インドネシア・カパー・スメルティング社の処理能力拡張と受託製錬化
FY2022-Q3に初出。6回の記載のうち3回が「前進」で、最初の「前進」はFY2022。直近の記載はFY2025-H1。
このテーマで動きを比べられる他社は、まだありません。
- FY2025-H1達成有価証券報告書
「上記に基づき、拡張工事が完工し、2024年6月30日付でPTS社の増資の完了に伴って持分比率が低下したため、PTS社は当社の連結子会社から持分法適用関連会社に異動いたしました。」
インドネシア・カパー・スメルティング社について、計画されていた拡張工事が完工し、2024年6月30日付の増資完了に伴う持分法適用関連会社化まで進んだ。 - FY2024-Q3再掲有価証券報告書
「金属事業は、パラジウム価格の下落、硫酸手取りの悪化や為替ヘッジコストの増加等に加えて、2023年1月からインドネシア・カパー・スメルティング社が受託製錬に移行した影響等により、前年同期と比べて売上高及び営業利益は減少しました。」
インドネシア・カパー・スメルティング社が2023年1月から受託製錬へ移行したことと、その影響が金属事業の売上高・営業利益減少要因となったことを引き続き記載している。 - FY2024-Q1前進有価証券報告書
「金属事業は、銅及びパラジウムの価格下落やエネルギーコストの増加等に加えて、2023年1月からインドネシア・カパー・スメルティング社が受託製錬へ移行した影響等により、前年同期と比べて売上高及び営業利益は減少しました。」
インドネシア・カパー・スメルティング社について、計画されていた2023年以降の受託製錬への移行が2023年1月から実施されたことを確認した。処理能力拡張工事等の計画全体が完了したことまでは示されていない。 - FY2023前進有価証券報告書
「銅精鉱増処理設備 31,737 16,057 その他借入 2021年12月 2023年12月 銅精鉱処理能力 300,000dmt/年」
インドネシア・カパー・スメルティング社の銅精鉱増処理設備について、総額317億3,700万円、既支払額160億5,700万円、2023年12月完了予定及び年間30万dmtの増加能力を開示し、投資の進行を示している。 - FY2022前進有価証券報告書
「年間銅精鉱処理量 :現行の1.0百万dmtから1.3百万dmtに増強 年間電気銅生産能力:現行の300千mtから342千mtに増強 拡張工事費用 :約250百万米ドル(現時点の見込み) 工期 :2021年12月より順次発注、2023年12月末に完工予定」
インドネシア・カパー・スメルティング社の拡張工事が2021年12月から開始段階に入り、処理量・生産能力、工事費用、完工時期を具体化した。 - FY2022-Q3初出有価証券報告書
「年間銅精鉱処理量 :現行の1.0百万dmtから1.3百万dmtに増強 年間電気銅生産能力:現行の300千mtから342千mtに増強 拡張工事費用 :約250百万米ドル(現時点の見込み) 工期 :2021年12月より順次発注、2023年12月末に完工予定 PTS社の運営方法について、2023年以降、PTFI社から銅精鉱の製錬を受託する方法(受託製錬)に変更すること」
インドネシア・カパー・スメルティング社について、銅精鉱処理量を年間100万dmtから130万dmtへ、電気銅生産能力を年間30万mtから34.2万mtへ増強する契約を締結した。2023年12月末の工事完工、2023年以降の受託製錬化、2024年前半の増資完了と持分法適用関連会社化を予定している。