供給過剰と需給ギャップ
FY2016に初出。26回の記載のうち21回が「再掲」。直近の記載はFY2026。
日本製罐がこのテーマで「悪化」側に入ったのは2016年。同じテーマの他社の中央値(2022年)より6年早い。
直近の記載が「再掲」なのは、ほかに3社。
- FY2026再掲有価証券報告書
「また、金属缶業界は、中長期的な需要減少傾向が続いております。また、業界全体として設備過剰や価格競争激化等の構造的課題を抱えており、今後業界再編等が進展する可能性があります。」
需要減少、設備過剰、価格競争激化という構造的な需給ギャップを再確認し、業界再編の可能性も引き続き記載している。 - FY2025-H1再掲有価証券報告書
「当中間連結会計期間において、新たな事業等のリスクの発生、または、前事業年度の有価証券報告書に記載した事業等のリスクについての重要な変更はありません。」
供給過剰・需給ギャップを含む既存の事業等のリスクについて、重要な変更がないと再確認している。 - FY2024-Q2再掲有価証券報告書
「当第2四半期連結累計期間において、新たな事業等のリスクの発生、または、前事業年度の有価証券報告書に記載した事業等のリスクについての重要な変更はありません。」
供給過剰・需給ギャップを含む既存の事業等のリスクについて、重要な変更がないと再確認している。 - FY2023-Q3再掲有価証券報告書
「当第3四半期連結累計期間において、新たな事業等のリスクの発生、または、前事業年度の有価証券報告書に記載した事業等のリスクについての重要な変更はありません。」
供給過剰・需給ギャップを含む既存の事業等のリスクについて、新たな発生または重要な変更がないと再確認している。 - FY2023-Q2再掲有価証券報告書
「当第2四半期連結累計期間において、新たな事業等のリスクの発生、または、前事業年度の有価証券報告書に記載した事業等のリスクについての重要な変更はありません。」
供給過剰・需給ギャップを含む既存の事業等のリスクについて、重要な変更がないと再確認している。 - FY2023-Q1再掲有価証券報告書
「当第1四半期連結累計期間において、新たな事業等のリスクの発生、または、前事業年度の有価証券報告書に記載した事業等のリスクについての重要な変更はありません。」
供給過剰・需給ギャップを含む既存の事業等のリスクについて、新たな発生または重要な変更がないと再確認している。 - FY2022悪化有価証券報告書
「スチール缶業界は、長引く新型コロナウイルス感染症や、半導体不足に端を発した需要の減退による需給ギャップの拡大や諸原材料価格、エネルギーコストの上昇等厳しい経営環境にあります。」
新型コロナウイルス感染症と半導体不足による需要減退を背景に、需給ギャップの拡大を明示している。 - FY2022-Q3再掲有価証券報告書
「当第3四半期連結累計期間において、新たな事業等のリスクの発生、または、前事業年度の有価証券報告書に記載した事業等のリスクについての重要な変更はありません。」
供給過剰・需給ギャップを含む既存の事業等のリスクについて、新たな発生または重要な変更がないと再確認している。 - FY2022-Q2再掲有価証券報告書
「当第2四半期連結累計期間において、新たな事業等のリスクの発生、または、前事業年度の有価証券報告書に記載した事業等のリスクについて重要な変更はありません。」
供給過剰・需給ギャップを含む既存の事業等のリスクについて、新たな発生または重要な変更がないと再確認している。 - FY2022-Q1再掲有価証券報告書
「当第1四半期連結累計期間において、新たな事業等のリスクの発生、または、前事業年度の有価証券報告書に記載した事業等のリスクについての重要な変更はありません。」
供給過剰・需給ギャップを含む既存の事業等のリスクについて、新たな発生または重要な変更がないと再確認している。 - FY2021-Q3再掲有価証券報告書
「当第3四半期連結累計期間において、新たな事業等のリスクの発生、または、前事業年度の有価証券報告書に記載した事業等のリスクについての重要な変更はありません。」
供給過剰・需給ギャップを含む既存の事業等のリスクについて、新たな発生または重要な変更はないと記載している。 - FY2021-Q2再掲有価証券報告書
「当社グループを取り巻く事業環境は、国内産業の活動水準の低下、少子高齢化、容器素材の多様化による金属缶の需要減少という需要動向の下、激しい競争が続いております。」
金属缶需要の減少と激しい競争が続いているとの認識を再確認している。 - FY2020再掲有価証券報告書
「当社グループの主力商品である18L缶業界は、過剰設備と需給低迷の状況が続いており、稼働率の低下、過当競争のため製品価格転嫁による採算確保が困難という構造的な問題を抱えております。」
過剰設備、需給低迷、稼働率低下、過当競争による採算確保の困難さを引き続き記載している。 - FY2020-Q3再掲有価証券報告書
「当社グループを取り巻く事業環境は、国内産業の活動水準の低下、少子高齢化、容器素材の多様化による金属缶の需要減少という需要動向の下、激しい競争が続いております。」
金属缶需要の減少と激しい競争が続いているとの認識を再確認している。 - FY2020-Q2再掲有価証券報告書
「当社グループを取り巻く事業環境は、国内産業の活動水準の低下、少子高齢化、容器素材の多様化による金属缶の需要減少という需要動向の下、激しい競争が続いております。」
金属缶需要の減少と激しい競争が続いているとの認識を再確認している。 - FY2020-Q1再掲有価証券報告書
「当社グループを取り巻く事業環境は、国内産業の活動水準の低下、少子高齢化、容器素材の多様化による金属缶の需要減少という需要動向の下、激しい競争が続いております。」
需要減少の下で激しい競争が続いているとの認識を再確認している。 - FY2019-Q3再掲有価証券報告書
「当社グループを取り巻く事業環境は、容器素材の多様化、少子高齢化に加え、度重なる自然災害の影響もあり、スチール缶の需要減少が継続しており、厳しい競争が続いております。」
需要減少の継続と厳しい競争を再確認している。自然災害の影響が需要環境の説明に加わっている。 - FY2019-Q2再掲有価証券報告書
「当社グループを取り巻く事業環境は、容器素材の多様化、少子高齢化によるスチール缶の需要減少が継続しており、厳しい競争が続いております。」
需要減少の下で厳しい競争が続いているとの説明を再掲している。 - FY2019-Q1再掲有価証券報告書
「当社グループを取り巻く事業環境は、容器素材の多様化、少子高齢化によるスチール缶の需要減少が継続しており、厳しい競争が続いております。」
需要減少の下で厳しい競争が継続しているとの説明を再掲している。 - FY2018業界再編の見通しを追加有価証券報告書
「当社グループの主力商品である18L缶業界は、過剰設備と需給低迷の状況が続いており、稼働率の低下、過当競争のため製品価格転嫁による採算確保が困難という構造的な問題を抱えております。今後、需要に見合った業界規模への再編成の動きが出て来るであろうことが予想されますが、その流れのなかで適切な経営判断を行うことが肝要であると考えております。」
過剰設備・需給低迷・過当競争を再確認したうえで、需要に見合った業界規模への再編成の動きを新たに見通しとして記載している。 - FY2018-Q2再掲有価証券報告書
「当社グループを取り巻く事業環境は、容器素材の多様化、少子高齢化によるスチール缶の需要減少が継続しており、厳しい競争が続いております。」
需要減少の下で厳しい競争が続いているとの説明を再掲している。 - FY2018-Q1再掲有価証券報告書
「当社グループを取り巻く事業環境は、容器素材の多様化、少子高齢化によるスチール缶の需要減少が継続しており、厳しい競争が続いております。」
需要減少の下で厳しい競争が続いているとの説明を再掲している。 - FY2017悪化有価証券報告書
「金属缶専業の当社製品の需要につきましては以下のとおり需給ギャップの拡大という厳しい状況が予想されます。」
従来の需要減少・供給力余剰の説明に加え、需給ギャップの拡大を予想しており、環境悪化を明示している。 - FY2017-Q3再掲有価証券報告書
「当社グループを取り巻く事業環境は、容器素材の多様化、国内産業の活動水準の低下による産業用容器の需要減少という需要動向の下で激しい競争が続いております。」
需要減少の下で激しい競争が続いているとの説明を再掲している。 - FY2017-Q2悪化有価証券報告書
「関西地区には、新たな新工場が立ち上がるなど現在も同業者が熾烈な競争を続けており、引続き厳しい経営環境が続いています。」
関西地区で新工場が立ち上がり、同業者間の競争が続いていると記載しており、供給過剰・競争激化の状況が進んでいる。 - FY2016初出有価証券報告書
「このように市場規模が縮小していく中で、多くの競合他社が存在し業界の供給力に余剰が存在しております。」
18L缶業界について、過剰設備、稼働率低下、過当競争による価格軟調という構造的問題を挙げている。