原材料購入予約契約の未購入残高による損失リスク
FY2017-Q3に初出。10回の記載のうち5回が「対処」で、最初の「対処」はFY2018-Q1。直近の記載はFY2024。
大阪チタニウムテクノロジーズがこのテーマで「悪化」側に入ったのは2021年。
直近の記載が「対処」なのは、ほかに1社。
- FY2024対処有価証券報告書
「原材料の購入予約契約 第26期 (2023年3月31日) 1,941百万円 第27期 (2024年3月31日) -百万円」
購入予約契約に係る未購入残高は1,941百万円からゼロとなり、契約終了時の転売状況による損失可能性にさらされる残高が消滅した。 - FY2024-Q3対処有価証券報告書
「原材料の購入予約契約 前事業年度 (2023年3月31日) 1,941百万円 当第3四半期会計期間 (2023年12月31日) 959百万円」
原材料の購入予約品に係る未購入残高は、前事業年度末の1,941百万円から959百万円へ減少した。契約終了時の転売状況による損失可能性は残るが、対象残高は縮小した。 - FY2024-Q2対処有価証券報告書
「前事業年度 (2023年3月31日) 1,941百万円 当第2四半期会計期間 (2023年9月30日) 1,606百万円」
原材料の購入予約品に係る未購入残高は1,941百万円から1,606百万円へ減少した。契約終了時の転売状況による損失可能性は残るが、対象残高は縮小した。 - FY2023-Q1対処有価証券報告書
「原材料の購入予約契約 前事業年度(2022年3月31日)2,090百万円 当第1四半期会計期間(2022年6月30日)1,941百万円」
原材料の購入予約品に係る未購入残高が前事業年度末の2,090百万円から1,941百万円へ減少した。契約終了時の転売状況による損失可能性は残るが、リスクにさらされる残高は小幅に縮小した。 - FY2022悪化有価証券報告書
「購入予約契約の終了時に未購入残高がある場合、契約先から第三者への転売状況によっては、当社に損失が発生する可能性があります。第24期(2021年3月31日)-百万円 第25期(2022年3月31日)2,090百万円」
原材料の購入予約品に係る未購入残高が前年度末のゼロから2,090百万円へ増加し、契約終了時に損失が発生し得る残高が再び拡大した。 - FY2022-Q3悪化有価証券報告書
「貸借対照表に計上している原材料以外で、当社に所有権の移転していない購入予約品は以下のとおりであります。なお、購入予約契約の終了時に未購入残高がある場合、契約先から第三者への転売状況によっては、当社に損失が発生する可能性があります。 前事業年度 (2021年3月31日) -百万円 当第3四半期会計期間 (2021年12月31日) 1,130百万円」
原料購入予約品の未購入残高が前事業年度末の0百万円から1,130百万円に増加した。契約終了時の転売状況によって損失が発生する可能性のある残高が再び拡大した。 - FY2022-Q2悪化有価証券報告書
「前事業年度 (2021年3月31日) -百万円 当第2四半期会計期間 (2021年9月30日) 372百万円」
原料購入予約品の未購入残高が前事業年度末の0百万円から372百万円に再び計上された。契約終了時の転売状況による損失可能性が、残高を伴って再発した。 - FY2018-Q1対処有価証券報告書
「貸借対照表に計上している原材料以外で、当社に所有権の移転していない購入予約品は以下のとおりです。なお、購入予約契約の終了時に未購入残高がある場合、契約先から第三者への転売状況によっては、当社に損失が発生する可能性があります。」
購入予約品の残高は前事業年度末の421百万円から当第1四半期会計期間末の235百万円へ減少した。契約終了時に損失が発生する可能性は引き続き記載されている。 - FY2017悪化有価証券報告書
「貸借対照表に計上している原材料以外で、当社に所有権の移転していない購入予約品は以下のとおりです。なお、購入予約契約の終了時に未購入残高がある場合、契約先から第三者への転売状況によっては、当社に損失が発生する可能性があります。」
購入予約契約の未購入残高は421百万円となり、前第3四半期末の270百万円から増加した。契約終了時の損失可能性が継続している。 - FY2017-Q3初出有価証券報告書
「購入予約契約の終了時に未購入残高がある場合、契約先から第三者への転売状況によっては、当社に損失が発生する可能性があります。」
貸借対照表に計上していない原材料の購入予約品について、当第3四半期会計期間末の残高は270百万円と記載されている。契約終了時の未購入残高と第三者への転売状況によって損失が発生する可能性を新たに開示した。