106,919千円となりました。主な要因は流動負債の短期借入金と未成工事受入金の減少、固定負債の繰延税金負債の増加であります。」
短期借入金は前事業年度末の49億円から38億円へ減少し、金利上昇に対する借入エクスポージャーは縮小した。 - FY2024-Q1対処有価証券報告書
「負債は、前事業年度末比899,058千円減少し、7,296,550千円となりました。主な要因は短期借入金の減少と未成工事受入金の増加であります。」
短期借入金は前事業年度末の49億円から37億円へ減少し、金利上昇に対する借入エクスポージャーは縮小した。 - FY2023悪化有価証券報告書
「当社の借入金残高は2023年3月期末において49億円であります。借入金の縮小に取り組む必要性がある一方で、主要原材料の値上げ等、急激なインフレが予想される状況に備え、やや厚めの借入金残高を維持しております。」
借入金残高は前期末20億円から49億円へ増加し、金利上昇へのエクスポージャーが拡大した。 - FY2023-Q2対処有価証券報告書
「短期借入金 2,000,000 1,300,000」
短期借入金は2022年3月末の2,000,000千円から2022年9月末には1,300,000千円へ減少し、金利上昇への借入エクスポージャーは前年度末比で縮小した。 - FY2022対処有価証券報告書
「当社の借入金残高は2022年3月期末において20億円であります。借入金の縮小に取り組む必要性がある一方で、主要原材料の値上げ等、急激なインフレが予想される状況に備え、やや厚めの借入金残高を維持しております。」
借入金残高は22億円から20億円へ減少した一方、インフレと原材料値上げに備えて厚めの残高を維持している。 - FY2021悪化有価証券報告書
「当社の借入金残高は2021年3月期末において22億円であります。借入金の縮小に取り組む必要性がある一方で、新型コロナウイルス感染症の影響による資金需要に備え、やや厚めの借入金残高を維持しております。そのため、今後の金利上昇は当社の業績に影響を及ぼす可能性があります。」
借入金残高を22億円と具体化し、感染症による資金需要への備えとして厚めの借入を維持しているため、金利上昇へのエクスポージャーを示した。 - FY2016初出有価証券報告書
「将来の金利上昇は当社の業績に影響を及ぼす可能性があります。」
金利上昇による業績影響を簡潔に開示している。